【9月8日、まだ次のミイラ連載記事のアップロードのOKが出ていないのでお待ちくださいませね。ちょっと追記したので再度ご確認ください。】

北野たけしさん襲撃事件。 
そりゃあ襲撃もされるでしょう。
彼は元々暴力団と一心同体なのだけど、自分の映画制作において、ずっと、ずっと、本物の暴力団の組員をたくさん役者として採用してきた。(こちらの記事をアップロードしたら、彼の報道は規制かけられたらしい)

・・・自民党本部も驚愕された、菅さん総裁選・不出馬。さすがに短期間で総理交代はヤバい論が強く再選妥当が強かった自民党幹部にとっては、えっ?!!てはなし。

安倍政権時代、国際社会では根っから朝鮮系・中華系の日本は斬られ、G7から外され、首脳会談にも呼ばれなくなった。コロナの影響で、その辺は見えにくくなっているが、これは太平洋戦争に突入する前、日本が国連議会全会一致で国連加盟国から外された当時と同じ現象だ。

今年、米国の超党派の国会議員が束になって台湾を訪問した。台湾と米国政府与野党はアジア情勢による米国の全面的な協力と半導体関連→量子技術において互いの協力を約束した。それを自民党は、日本政府は難しい顔をして傍観した。日米史上、米国の超党派の国会議員が大勢で来日したことなんて一度もないし、実は米国の議員ら台湾訪問の際、米国だけではなく欧米圏の政府関係者や防衛機関の高官もまた同席していたのに日本はハブで誘いもなく、日本政府は報道で知ったのだ。(日本の官財B派は台湾にいた)

自民党としては、そうした事態を招いたのは西の天皇家と永田町(政府与野党)が原因だと分かってはいるが、なにかが不本意だった。なにかが、こんなはずじゃなかった。自分たちで、この道で間違っていないと覚悟したはずなのに胸が痛くてしょうがない。

米国のバイデン大統領は中国と仲良かったぶん、散々中国には利用された挙げ句、騙されまくったし、しかもその中国人とつるんでいた人達には、自称・天皇家・日本の政治家らもまたいた。ゆえにバイデンは米国の政治家の中では、余計に日本に対する怒りが人一倍強い。しかし、安倍とは違い菅はあっち側の派閥の人間ではなかったので、バイデンは菅を雑に扱う真似はしなかった。米国としては大統領ポストがバイデンに限らず、誰が次の総理になっても、日本人に成り済ました朝鮮系・中華系、親朝派・親中派ならば容赦しない、公で遠慮しない言葉で日本の真実に触れ日本攻撃、日本制裁に踏み切るのは目に見えている。

菅政権誕生後、少しブログで触れたけど、安倍政権時代、安倍に忠実だった菅(官房長官)は、総理就任早々、安倍前総理の霞ヶ関人事を、片っ端から次々とクビにして、事実上、安倍を斬って追いやった。次に、総裁選直前、二階を潰して、自分もやめると言った。二人を立てて落とした。そうした時間の中で菅は自民党の中でひとりぼっちになって干された。

安倍と二階は根っからの親朝親中派よ。
この二人はほんとうに日本人なの?って人たち。

まるで菅の言動はいちいち、日本人に成り済ました朝中を潰すために総理大臣をやったような言動だ。同時に、菅のこうした動きは、自民党を残すために、いまならまだ間に合う、いま方向転換したら、いまならまだやり直せる、いまならまだ過ちを正せる、いまならまだ、ごめんなさい、で済まされる、という、自民党の可能性をつくった、日本の未来を。自民党が覚悟することが、何よりも日本国民のためになると信じて。

それで菅はアメリカを納得させ、日本の首の皮を一枚繋いだ。
菅の渡世の通し方は東北人らしい。
いまの、ちびっこ人類の始まりは東北だ。
菅の渡世の通し方は縄文人の血縁らしさともいえた。

菅の言動にまんまと騙されたのは日本政府や自民党だけではない、横浜のカジノ賛成派や維新の会もまたそうだ。

横浜カジノ賛成派は菅の指示に従って大失敗した。読者さんは感じられませんでしたか?カジノはつくらないとぶちあげて選挙で勝った人間が手のひらを返して、あらかじめ準備してあったカジノ構想をぶち上げたら、反対されるのは当然だ。市民はカジノ云々てよりも、嘘をついて騙して選挙で勝ったこと自体に怒りが爆発し、カジノ反対派が一気に拡大して最大派閥になり、潰されるのは目に見えているのに、素人目線で見ても火を見るより明らかなのに、どうして菅は最初から失敗すると分かりきっているやり方で仕込んで来たのか。

カジノ賛成派閥が、誰が見ても失敗すると分かっているやり方で踏み切ったのは、永田町の権力者の菅がいるから、菅が元気なうちはどんなことがあってもやれる、大丈夫だと錯覚したのよ。裏を返せば、菅が錯覚するような言動に出たからこうなった。わざと仕向けたってこと。

維新の会だってそうだ。
かつて大阪都構想の意見を求められた際、維新の会がいくら説明しても大阪の人々には都構想が何なのかよくわからなかった。私は「うーん、大阪府が大阪市のお金をむしり取る政策のこと。ゆえに自民党本部は国会議員を大阪市内に派遣して反対演説しているし、都構想やるなら地方交付金は出さないと言ってるのでは?さすがに自民党本部としては、都構想はやばいと思ったのかもね。そもそも根本的に間違っている、大阪都構想を精査する専門家がいるとしたら弁護士ではなく会計士じゃないかしらね。政治的に中立的な立場の会計士に確認してもらったら?」(ええっ?!!)彼らは会計士さんに調査依頼→報告書を持って大阪市の財界へアプローチ。驚愕した財界はひっくり返った。ギリギリセーフ。住民投票否決ばんざーい。大阪市内財界トップまでまんまと騙し通そうとした大阪弁護士集団。

この時、自民党本部で都構想潰しのゴーサインを出したのが菅。だから自民党は維新の会と仲良しの菅に遠慮なしに都構想反対演説に、自民党の国会議員を大阪市内に堂々と派遣した。この時点で維新の会は、維新を通した関西の朝鮮・中華潰し(カジノ・都構想など)の信号を仕込まれていたと気づかなきゃいけなかったのに、維新の会は、菅が元気なうちは大丈夫!!の先入観にやられてしまった。つまりは味方なふりをして抱き込み無力化したってこと。

そう、菅は一連の作業(安倍・二階)で干され、全ての権力や影響力を失ったので、横浜カジノ賛成派・維新の会はこれ以上菅を頼っても力にはなれない、無力化したから。菅としては、こうなるのが最初からの計画だったのではないか。

読者の皆さま、覚えているでしょうか。
菅政権は誕生早々、鳩山政権からずっと止まっていた科学技術関連の政府案件を復活させまくった。当社には休眠状態がたくさんある。事業計画書は古くなってて作成し直さなきゃいけないし、実験もいっぱいやらなきゃいけない。事業計画書を作成するためには1つの事業に対して何億円とか何十億円とか発生する。人件費を合わせたらもっとだ。当社が再度、そうした費用を自腹きった挙げ句、菅から更に総理交代したら、また政府案件は中止、当社は事業計画書を作成するために発生した費用を損失計上する羽目になるのはやだ、中止にならない確約がほしい、じゃなきゃやりたくないと、霞ヶ関と契約条項を作成した、てはなし。

なんでこんな掘ったかってさ、菅が総理を早く辞めるのは目に見えてた。だって菅は総理になってから早々、鳩山~安倍までやりかしたことを潰し始めたのよ。官邸から親朝・親中派を外して反朝・反中スタッフにしてまでね。ゆえに、菅としては、やるからには自己犠牲を払うしかないだろうな、じゃないと彼らは納得しないだろうな、て思った。こういうのを、義理堅いっていうのかもね。むかしの永田町にはこうした義理堅く、手間隙かける政治家がたくさんいたのよ。

(9月8日、追記、)
こちらの記事をアップロードしたら軽くパニックに陥った日本。ゆえに安倍と二階がキレまくってんのか!!なっとく。総裁選立候補を決めた河野が叩かれまくっているのも理由が分かった。(反朝・反中)

菅の総理やめる宣言により、中国共産党と中国のメディアが喜んでいるのはそのためだったのか。

大半の人達は、菅総理がやってきたこと、安倍政権から水面下で準備して始めたことが、まったく気づいていなかったらしい。菅は私が把握していた以上に、遥かに抱き込んでいた親朝派・親中派・日本人に成り済ました朝鮮系・中華系がたくさんあり、彼らは菅の言動により見事に沈められ、身動き取れなくなったらしい。

日本は安倍政権の時代、G7の首脳会談から干されたが、この形は、ユダヤ陰謀論者が望んだことでしょう。(日本(西の天皇家)は悪くない、あいつらは悪だ、とかなんとか、)そもそも、親朝派と親中派の安倍と、ユダヤ陰謀論者は一心同体にしか見えないのだが。だって言動が一致されているじゃないですか。

戦前、日本は国連加盟国から追放された、それを日本政府は日本国民に対して、日本の主張が通ったと説明した。そしてここへ来て日本は国際社会から干された、これを望んだのはあなた方ですからね。忘れないでね。

(もう1個追記)
カジノ汚職事件、衆院議員の秋元は実刑4年の判決。

弘中弁護士センセ。
(無罪請負人らしい、ゴーン事件で逃げられた弁護士さん)
判決後の記者会見では、スマホのGPS記録を裁判所に提出したら問答無用で突っぱねられ、不当な扱いを受けたと発言した。しかし元々、スマホに限らずPCもタブレットもGPS機能は正解ではない。位置情報が必要なアプリケーションを立ち上げないと正常に機能しないのよ。実際には数キロメートルくらいズレているの。正解な位置情報を確認できるのはアプリケーションを立ち上げているときだけなので、警察の逃亡犯の追跡にも役に立たないため、メーカーは正解な位置情報を保証していない。つまりは、GPS記録は証拠にはならない。しかもこれは基本中の基本。

そうした実情を知らない人間が、弘中のスマホのGPS記録を裁判所に提出したら突っぱねられた、不当だ、という言葉を聞いたら陰謀に聞こえるわね。こうしたやり方、無知さの利用こそ、陰謀論の典型的なのだけど、陰謀論の作成者のポジションとは、常に自分は正義の味方、被害者、非力なのよ。

間違いなく無知な秋元は弘中からGPSの嘘の説明を受けるとまんまと騙され、これは陰謀だ~(叫)と憤慨されているのでは。(実際、君を騙しているのは目の前の弁護士さんだけどね、ということも気づかずに、)←こわくない?

弁護士がクライアントに、この手の嘘をつくのはわりとある。何故なら裁判で負けた際、弁護士である自分に責任はない!!悪いのは司法制度と裁判官と検事だ!!と話をねじ曲げて、弁護士としての自分の立場を守るためだ。こうした話をねじ曲げるのがうまいから無罪請負人になれているのだけどね、

如何なる事態でも自分を他者に預けてはなりません。



・・・リーマンショックのずっと前。
日本の国立研究所勤務の先生がよいものを持っていたけど、年間予算は2億円ちょっと。しょぼすぎ。実験機器も人材不足も深刻。そこで当社は150億円余り(大半は機材)の予算をつけて、実験に必要なものと人材とお金を送り込んだ。その結果一気に作業は進み、当社は先生のラボと丸ごと技術をライセンス化して抱き込んだ。

それを他者のユニットリーダーは言ったんだ。
やり方がルール違反、狡いぞ。
私としては、は?
やり方を変更したのはルール違反とは言わない、
ルール違反は税金運営の国立研究所の研究者のくせに結果を出せない君たちだろう!!
ルールとは自分を守るためのものではない。
なんか勘違いされているのではないですかね。

…読者の皆さま、一週間の始まりお疲れさまでした。
明日ミイラ連載記事をアップロードします。
ではまたね!!