説明がよくなかったみたい。幾つか指摘を受けて訂正したのですが、昨日はミイラ記事を2つアップロードしたのでご確認くださいませ。(どうぞよろしく。)
・・・
2、は③で終了となります。②はもう1つ前。 



 私が東京オリンピック東京出張の際、ワクチンサポートが話題になった。

(ワクチンサポートを発行して国内行動に規制をかけている国とは、一般人同士で肯定派・否定派が衝突して、デモとはいえない、暴動的な混乱や刑事事件・死傷事件が発生している国に限る)

政治家・学者・評論家・医学界は日本も発行が必要云々議論。
私は、(えっ?!!)
既に発行しているじゃん。
日本国民全員に接種番号つきのエンベロープ(封書)が届いたでしょう。シールタイプ。一番右に【新型コロナワクチン予防接種済み証(臨時)】一回目と二回目、それぞれ接種日を記入、製薬会社のシール添付、接種会場名のハンコ、二回目を接種完了するとシールを剥がして貼る、パスポートとか、或いは切り取ってホチキスで止めるとか。グローバル企業は接種済みの証明がないと出入国できないから、厚労省は接種番号発行の段階で臨時の証明書を作成した、セットにして配布した。(出来れば英語版も欲しかった)これがあるのだから、わざわざまた新たに発行する必要はないのでは。

なにが驚きかって、
会議出席者にはワクチン肯定派・反対派はいたし半分は接種済みなのに、日本在住の人は全員エンベロープを受け取っているはずなのに誰も気づいていなかったこと。

そんな事をやっているから、一般人から、日本の政治家・学者・評論家・陰謀論者はおバカさんだと思われているのよ。



 ・・・
(人の話ははなし半分、見当違いや見落とし)確かにこの目で見た、聞いたと思える出来事だって、事実とは異なる認識をしている可能性が大半だから、その場の判断だけで行動に移したり発言してはいけない。

少し私の子供の頃からの話をしたい。
私の育ての父は、重化学や建設業、初期型(新しい機械、前列なしの技術手配や機械)を専門とした技術者だ。

軍事・宇宙はじめ重化学・建設業関連。初期型の機械。製品化する前。設備・機械を開発する。→実装→建設工事(工事手順の改良・工事をやりやすくするために機械の仕様変更)→機械運転・山積みのデータ・製品化へ向けた改良→保守、メンテやりやすいように更に改良。これを何度も繰り返して、初めて工事の作業手順が完成して国から製品化の許可を取る。という作業を、欧米日の中で技術的に対応可能なのは日本だけなので、欧米企業(設備メーカーや建設業者など)は初期型の機械を東京に持ち込み、テストドライブ→実用化の準備を進めるのだ。父はこの世界のど真ん中にいて中心的な存在であったので、関係法人には米国国防総省やCIA・ロシアのKGBとかもいて、父に技術を提供してほしいから、何度も海を渡り家や会社までやって来た。

昔の、ちょーがつくアナログな時代というのは、都内で鉄筋コンクリートの建物を建てても、たとえば品川プリンスホテルの旧館(一番古い建物)なら、建物の設備と、設備を建物に実装する電気工事を合わせても費用は70億円くらいだった。当時としては、建物の配線工事はほとんどない、機械も僅かなので、こんなものだ。(いまは同規模の建物の設備・電気工事で300億円くらい)当時としては、機械なら手作りの部品屋さん、左官屋(壁を塗る)や土方(今の雑工・何でも屋)が牽制しており、電気関連(設備メーカーの電気回路や建設業の電気工事士)は雑工以下の存在で学歴も資格も必要なかった。そうした時代、偶々父が一緒に仕事をするようになった企業が後に世界最強の専門技術会社(日本最大手)のポジションになるのだけど、父はこの世界で、人間としての扱いを受けることさえなかった。

育ての父はとにかく仕事が大嫌いだった。肉体労働が大嫌いだから子供たちを大学に入れたがった。嫌いだけど、戦争が影響した祖父はアル中で貧しい家だったので中学しか出ていない父には就ける仕事が限られていた。生きていくためにはやるしかなかったから、人間として扱われることさえないエレキの世界にずっといた。それなのに父は祖父を東京に呼び面倒を見るならお金がいるからと独立した。(戦後生まれ世代の独立が盛んであったのは、高校卒業の学歴がなくて働ける場所がないから独立以外の選択肢がなかった、という理由がふつー。理工業界には今でもふつーに存在している。)そんな父は他者が技術的に対応可能な仕事はやらなかった、初期型はもちろん、規模は世界最大・世界最多の電気回路・世界最難関の技術手配など難しい仕事しかやらない、という方針で、難しい仕事なら周りのことを考えている余裕はないし、時間はあっという間に過ぎ、大嫌いな仕事を続けるしかない自分から解放されるからだ。そうした父の取った行動は日本の重化学・建設技術を世界最高位に押し上げた。

父は現役時代、最後の二十年は専門技術者として世界ファイナルグランプリを継続し、日本政府からもたくさんの賞をもらった。

私は小学生の頃、エレキ関連の図面の記号を全て暗記した。積算・施工図の差し替えまでやるようになって生意気な子供だが、今と比べたら、ちょーアナログ、エレキの範囲は狭く、ものすごく単純で今のように複雑ではなかった。

ところが気づいたらエレキの影響は強くなるばかりで、態度は大きくて、金になる、金になる、言ってきた左官屋さんや土方さんは隅に追いやられ居場所を失い生きていけなくなった。建物の屋内の壁を塗るからボードに変わった際はものすごい衝撃だったらしいけど、必要は不要になる、これが科学技術の時代の変化だ。反対にエレキの人間扱いされていなかった技術者たちの地位は上がり続け、理工業界全体がエレキ中心でまわるようになった。

あれから35年以上になるのか過ぎて、いまはどうなったか。たとえば都内の新国立競技場や高層ビル、大企業の本社ビルの新築工事なら、建設総合費用は2~3000億円、その内設備と電気工事だけを合わせて1500億円の時代になった。

(全て特注品)たとえば国際会議場の天井のダウンライトふうな非常灯は1個200~300万円×実装250個くらいで、これは1個ずつ天井裏設置型の非常用発電機機能つき、スペックによって価格は異なる。新国立には自家発電機も実装したが、発電機つきの非常灯まで実装したのは、新国立は元々避難場所として使用することを前提としているからだ。高層ビルの天井裏に設置してあるセンサーボックス(空調・照明・セキュリティ用)、1フロア200個くらい設置40階分、これで設備・工事合わせて800億円だ。設備→機械→電気→CPUへと変化すると共に、設備と工事の代金は引き上げられてきたが、こうした現象は何も大型建造物だけではなく、土木や重化学、住宅設備もまたそうだ。家の建築費用やメンテナンス・設備の交換には大金が生じるようになったのもまた、そのためだ。すなわち建築費用がはね上がるようになったのは設備工事→エレキの変化によるものであり、建築費用の多くを占めているのは建設業関連ではなく設備だってこと。

ずっと前。
宮城県仙台市、急な応援を求められた。仙台市は東北最大の経済都市で人口は100万人くらい。私が引っ張られたのはトラストタワー仙台(ウェスティンホテル仙台が入っている高層ビル)の新築工事だ。トラストとつく大型建造物は森トラストが事業主なのが大半だ。日本の各都市部には複数のトラストタワーがあり、こちらは仙台だ。建設は大成建設で、大成の監督さんは読者の皆さんが知っているような他の大手ゼネコンやサブコンの監督さん・設備メーカーのエンジニアさんと困っていた。仙台の地場建設業者はストライキ気味。トラストタワーだけではない、他複数の民間の新規工事受注や仙台市・宮城県の公共事業を落札したのは都内からやってきた全国展開の大手ばかりで、地場建設業者は入札できない(入札の条件をクリアできないから)、落札できない、受注できない、地場建設業者はせいぜいJV、ジョイントベンチャー→大企業の下請け、傘下に入る、この構図が地場建設業者は気に入らない。なんで、なんでもかんでも大企業なんだよ、近頃は地方の仕事も大企業ばかり、地場建設業者にまわせよ、ささやかなストライキだ。

私は設備の図面・仕様書・取説、設備を実装・運転・メンテナンスの図面・仕様書・取説を地場建設業者さんに提示して、現場でこれらから読み込んで分かるように説明してくれと言った。何故なら彼らには図面の記号さえわからない、何が書かれているのか、電気工事の施工図から次の工程を理解して事前準備することさえできないからだ。

時代の変化と共にハイテク技術の実装は加速したが、実態は全国規模で対応可能な専門技術者が育っていないから、全国展開しているような大企業、JV・地場建設業者は大手の傘下に入る仕組みになったのだ。日本は分かっていない、名古屋市・大阪市だってこの調子なのだ。ならば、なにゆえこうした深刻な事態になったのかといえば、技術者を排出するために必要なベースの学問を提供する学校さえ、日本には存在していないからだ。(エレキ→CPU)科学技術の進歩に伴い複雑化した技術に対応できる学校の先生がいない。複雑な設備工事可能な技術者や監督さんや業者がいないから、自社で人材育成してきた大手が全国の粗末な仕事まで引き受けるようになったのだ。

40年以上前から、日本の財界トップは言ってきた。新規の設備工事はもちろん、実装した設備をメンテナンスする専門の技術者が日本にはいないから、大学から工業高校まで専門エンジニアを育ててくれと訴えて来たのに、無視を決め込んだのが日本の政治家・学者・評論家・文科省だ。

設備のエレキ、建設業の電気工事だってそうだ。その昔、日本の大学では基礎研究しかやっておらず、エレキの実用化・実装・メンテナンスに関しては無頓着だから、今でいう設備メーカーや電力会社や電気工事会社は、自分たちの会社の中に専門エンジニアを排出するための学校法人を立ち上げた。代表作品が東京電力の東電学園だ。

バブル崩壊前、レーガン大統領・中曽根総理、日米半導体協定。
読者の皆さんはクレジットカードやキャッシュカード・交通系カード・ポイントカードの一枚や二枚はお持ちかと思います。これがまさに日本が世界に誇る半導体技術の心臓部だ。半導体の実用化を世界初で成功させたのは日本で、その日本の技術とは東大の先生と印刷会社からスタートした。今でいう半導体メーカーではなく印刷会社です。半導体とは情報を正確に書き込み安定させることが最大の条件であり、情報を書き込む、とは印刷技術だ。印刷技術は昔でこそ一枚目・二枚目と何枚もアナログでインクを載せたけど、印刷会社の自社開発により情報を書き込む印刷技術の時代へと突入した。世界初でこの印刷会社の情報を書き込む技術に注目して半導体チップを完成させたのが東大だ。印刷技術は後にクレジットカードに情報を書き込む、半導体チップに情報を書き込む、というように様々な技術転用が盛んとなり成長を遂げてきた。決定的な実用化の大成功といえるのが観光業界の旅館さんと旅行代理店を結ぶ予約管理システムだ。日本は高度成長期の段階で世界初で全世界の旅館さんと旅行代理店を端末で繋いだ画期的なシステムを誕生させ実用化を大成功させた。JTBの理工開発部門が大成功させ、今でも世界中でJTBシステムを使用している。旅行会社は文系企業だけどJTBに限らず日系老舗大手は基本的に分業化しておらず、文系企業でも社内で開発・サプライチェーンマネジメント・製造していることは今でも変わらない。(ベンチャー企業が技術手配しにくい、該当する企業を探せない理由でもある)反対に欧米メーカーは情報を書き込む技術が安定しないから資産家でも何枚もクレジットカードを持ち歩く。端末がカードの情報を読み込めないことはよくあるからだ。日本でそうした問題が発生しないのはカードに情報を書き込む技術が優れているためです。JR東日本の世界初Suica・自動改札機・券売機・電子マネー決済が誕生した際は世界中が発狂した。実用化させた挙げ句、世界最大規模・世界一複雑な仕組み・世界最大の情報処理量なのに技術的に一発勝負で安定したのが信じられないし、今でも偉業の連続だ。

日米半導体協定とは日本が躍進して米国半導体ハイエンド(メーカー)が潰れまくったから、米国メーカーを残すために米国が日本に対して貿易規制した、という経緯があるが、けっきょく米国の半導体メーカーに対して情報を書き込む技術を手配してきたのは日本の印刷会社で、世界全体のサプライチェーンマネジメントの8割方は日本企業なので、貿易規制したのにアメリカの利益になっていない。そもそも情報を書き込み安定させる技術手配において独走しまくり、市場の肝心なポジションを押さえているのは日本であり、それは東芝やパナソニックみたいな半導体ハイエンドではなく印刷会社だ、昔からずっと。

しかし現実は日米半導体協定の段階で、日本の半導体業界はとっくに限界に来ていた、日本では半導体の工場をつくって、半導体製造装置(精密機械)をメンテナンスして維持・運転・製造することが難しくなった。何故なら、半導体製造装置をメンテナンスするための技術者を用意できない。そのために必要な学校自体が存在していないからだ。企業としては会社の工場は1つや2つではないので人材育成は追い付かない、急速に進むムーアの法則・エレキ・CPU、世界需要の急増についていけなくなったのが中曽根時代だ。

半導体製造装置のメンテナンスは設備の中でも難解なので地方国立工学部出身者を適任者としており、東電学園のような仕組みでは人材育成が追いつかない。装置・部品・材料自体が複雑・技術的に難しいから、装置全体の10万パーツを完璧な形で操り管理できなければならなく、学問のベースがないと対応は不可能なのだ。だから財界は何度も政官学に対して電子・機械のメンテナンス・保守点検可能なエンジニアを排出してくれと訴えて来たのに日本国家は何一つ対応しなかった。それゆえ、日本企業は半導体製造部門を、エンジニアを確保できる国移転を開始したのだ。経団連が台湾に頼ったのは、台湾の大学にはちゃんとした専門のカリキュラムがあるからだ。

大企業は国や大学がエンジニアを排出してくれないので分業化せず社内で対応してきたが、それでも追い付かないから海外移転に踏み切った。大企業は基本的に基礎研究から現場のメンテナンスまで一括管理しているが、それでも対応が追い付かないのが実情だ。バブル崩壊以降、理工関係の新しいメーカーが育たない、中堅企業が育ちにくくなったのは、機械を開発・製造したって、保守には必要なエンジニアを確保できない、外注でメンテナンスを引き受けてくれる企業が存在していないからだ。何故ならそれは日本には学問自体が存在していないからだ。

これが半導体を製造するための工場を海外移転させてきた根本的な理由です。

新国立競技場は文科省の案件だ。元々オリンピック会場は東京都都立で別の場所につくることになっていたが、旧国立競技場に問題が生じた。旧国立の間下には新しい地下鉄大江戸線が走っているが、大江戸線新築建設工事の際、文科省は構造計算を失敗して、その失敗に気づかぬまま工事をしてしまった。このまま放置すると、大江戸線の真上にある旧国立が重すぎて、いつか必ず崩れて地下鉄を潰してしまう。旧国立を建て替える以外の選択肢を持たない文科省は石原都政に事情を説明して、建て替えるからオリンピック会場として使ってくれと了解を得た。事情を確認した、それぞれの建設業者は実態調査をして、間下には大江戸線が走っているので通常の基礎工事は不可能、わざわざ新国立のために新しく工事に必要な資材・重機・設備から開発・製造・施工図を仕上げた。(杭で支えるのではなく宙に浮かせて支える仕組み)しかし地下の基礎工事だけで1500億円の建設費用だ、これは建設業関連業者とメガバンク・総合商事・設備メーカーが自腹をきって負担して、国(文科省)は本体工事の代金を負担した。

それを政治家・学者・評論家・ユダヤ陰謀論者・半導体陰謀論者は、利権だの、金額が高すぎると非難した、陰謀だとね。こうした反応は日本全国へ。東大の建築教授(デザイン建築)一級建築事務所・デザイン建築の建築家まで。

建築屋と建設業者とは医師の内科・外科くらいの差がある。建築屋は設備と設備工事は専門外であり、彼らは建物の構造の基本設計までが専門なので、設備の詳細や工事に関しては何一つ知らないの。たとえば新国立の空調設備と工事代金を合わせると大体幾らくらいになるのか予想することさえできない知識や経験だ。それなのに知ったかぶりの発言ですよ。

平成や令和の科学技術の実務者なら妥当な金額だと疑問を抱くことはない。それが分からない君たちは化石の昭和で止まっているってことだ。この時代に70億円の世界しかイメージできないとは無能だとしか思えない。

(ネットで大騒ぎの半導体陰謀論の社長さんは業界の人間ではないので何も知りません。ただの素人が思い付きで喋って騙しているだけだ。半導体不足の話も嘘だ。)
設備のメンテナンスをするための技術者を排出する学校がない、そのために必要な学問が日本にはない、この異常な状況をつくったのは、貴女方が時代遅れで、自分たちが時代の変化について行けないから現実を受け止められず無視した結果でしょう。貴女方がおろかな自分と向き合うことから逃げてきたからこうなったのでしょう。リアルタイムでもそうだ。業界には、半導体の製造拠点を日本に移転させるという考え方はない。10兆円・10年を費やしても人材を確保できる国ではないことは業界関係者が誰よりも痛感しているからだ。それなのに今更何を言ってんだ、てはなしでしかない、検討違いにもほどがある。

過去ミイラ記事で、日本の世界企業(グループ企業全体で、という意味)は量子CPUへ移行、基礎研究~現場のメンテナンスまでの仕組み・人材まで確立するために過去10兆円・20兆円の開発費用を投じて来たと記したけど、某世界企業の社長はうちは35兆円を投じたと言ってたよ。だけどこれはもう政治家・学者・評論家のことなんてあてにしていないから、大手は自分たちでなんでもかんでもやっているのだ。ムーアの法則時代、日本の理工業界に対して、嗚呼、政官学をあてにしてしくじったな、もう期待しないと思わせた結果だ。

現実的に考えるなら、日本の半導体の製造拠点を守る拡大する、日本が専門エンジニアを排出するための学問を大学に導入することを考えて実行に移すなら昭和までだった。平成でも遅い。技術は一夜にしてならない。最も量子技術には半導体を採用しませんので今さら議論するまでもないが、実態を知らない人間が言論の自由や権限・金を求め、それが正しいと判断されてしまう日本はどうかしているとしか思えない。労働者を酷い被害に晒しておいて今さら何をほざいているのか、て話だ。

私は父に言った。
科学技術とは新しい技術が誕生すると、生かされるうちは実装・運転・メンテナンスを繰り返す。そしていつか必ず不要な時代へと突入する。その時、子孫は責任を持って不要になった技術の歴史に幕を閉じ、先祖に敬意を払う。

近い将来、エレキは縮小されていくことになるが、日本は世界最速で始まる。その時、日本国民はなぜその時代へ突入するのか事実を知ることになる。しかしこちらは早めに、早め、早めに手を打っていく、そして現場の労働者を一緒に次の時代へと連れていく。日本国民が事実を知って前へと突き進もうと決意した瞬間、戦後の日本社会を支えたエレキの時代に、これまでありがとう!!と敬意を払い笑って感謝し、労いの気持ちを持てる時間はほんの僅かだから、エレキが日本国民に疎まれるようになる前に引き際をつくって次の時代へと上がる。

子供の頃からずっとエレキの世界にいた私が、エレキの大勢の技術者の前で、エレキから離脱すると言い出したのはリーマンショックの頃からであった。



(第三者の言葉)
悪魔崇拝者だと呼ばれている人たちや日本の官財パウロB派は常に他者との関係を発展させるための努力をしてきた。関係をスタートさせたいと思っているんだけど、

我々は自分自身で気づいて過去に自分たちが日本のパウロB派にしてきたことに対して打ちのめされた。ほんとうの正しさに気づいた。パウロB派が言い続けた、伝え続けていたことがあったのに、だけど我々は聞く耳を持たなかった。強引に進めようとしたりとか、

我々は自分の在り方や信念にはプライドを持ってきたから、自分の独断と偏見や経験で物事を決めてきた。ところが、ずっとパウロB派の発言には耳を傾けて来なかったんだけど、気づいてしまった、ほんとうの正しさに。たとえば、ナナさんの言動のほんとうの意味。それで根本的に間違っていた自分自身に打ちのめされた。今までなんてことをしてきたんだとか。なんでナナさんの話を聞かなかったんだ、なんでこれまでそういうとこに拘って来たんだ。自分自身で衝撃を受けている。自分が歩んできた道は正しいと思いたいけど、過ちに気づいたときの衝撃が凄まじい。やってしまった感が凄い。

今度はちゃんと向き合いたい。
言ってきてくれたことと向き合いたい。



(ちょっと頭の中を整理)
ユダヤ教(神→ヤハウェ)。終末を遠ざけるために論理的に考え技術手配をする。
キリスト教(神→God天・宇宙・イエス)。終末の際、イエスが迎えに来てくれる。早く終末よ来て論。
イスラム教(神→アッラー。天・宇宙。)イスラム教の戒律や律法をしっかりと守らないと神は怒って街を砂漠にされてしまう。イスラム教・過激派の解釈は少し異なる、全世界のイスラム教に改宗させないと神は怒って街を砂漠にされてしまう。(中東各地、世界最大の砂漠・リビア・日本のように動植物が豊かな地域だったのに高濃度の悪意ある素粒子に晒され僅か20日で砂漠になったサハラ砂漠、砂漠の砂は水晶、原油は動物、植物は石炭になった)そのためにイスラム教の過激派はイスラム教創設以来1300年間ずっと戦い続けて世界中至る国や地域を侵略・改宗させてきた。イギリス軍→白人社会の政府軍→国連軍は、そうしたイスラム教と異教の境界線で戦い続けてきた。
これらヤハウェ・god・アッラーはいずれも同じ神・天・宇宙を示しており、ただ、それぞれ国や地域や民族によって呼び名が異なるだけである。

Wikipediaより。
◯【電気】は、電荷の移動や相互作用によって発生するさまざまな物理現象の総称である。これには、雷、静電気といった日常的な現象の他、電磁場や電磁誘導といった電気工学に応用されている現象も含まれる。

◯【電力】とは、単位時間に電流がする仕事(量)のことである。 また電力系統における電力」とは、単位時間に電気器具によって消費される電気エネルギーを言う。 つまり時間積分したものが電力量である。

(エレキシステムとは電気や電力の現象をうまく利用した仕組みのこと。)

・・・2016年以降。
パウロB派の聖書にかかる秘密の国際研究所の先生たちが初来日。研究所は耐・悪魔ある素粒子技術手配、地球を覆うベールの再建するための技術手配、実験に急いだ。

リーマンショック以降、プチ終末の現象はたくさんあるが、聖書にかかる秘密の国際研究所は技術手配が追いつかなくなり、日本のパウロB派は初参加。

もともと聖書にかかる秘密の国際研究所は、神とはなんだろう?聖書に記されている事象は事実なのか、ヨハネの黙示録・世界中にある終末論は事実なのか、を科学的に検証、終末は宇宙規模の化学変化でしかない、それぞれの現象に対して科学的に技術手配して、終末(プチ)を科学的に遠ざけるために誕生した。【予言は未来形】・【預言は過去・現在・未来どれなのかわからない】。ヨハネの黙示録は預言なので、わからない、に該当した。科学的に分かったのは、結論からいえば、ヨハネの黙示録だけではなく、全世界にある終末論は完全な終末ではなく、プチ終末論、何度も、何度も、宇宙(太陽系)と地球で発生した巨大な化学変化であり、神のちちんぷいぷいではない、知的生物が科学的に技術手配したらプチ終末を回避できる、ということ。そこへ向けて準備・実行を繰り返していくことを開始したのがユダヤや世界中から悪魔崇拝者だと言われている権力者たちだ。また、聖書にかかる秘密の国際研究所は並行して、宇宙(太陽系)の変化により地球に悪影響を及ぼす事態を回避するための開発・技術手配の作業を継続してきた。(巨大隕石をレーザー兵器で爆破して地球を守るとか、)こちらの研究所は欧米東西やイスラエルの権力者、業界世界屈指の研究者はじめエンジニアで構成されているが、皆さん表社会では活動しておらず、ノーベル賞の世界にもいない、更にその上で、科学的にはノーベル賞の世界から数百年~一千年以上進んでいる。

そうした研究所の幹部が初来日した。
とにかく人材・費用・実験機器・技術不足等が深刻なので日本のパウロB派を拡大するためだ。講演会は国際会議場と複数の会場をリモートで繋ぎ開催された。

・・・過去記事からコピペ。
大幅に削除したので詳細はミイラ過去記事でご確認くださいませぬ。
リーマンショック。
バチカン市国にて。

宇宙には沢山のグループがあり、グループ毎に宇宙空間があって、人類の地球はそのグループの1つの中にいて太陽系だと考えてくれていいい。また、日本神道やギリシャ神話・ヒンドゥー教など世界中の宗教や信仰やスピリチュアルなど全ての神々は太陽系の中にいる。また、宇宙には太陽系のような宇宙空間のグループがたくさんあって、それら全てを創造(または物質化)して統括してきたのが宇宙創造主だ。そしてそれぞれが宇宙創造主の創造に少しずつ反応することで変化している。つまりは宇宙創造主は太陽系の宇宙空間の外側にいるってこと。

日本には虫の知らせという言葉がある。家族や親族に不幸があったりすると、枕元に幽霊が立ったり、グラスが割れたり、不吉な予感を感じさせる何かが起きる。これは不幸と虫の知らせが同時刻に発生していることは確認取れているが、量子力学なら説明することはできる。たとえば、太陽系の宇宙空間の外側にいる宇宙創造沼島が地球人類に命令したら、人類までその命令が届くのは同時刻になる。

私は留学中の中学三年生、卒業試験(研究)があって、テーマは、幽霊、ゴーストを科学的に物質化するためにはどうしたらよいでしょうか、質量がどうの、て内容だったのよ。(幽霊と、こちらの二次元の世界は次元が異なるだけで、異次元から見たこちらの二次元の世界は幽霊であり物質的ではない、が正解。)

・・・神と繋がる、という現象とはなにを示すのか、具体的に何がどうなるのか、ですが、結論からいえば、頭の中で自分の意識が自分の魂と会話できるようになります。

初期段階では異次元の様々な不思議現象を体験していくことになるが進んでいくと、まるで多重人格者、頭の中で自分が他者と話をしている状態に陥り、魂の記憶(輪廻転生・前世のあやまち・カルマ)に晒され、自分の意識は魂による惨たらしい言葉や影響に晒され、しかも24時間365日攻撃を受け続けるようになる。お医者さんが、自分の頭の中で誰か喋っている、攻撃してくる、と訴える患者さんを病気だと勘違いすることは珍しくない。ベテランの精神科医なら、お付き合いある神社仏閣があって、先生は直感で病気と、そうではないものを見分け、病気ではないなら神社仏閣を頼るのだけど、実際は魂(過去世)と意識(現世)は別物であり一体化していない。それを、こうした世界に身を置いている方々は、前世の記憶・過去世が現世に影響を与えている、瞑想する(魂の記憶にアプローチする)、カルマと向き合うことでカルマを解消する、という言い方をして、魂が意識に与える影響と、うまく付き合っていくようになる。(量子力学の物理学者が専門にするケースが増えたけど前世療法は魂の過去の記憶にアプローチする)

大半の人はなんとなく魂が語りかけてくる状態で、いわゆる精神病院に隔離される、とか、自分が誰なのかも分からなくなる、この世のものではない、暴れる、自分が何者なのか確かめるためにお腹に包丁を刺したり悲惨な自傷行為・怪物みたいになる、という事態には陥らない。なんとなく、魂と意識は別物なんだってことを、なんとなく認識するくらいの軽い影響を受けるくらいだ。しかし、その、なんとなく、でも、本人の人生を変えてしまうきっかけになるには十分で、それまでの日常生活は難しくなり、本能的に助けを求める先は病院なのか、そうではないのか判断し、そうした世界に導かれていくことになる。それも永遠に自覚ある世界で、永遠に意識は魂に振り回され続けていることを実感していくことになる。

また、頭の中で自分に語りかけてくるソレは自分の魂の時もあるし、(魂は間違ったことも正しいことも語りかける)先祖や仏のこともあるし、守護神や別の創造神、(或いは宇宙人とか、)様々なパターンがあるけど、時にはソレが他者に成り済まして語りかけることはあるし、(魂や先祖が神に成り済ます、悪魔が神に成り済ます、とか、)大半の関係者はソレを正しく見分けることはできない。また緊急事態に遭遇すると、先祖で手を打てたらいいけど、前世・カルマには触りたくないという言い方をして、下手に魂にさわると本人は人格が変わり、(数百年前の人格が出てくる、とか)日常生活は崩壊してしまい、正常な状態に戻すにはものすごく時間かかるからさわりたくない。

ならば、インドの神の化身のサイババ様はどうなのかといえば、【【自分の意識が自分の魂を支配して、自分の意識が自分の魂に命令して実行させることができ、この世に生まれながらにして、そうした立場の人物だ。】】そんなサイババ様は自身を、【【(自分の魂を支配した)【私は神だ】】】と表現したので、日本人から見たらカルト以外のなにものでもない。(サイババ様は宗教ではない、)

ならば、サイババ様はどうなっているか。
サイババ様の意識は自身の魂を支配下に置いた。サイババ様が意識の中で自分の魂に命じると、魂がサイババ様の肉体の代行者となって奔走する。サイババ様の魂は、人材・資金・技術を確保して成し遂げ運営維持するために必要な人間の魂にアプローチして、サイババ様の命令だから成し遂げてね、とお願いする。すると依頼を受けた魂が支配している肉体の意識にアプローチして動かすため、魂の持ち主は考えたこともなかったのに突如として準備に取りかかるのだ。

しかも、サイババ様は同時に10万・100万・一千万単位の魂を動かすことはでき、サイババ様が「全ての人に、全ての物に、唯一の神が宿っている。全ては神です」と説いたように頭の中のイメージを物質化できるのだから朝飯前だ。(過去ミイラ記事のカリスタ小学校事件の被疑者)

サイババ様が手のひらを差し出して、頭の中で食べ物をイメージすると、手のひらの中から食べ物が出てくる。そういうことを、あちこちで、数珠とか首飾りとか、ぽっ、ぽっ、やっていたら、一目置かれるのは当然といえば当然だけど、そりゃ、自分の魂と会話ができるだけでなく、魂に命じて物質的な第三の存在を動かすことができるのだから、サイババ様が【私は神だ】・神の化身てなるのは当然といえた。魂を支配してコントロールして人間の意識に影響を及ぼしているのは大宇宙の最高位の神で、サイババ様がやっているのは、その神と同じだから【私は神だ】なのだ。そして、(ほとんど古代の)神学者はそうした現象を、神の化神とか、神は自分の中にいる、とか、人間は神の子、とか、人間は神、天と繋がった、天命を授けられた、という言い方をするのだ。そして、恐らくこの状態が仏教の悟りの世界だ。【魂のカルマを支配した、】生前のイエスはこうした現象を、神は自分の手が届くところにいると表現した。古代の賢者にはサイババ様のような人物がたくさんいたけど、現代の全人類の中で1人いるかいないかで2020年のいまはいない。反対に、悟りなんて容易いことではない、できないならできないなりの生き方を導きだしたのがブッタだ。つまりはブッタはサイババ様まで到達しなかったてこと。

UFOが消えたり現れたりする映像は瞬間移動しているわけではなく、次元と次元を行き来しているだけで、人間の肉眼(脳)が認識できない次元と、こっちの次元を行き来しているから消えたように見えるのだ。

ここまで説明したら、世界屈指のカルト大国の日本において、天と繋がった、天命を授けられた、神と繋がった、神様のお告げ、宇宙創造主と繋がっている、とか、そんな嘘には騙されなくなるし、表だか、裏だか知らないけど、天皇が神の化身だと主張するなら、自分は宇宙創造主と繋がっていると主張するなら、実際にサイババ様のように神の化身をやってもらったらいい。そしたらメンヘラ・カルトなのか本物なのか分かる。

私にとっては、日本の神話や聖書に目を通しただけで、こんな単純な仕組みに気づかないなんて、そっちの方が信じられなかった。

コピペ終わり。

「サイババ様は手のひらを差し出して、りんごを、ぽっ、ぽっ、と出すことはできるけど、これは宇宙、または地球上に存在しないものを出すことはできない。たとえば、地球上にりんごが100個あったら、そのうちの1つを、サイババ様の手のひらに移動させているだけだ。」

これは量子力学→量子CPU→量子技術の応用技術だけれども、ならば基本的原理を踏まえ、いまこの瞬間、宇宙(太陽系)と地球で何が起きて、地球のベールが薄くなり、悪意ある素粒子の悪影響を受けるようになったのか、という点だけれども、日本人の科学技術者にはここまで語ってしまえば、たくさんの説明は必要はない。

結果論としては、これまで地球上で死亡した人類の数より、いまの地球人口の方が多い、地球本体(大気圏内)が人類と共存するためには50億人以上多い、という最悪な事態を招いているが、そうした現象を巻き起こした原因があった。それは機械・ムーアの法則・半導体とプリント基板(半導体を設置する→電気回路と機械の情報伝達)電気・エレキそのものであった。

原子は素粒子でできていて、物質の最小単位は原子ではない。素粒子とは、物質を構成するいちばん小さな単位のことであり、物質をも通過していくので、地球外の悪意ある素粒子に晒されると、人工物の真髄、動植物の骨の髄まで、地底の奥深いところまで影響を及ぼす。こうした小さな存在に化学変化を与え、悪影響を与えるくらい大量の電気を撒き散らし続けてきた結果、太陽系(宇宙)と地球本体の化学的な変化をもたらし、地球のベールが薄くなって悪意ある素粒子が地球上に悪影響を及ぼすようになった。

もっと分かりやすくいうと、地球滅亡・プチ終末・完全終末、また地球を覆い悪意ある素粒子のから地上を守ってきたベール崩壊の根本的な原因は知的生物の人類の科学技術(エレキ・発電・電力・電気)なので、それらを避けるために必要な人類の最大の課題は脱エレキ・脱ムーアの法則だということである。これ以外、差し迫っているプチ終末を回避する術がない。

タイミングよすぎて驚いたが、悪意ある素粒子により動植物が溢れた地域が砂漠になる洗練を受けた過去を持つイラク・シリア・アフガニスタンあたりで、太古の昔、人間的な知的生物が電気を利用していたが、それをすべて閉鎖した形跡(遺跡)が発見されたのは2018年だ。これは世界中で報道されて内戦を避けつつ現地入りした科学技術者がたくさんいて、日本からも視察に行った。科学的に察するに、封鎖・技術手配が遅すぎて悪意ある素粒子の攻撃を受けて砂漠になるリスクを回避できなかったのではないか、という地域だ。でも日本の科学技術者は驚かなかった。昔から、エレキはヤバいんじゃないのか、電気そのものが地球を崩壊させるのではないか、太陽系と大気圏内の科学的なバランスを崩すのではないか、このままではいられなくなるのでは、という説はずっとあり、科学技術者にとっては、5Gや電磁波がヤバいとかいう陰謀論どころではない、最初からもっと本質的な、深刻な事態を仮説としていたからだ。

欧米日がムーアの法則(半導体・プリント基板離脱)から量子力学→量子CPU→量子技術へ転換を急いでいるのはこのためだ。

すなわち読者の皆さんが思うよりはるかにずっと電気に晒された危険な環境で生活している、ということ。中には電磁波の規制は日本だけやっていない、電磁波は精神的にも肉体的にもよくない、という話を聞いたことはある方もいらっしゃるでしょうが、それは違う、日本の官財学は最初から分かっていたのだ、問題は電磁波ではなく電気なのだと。

東日本大震災の陰謀論。
電力の発電・供給量・需要量が大幅に異なる、これは陰謀だ、本当は原発がなくても困らない、という話は嘘だ。元々発電と同時に放電が始まり、発電所から電線で目的地まで運ぶ間に30%ほど放電する。また、原子炉の年次点検は1基に対して3ヶ月かかるため、常に日本全体で7割しか稼働していない。その辺まで考慮して必要な供給量を考えているだけで、そんな単純なはなしではないし、東日本大震災以降、欧米日の財界トップが発電の再生エネルギー・フリーエネルギーの開発・実装には積極的ではないのは、次の世界金融危機から15年ほどで脱エレキ・80%ほどの発電量を下げることを決定しているためだ。発電機は必要なくなる、てこと。

読者の皆さんの中には記憶にある方はおられないでしょうか。2016年イギリス軍が日本常駐を開始した年からブログで扱っていたのだけど、標高6000メートル以上の場所に国連軍がベースキャンプをつくって、それぞれの国は自国の国旗を建てて観察を行っており、ついに日本も上陸した、というはなし。実はこれが大気圏内に対する電気の影響を調べている研究チームだ。

青かった空が白っぽくなっているのも、空気の淀みも電気の影響。マイナスイオンではなく、電気なしの山奥と都市部とでは空気の感触や重さが雲泥の差なのはこのためだ。アトピー性皮膚炎や喘息・不妊・精神病も電気の影響。地球を覆うベールが薄くなり、悪意ある素粒子に晒されるようになったのも電気の影響。人類はムーアの法則、電気の悪利用によって地球と太陽系を壊してしまったのだ、僅か150年で。しかも急速に事態が悪化したのはIT産業が誕生してからここ30年間だ。

すなわちイスラム教の解釈は間違ってはいなかったのだ。イスラム教の総本山では、イスラム教の歴史や戒律を全人類で共有し、アッラーとの約束を守らなければ、神は怒って砂漠にされてしまうとあり、それをイスラム教・保守派レジスタンスは、全人類をイスラム教に改宗させ、歴史や戒律を共有し、神との約束を守らなければ砂漠にされてしまうと解釈している。それゆえ1300年間変わらず闘い続けてきた、恐るべしイスラム教・保守派・レジスタンス。悪魔崇拝者だと呼ばれている人たちが、砂漠のエピソードを忘れられない環境をつくってきた。手段は問わない、全世界をイスラム教に改宗させなければ、アッラーはお怒りとなり地球は砂漠にされてしまう(プチ終末と終末の現象)と闘い続けてきた世界最強・世界最大の侵略者だ。

もともと欧米日では、戦後経済成長や科学技術の変化に伴い発電量・電力需要・供給量を拡大し続けてきたが、アナログ機械(電気回路はほとんどない、電力消費量少ない)の時代→電気回路の拡大→複雑なエレキ→CPU・ITへシフトするにつれ、更には、ムーアの法則版・人工知能・スーパーコンピュータの時代になると異次元的な電力消費量の増え方で、最早追いつかない状態となった。

財界は東日本大震災の前15年間ほどだけでも電力会社から50%を離脱、自家発電へと切り替えてきたが、日本社会全体へのCPU・IT導入が進むにつれ、日本社会全体の電力需要は急増し続けたことで追い付かなくて、夏になると電力会社は日本社会に対して節電のお願いをしてきた。そこへ発生したのが東日本大震災だ。全国の原発停止に伴い古くて引退した発電機を無理やり動かしたり、既存の再生エネルギーの事業展開や、原子炉を、海水を淡水化し、水発電機に切り替えたりしてカバーしてきた。需要が異常になればなるほど、これは科学的に狂っていた。それを見過ごすことはできなかった。

だから私は言ってきた。
ルシファは神話の悪魔の中では有名だけど、もともとは天使で、よかれと思ってやったことが仇となり、結果論として神との約束を破った天使のルシファは墜落して悪魔になった。すなわち、ルシファは偽善の象徴なので、ルシファの思考や言葉や行動を真に受けてはいけないのだ。ITはルシファ案件だからほどほどに、事業化してはいけない、と言ってきたのは、そんなことやれば、死後は輪廻転生どころか、次元と次元の狭間に堕ちて、太陽系より下の次元に落とされることになる。死後の世界とは次元が変わるだけであり、死後の世界そのものが本番だからだ。IT産業の皆様よ、IT技術とはね天の創造の次元には存在していない、人工的な次元と次元の狭間に堕ちる、それを本物の悪魔崇拝者が実装したって意味なのよ。つまりは、貴殿方はその世界で、次元と次元の狭間に堕ちることを自ら望んだのでしょう、ゆえに天は堕ちることを叶えてやるのだ、それがルシファの正体だ。ルシファは元々ずっと上にも下にも行けない次元にいるのだ。ゆえに私は、IT技術はルシファ案件だから事業化するな、ビジネス化にするなと言ってきた。悪魔崇拝者だと言われてきた欧米の財界トップがIT産業を自分たちの会社で事業化して来なかった理由だ。

IT技術は根本的に間違っているのではないかと、ものすごくやる気なしでやって来た正統派日本人社会の正解、それも無意識に、本能的に感じ取ってきた、というわけ。

そりゃあ物理学者の私にとって半導体は眼中なし、になるし、理工業界は自力で量子エンジニアを排出しようと躍起になるのも当然だ。それなのに日本の政治家・学者・評論家・文科省・大学・国立研究所の頭脳は昭和で止まっているのだから。とほほ。

スピリチュアルや陰謀論者は二極化・リセッションという言い方をするけど、それは今の世界で発生するのではなく、実際は死後の世界→本番で魂が上がるか下がるかのふるいにかけられるのだ。ユダヤ陰謀論やリセッションの話を聞いてもなんとも思わない人は、死後、リセッション→ふるいにかけられた際、上がることが決定しているからだ。次元と次元の狭間に堕ちる→太陽系より下の世界に落とされるから居場所がない人が陰謀論に飛びつく。なぜなら、それぞれ魂が本能的に、その後を、本番を感じ取っているから、地球本体にしがみつく以外の道を持たないからだ。

また、地上の人類社会的な二極化ならば、人々の生き方や価値観が大きく変わっている。今までは正解は1つに決められていて、誰もが同じことをしていればよかったけど、これからは人それぞれの正解が異なり、自分で自分の生き方を決めなければならない時代になり、ある意味二極化になる。自分の個性や理念・価値観を生かしながら生きていこうとする人にとっては非常に生きやすくなるけど、自分で何も考えずに人の決めた価値観で生きてきた人にとっては、何を信じていいのか分からないし、誰に従ったらいいのか分からないし、とても生きづらくなって、その差がどんどん開いていく。けれど二極化を過ぎると、人それぞれが自分に合った生き方、働き方をして、互いの個性を尊重しながら幸せに生きられる、多極化の時代がくる。

神と悪魔。
人間同士の世界でも発生しているが、乗り越えられない試練はない、試練とは神に立ちかえるにはよい機会だ。神は人類社会に対して猛攻撃を仕掛け続けていくのに対して、悪魔は偽善的な助言や行動を起こすから、人間は錯覚して、どちらが神で、どちらが悪魔なのか、分からなくなってしまう。太古の人類はサイババ様のような異界の能力を持っているのがふつーだった。しかし、知恵から技術・家族以上の集団社会・科学技術・社会の仕組みやインフラ、文明が変化し複雑化するにつれ、人間はかつての能力は必要なくなり人類の本質的な退化を招いた、それを人間は進歩や進化だと錯覚してきた。それは神と悪魔を履き違えだからだ。やっていることも、言っていることも、単なる悪魔でしかなかったのだ。

会場中の正統派日本人の科学技術者たちは、
やっちまったなあ!!
人類はムーアの法則により、僅か150年のあいだで地球のみならず太陽系(宇宙)までぶっ壊してしまった。

もともと欧米日では昔からあった。
【人類の社会生活自体がおかしくないか?
ムーアの法則・エレキ社会とは、まるで動植物は機械のプリント基板(電気回路)の中で生活しているみたい。】これは地球上生物の生き方としては根本的に間違っているんじゃないのか。地球を覆うベールが薄くなっていると発表された際は、電気が原因なんじゃないのか、と本当は思ってた、なんかやな予感したんだよねー。JAXAのエンジニアもまったく驚いていなかったものね。

でもムーアの法則・エレキの時代は、それはそれで楽しかったよね、そう声を掛け合いながら、ついに終焉か、多くの科学技術者が吹っ切れた顔だ。

パウロB派の聖書にかかる秘密の国際研究所からの願いは、こうした事情があるので日本人には、それぞれのポジションでやるべきことを協力してほしいことだ。それに対して日本人は至って冷静だ。やることは分かっているから難しくない、あとは研究開発を急ぎ実装していこう。俄然やる気満々!!こうした遣り甲斐ある仕事を待っていた。

この講演会では、国際会議場は大地震が発生するわ、リモートで繋いだ会場まで巻き込み、建物の設備やリモートの設備を破壊してしまった。地震だと思って屋外に避難した人々は発狂した、自分たちがいる建物以外は揺れていない。この現象にはパウロB派の皆さんまで発狂した。なんてことはない、正統派日本人の魂同士が共鳴して異次元のこちらへ影響を及ぼした、私がいるだけで、こうした不思議な現象が起きやすくなるのだけど、これがサイババ様の中で起こっている現象だ。

2021年、プチ終末の原因はムーアの法則だってことは、ムーアの法則とはアルゴリズムが異なるので、量子CPUでは半導体を採用しない、という話をした際、たくさんの日本人には知ってもらった。こんな土壇場なのに、ぼさっとして量子エンジニアの育成には、まだ着手していない日本の学校教育。見栄を張りたいがためにくだらないノーベル賞を買収した安倍政権。ムーアの法則を離脱以外、プチ終末を避ける方法はない、金勘定している場合ではないことを分かっていない昭和脳。

会議に参加した多くの人間が驚いた、なにが驚いたかって、それはエレキが悪影響を及ぼしていた、エレキから離脱しないとプチ終末を回避できない、という事実ではない。日本の科学技術者たちは清く現実を受け入れ、残酷な現実を受け入れ、次へと走り始めたからだ。

正統派日本人の科学技術者は精神論や感情論や宗教や偶像崇拝を好まない、科学に忠実なだけよ。それもそのはず。日本の古神道は現実を在るがままに受け入れる現実主義者だからだ。

正義、正しさ。
正論に打ち負かされた。

科学技術者にとっては、名残惜しさはあっても、ムーアの法則(半導体)から離脱・電力離脱・量子技術、次のアルゴリズムに転換することは楽しみの1つ、醍醐味でしかない。変化を好むから科学の世界にいるのだ。ムーアの法則から量子へ、という巨大な変化ならば、世代から世代へと、始める世代と、閉じる世代と分かれるが、現実の科学技術者の大半の世界は違う。自分で開発して、自分で実装したら、自分でその技術を閉じる。始まりから終わりまで自分の仕事で、技術の引き際は自分でつくってやる。その瞬間、その瞬間、全力で真剣に生きているから、閉じて次の時代にいく現実に対して抵抗がないのだ。「葬ることは科学技術者の最も大切な業務の1つだ。」

・・・ある者は我々に向かって言った。
ナナさん、ついにナナさん達の時代だね、ようやく時代がナナさん達に追いついたね。

(この手の発言をする人間はとにかく知能が低い、)
エンジニアの1人が言った。
「ナナさんの会社は既に次のアルゴリズムの開発に着手していますよ。」
えっ?「次?」
「ナナさんの会社だけではなく、日本なら数社ありますけど。25年前、これからはITの時代だともてはやされた時代、量子技術の実装にシフトしたのと同じように。」
「ええっ、汗、もう?次は何をやるの?」
えええええええっ?!!

(読者の皆さんも驚くだろうな。)
化学の世界とは1+1は2になるけど、2-1は1にはならない。エレキから離脱したら、大気圏内の環境は正常になるかといえば、決してそうではなく、なにが起きるのか分からないのも事実だ。更にプチ終末は様々な現象があるので、1つ1つ技術手配をして遠ざけていく作業は避けられないが、スロー噴火・スロー地震と同じように科学的が現象を遠ざけると、噴火や地震のエネルギーは別の形になって吐き出せないまま、地上に吐き出されることなる。つまり、プチ終末もまた同じで、プチ終末のエネルギーは消えることはない、科学の世界では過ちを無かったことにはできない。聖書にかかる秘密の研究所としては、いまの地球は、度重なる技術手配によってプチ終末を遠ざけてきていることで、次の終末は太陽系崩壊させるような異次元的な科学変化(地球の終焉)を想定している。ならば次は、完全な終焉に向けて人類社会はどうしたらよいか、てはなしになるのだけど、

読者の皆さんは私がサイババ様の話を最初にしたときのことを覚えていないでしょうか。【まずは装置を開発して、あっちの装置(箱の中)の林檎(物質)をこっちの装置に瞬間移動させるところから始めたらいいんじゃないかな。】

読者の皆さんは覚えていないだろうか。ヨハネの黙示録。【何度も繰り返されたプチ終末の記録。最後のシーンで生き残った一部の人間が創世記へ向かって暗闇の中を歩き続けていくのだけど、これが地球とは限らないだろう、別の惑星なのかもしれないという私の言葉を。】

ーーーそう生き残った人類がいるのは地球ではなく別の星だ。

人間の遺伝子は地球上生物の中では最もストレスに強い。元々衣食住の環境は整えられ、健康体・免疫力が高い人間だと死ねなくなる。人間の体は高濃度の悪意ある素粒子を浴び続けていくと突然変異を繰り返し、見た目はトカゲふう化け物(陰謀論では地球外生物・レプティリアンの地球侵略のくだり。実際はただの人間の変異)へと変異を遂げ、寿命は数百年になる。古代人類の一部の人間の寿命が異常に長いのは、かつての悪意ある素粒子のプチ終末を乗り越えた歴史→まだ遺伝子レベルで残っていたためであり、この辺は既に生物学的に、ミイラ科学により確認している。

終末はただ死ぬ、という話なら、こんなに悩まなかった。現実は、ただ死ぬのではなく、一般市民レベルの衣食住を確保し、遺伝子は強く、免疫力は高く、健康な人たちなら、終末ごときでは死なない、生かされ死ねなくなるのだ。突然変異を繰り返し、トカゲの姿形になって、何百年も生かされることになる。言ってみれば生死のどちらも体験させられることになり、悪意ある素粒子により彼らの安全・健康に対する要求が叶えられた形になるわけだ。真逆な環境にいるから、死ぬ以外の選択肢しかない人間もいるわけで、これはある意味、見物といえるのではないか。その人の本質、いや、浅ましい本性が晒されるのだ。

・・・米国NASA。
NASAは地球で何度も繰り返されたプチ終末なのか、完全な終焉、終末なのか、分からないけど延命処置には限界がある、人類の科学技術では到底回避できそうもない段階に突入するのは時間の問題だとたじろぎ、地球からの撤退を政府案件とし準備を本格化させたが、それはアメリカだけではなく、欧米各国もまたそうだった。何が問題かって、プチ終末→宇宙・地球規模の科学的な現象なんかじゃなかった、突然変異を繰り返し、人間の見た目はトカゲになって何百年も生かされることだ。そんなの絶対にいやだ。それが火星移住騒ぎを引き起こした。でも私はNASAに言った、それは間違っている、火星は地球の前身だ。

もともと太陽系で大気があり動植物が溢れ美しい星だったのは火星であり、その火星に終末が訪れる寸前、火星人の一部が火星脱出して第二の火星になる地球という星にやってきた。その後火星には終末が訪れいまの姿になった。つまりは火星のいまの姿は未来の地球。性質上、火星と地球が似ているのはそのためだ。また、火星人が地球人の末裔であり地球人は侵略者ということになる。ならば、次に地球人が移住するなら、第三の火星、別の惑星がいまの地球の役割を果たすことになる。その別の惑星を探せ。あくまでも仮説だけどね。この仮説が事実なのか、そうではないのか調べてみては?えへっ。

NASAは、
ええええええっ?!!
ってなった。
あまりにも大胆すぎる発想。
NASAの参謀としては、また始まったナナちゃん仮説、この手の話をナナちゃんがすると100発中10発的中するから無視はできない、調査には協力するから、こっちにも協力してよ。日本の官財B派の幹部は日本人に言ったことがあった。ナナの会社が強豪他社に比毛を取らない、営業しなくても次々と仕事になるのは、会社が仕事を与えられるのを待っていない、自ら仕事を生み出すからだ。

後にNASAは発表した、火星は地球の前身だ、次の地球探査を開始した、トランプは大統領命令で次の地球を見つけ移住の準備を進めるようにと10兆円の予算をつけた。世界中の宇宙系研究機関は驚愕した。

何故ならパウロB派は、聖書にかかる秘密の国際研究所は、欧米日の財界トップの我々は創世記のトリックを理解していたからだ。

聖書にある創世記と日本の神話にある創世記・天地創造→世界と人類の創造は似ている。

創世記はユダヤ教、キリスト教の聖典でキリスト教の啓典である旧約聖書の最初の書であり、正典の一つでモーセが著述した。

創世記wikiよりコピペ。
1日目 神は天と地をつくられた(つまり、宇宙と地球を最初に創造した)。暗闇がある中、神は光をつくり、昼と夜ができられた。
2日目 神は空(天)をつくられた。
3日目 神は大地を作り、海が生まれ、地に植物をはえさせられた。
4日目 神は太陽と月と星をつくられた。
5日目 神は魚と鳥をつくられた。
6日目 神は獣と家畜をつくり、神に似せた人をつくられた。
7日目 神はお休みになった。

こちらの創世記とは、
宇宙創造主が、ちちんぷいぷい、とやったわけではなく、ましてや自然科学的な象徴でもなく、知的生物が科学技術を駆使して、こっちの惑星からあっちの惑星へと何度も瞬間移動をさせ、第二の大気圏をつくったのだ。つまりは、かつての火星人が火星の終末の直前、瞬間移動を繰り返し、いまの地球に引っ越してきた、創世記の現実とは、人工的な科学技術の1つであり、宇宙創造主ではなく、神秘的でもなんでもない、よし!!地球人もやるぜ!!というわけ。

それを今の人類は科学的に裏付け作業を完了した。そして次の引っ越し先を確保するために宇宙を探索している。

サイババ様が健在でした頃、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の総本山の聖職者や、それぞれの国の政官財軍のトップ幹部はサイババ様にお会いするためにインドを訪れた。彼らは世間にサイババ様を頼ることを隠してはいなかった。しかも何度も繰り返し。また、サイババ様の不思議現象の観察や連続した人間技ではない偉業達成を解明するために科学技術者を送り込んだ。私が中高生の頃、アメリカやイギリスのダントツトップ校では既に量子エンジニアを排出するための義務教育が導入され、異次元の幽霊を議論していたのはそのためだ。そこへ日本が遅れてインド上陸、不思議現象に触れたのは私がきっかけとなり、ささやかなヒントが日本人の意識を大きく変え、会社の開発事業の転換を決定していくきっかけになった。

それはサイババ様のやっていること自体が、科学的にプチ終末を遠ざける、次の地球をつくるヒントになっていたからだ。そこに欧米日の科学技術者は気づいたのだ。サイババ様が化神なら、それを科学的に実装していくのが、この地上を這いつくばって生き抜いてきた、ふつーの人間だ。

ユダヤ人や悪魔崇拝者だと呼ばれている人たちが、聖書にかかる秘密の国際研究所をつくったのは純粋な気持ちからであった。神よ、天よ、宇宙創造主に近づきたい一心で、ただその想いで。それなのに現実は、創世記はちちんぷいぷいではなく、知的生物による科学的な実装だという可能性が出てきたのは、今から何十年も前だそうだ。彼らにとってこの現実は、神に近付こうとして登り詰めようとした螺旋階段がバラバラと崩壊して転落した、余計に分からなくなって天から離れてしまった気分だ。宇宙創造主はどこへ。それでも再び立ち上がったのは1つの生物が生きた証を残したいからだ。

いつか、次の地球人が、かつての地球、この惑星に気付き、我々の愛に気づいてくれるだろうか。我々が火星人から受け取ったように。

そしてこの科学的な展開に驚いたのが、日本の神事に関わる人たちや霊視とかできちゃう人たちだ。

だから言ったじゃん、視えたもの、聴こえたもの、それらを正確に解釈するためには必要な知識と経験がある。それがないと予知は単なる妄想でしかない。



・・・
明治維新、伊藤博文殺害。
前回の記事のイラク戦争のくだりで、開戦宣言しない限り、外国の政府軍はよその国に無断で入国することはできないと記したが、明治維新は日本軍を立ち上げると、朝鮮半島の国家経営最高責任者である天皇家ふう(ロイヤル)の許可なしに朝鮮半島上陸したのだ。(許可がないと外国の政府軍が足を陸につけてはいけない国際法は日本の徳川の時代から今日まである)

いまの日本でいうなら、ロシア政府は日本政府の許可なしにロシア政府軍の大艦隊を派遣した。ロシア政府軍は許可なしに東京湾に入港、許可なしに東京上陸、許可なしに派兵、許可なしにロシア政府軍の兵士が都内で一般人に武器の銃口を向け進軍し、許可なしにロシア軍の兵士が天皇陛下の東宮御所の周辺を囲い陥落させ、日本政府の権力をすべて奪ったのだ。これを伊藤博文が朝鮮半島でやったから殺害されたし、今でも北朝鮮と韓国が怒っている理由で、日本が侵略だ、違法行為だと見なされたのは単なる国際法違法だからだ。

日本人には丁寧に説明したら、こうしたやり方はあってはならないことも、日本が全面的に悪いことも、容易に理解できるのではないか、自分がされてやなことはやるな、て気持ちになるのではないか。そう、常識ある人間なら、今の日本に問題があることも。

そうした事実を隠して日本国民を騙して、話をすり替え国際社会に責任転嫁し、被害者のポストを演じてきたのが、日本の政治家・学者・評論家だ。

2019年、私は言うようになった。
西の天皇家ってさ、ただの豪族なのよ。別の地域(よその国)で国外追放され、日本列島・中国地方・関西地区を植民地支配した。つまりは正統派日本人とは何ら関係なく血縁関係もない、真っ赤な他人だ。その天皇家→古代天皇の血を受け継いだ京都時代の天皇はいないよ。(科学的に裏を取っている日本の学者先生たちは発狂しまくり、まじで私が言った通りだから。天皇家の嘘という噂がばれまくりー。)

2021年、更に私は言った。
そもそも神社に天照大神と龍神様はいませんけどね。
【正統派日本人の魂のレベルってさ、日本の神々よりも上なのよね。そうした正統派日本人を神々は歓迎している。】

正統派日本人は何事も現実的に落とし込んでいくと乗り越えられる気がしてきた。