イスラエル企業とジョイント開発しているのだけど、プロジェクト幹部社員のイスラエル人からメールが入ってたんだ。Can i call u avideo call?

彼が直接私にメールしてくる時点で恐ろしいから嫌な予感しかしないし、こっちから繋いだら、どよーん、てお顔。設計が行き詰まっているとかなんとか。よくよく話を聞いてみると仕様は無許可でバージョンアップしてる。(泣き)明日は仕事をお休みにして家用を片付けるつもりが、関係先をまわる羽目に。ユダヤ教は新しい新年を迎えたけど、こっちはこれから年末なのよね!読者の皆さまも用事やお仕事は早め早め片付けてしまいましょう。(よい師走を、ぽっ、)

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悲観主義者は全ての好機のなかに困難を見つけるが、楽観主義者は全ての困難の中に好機しかない。

(たまに聞かれるのだけど、つい最近停戦合意に至ったナゴルノカラバフの領地争い、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争ですが、仕事でも関わっていないし、会社の拠点もなく、担当外なので分かりません。前回の記事でいうなら、シリア・イラク・リビアには支社があるし、もう、仕事で関わって20年になるから分かるし役割を与えられているわけで、さすがに縁もゆかりもない国や地域のことは分かりません。ごめんなさい。)

前回の記事をアップロードしたら、キレまくった自民党の議員。反対に逃げた、いつもちんぷんかんぷんな奴だと判明したOB自衛隊幕僚長。(だって事実じゃん、過去記事を纏めあげ、公開OKになった部分を加筆しただけ)検察の動きにビビりまくっている、てこと。

彼は私がブログで、トランプが安倍に、次に逮捕されるのはお前じゃね?って言ったと記してから本性を現した。

わたし、
そもそも、おまえ、金と口だけじゃん、なにもやってねーじゃん。どの面下げてモノを言ってんの?

(失礼しました。)



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日本の政治家・学者・評論家は嘘ばっかつきやがって。君たちの頭の中は3月・4月で止まっているのか。

コロナさん東京。(そもそも分母が違うのよ。人口1400万人の東京都でいえば一波の頃は保健所と大学病院や感染者を受け入れる体制を持った総合病院以外の検査は不可能で100ヶ所もなかったけど、いまの東京都は1500ヵ所の病院(クリニック)で検査できる。検査結果は数十分で出るし、陽性なら、当日のうちにお世話になる病院・治療方針または入院・ホテル待機・自宅待機まで決定するよ、しかも1日で全ての段取り対応可能なのは5000人あまりだ。)

ここまでは記したけど、検査で陽性反応が出ると、発症していない、発症していると2つに分かれ、更に無症状・軽症・重症と更に分かれるが、次に血液検査で肝臓はじめ幾つかの数値(感染前から数値がおかしい)が異常を示していると無症状でも即入院になるし、入院先はコロナ検査結果当日決まります。臨床医の世界ではすでに、なぜ急性の重症化するのか、なぜいきなり爆死するのか、すでに原因を特定しているので、血液検査の結果に合わせて以降の治療方針を決定しているため無症状でも即入院になることはあるし、3月~4月に比べると感染者に対して重症化・死亡者の割合が下がった理由です。

以前記したけど、3月・4月に出回っていた自称・論文はでたらめ、嘘だらけで国際的な問題になったけど、通常、学者が科学的根拠に基づきデータベース化して、論文を記して発表するまでに、どれだけ時間がかかると思っているんだ。ふつーはデータを整理するだけで軽く一年かかる。根拠がないんじゃなくて臨床と並行したら余計に時間かかるに決まっているだろうが。よってコロナ関連の論文発表は来年1月以降(年明けに学会が集中している)の国際学会がスタートとなりますので、もうしばらくお待ちくださいませね。

goto年齢制限・時短営業は無意味で非論理的だからやめろ、忘年会はやめろ、集団飲み会はやめろ、アルコールは天敵です。



今回の米国大統領選挙は不正選挙なのか、そうではないのか、情報錯綜について。

(裁判の仕組み上、証拠については裁判または最高判事による最終的な結論まで完全非公開だし、裁判所に提出できる音声・写真・動画の証拠は全てデジタルは不可能、フィルム撮影・撮影録音日時刻印以外は不採用なので、それを前提に話します。ちなみにトランプの弁護団も裁判まで絶対に証拠は公表しません。だって奴等に潰されちゃうのでね。)

結論からいうとサイバー空間に散乱している【証拠】の9割以上は偽造です。しかもばら蒔いている張本人が中国軍だ。

偽造音声データをつくるなら本人の声紋をアルゴリズム化して専用のソフトウェアで編集する。公官庁とか企業とかの公式サイトそっくりなフェイクサイトをつくるなら、ChromeのDeveloper Toolsで完全コピペして、(公式サイトのソースコード(図面)を完全コピペして、)あとは中身の写真や文章を編集するだけ。

偽造写真や偽造動画をつくる専用ソフトウェアがあって、必要な項目に要件を入力してスタートボタンを押すと、あとは全て勝手にやってくれる。サイバー空間から必要な素材を勝手に探して勝手に編集して勝手に動画やデジタル画像や文章をつくって完結する。そういうソフトウェアがある。

今では編集技術の基本の【合成】というやり方はしない。直ぐに警察やセキュリティ会社の化学班にバレてしまうし、手間隙ばかりかかり数はこなせないからだ。

悪用を始めたのが、パウロA派・朝鮮系・中華系・ユダヤ陰謀論者だ。さいきん頻繁に見られるのは、たとえば(BBCのサイトの一部をスクリーンショットして切り抜いた)ように見せかけた一枚の偽造データ、というパターンだ。公式サイトのフェイクサイトのリンクを貼るとフェイクだとバレやすいから、偽物のスクリーンショットのデータをつくってインターネットでばら蒔きまくっているわけ、あたかも本物であるかのように見せるために、本物的な信憑性を持たせるためにスクリーンショットに拘るわけだ。もともと、よくあるのが、大手メディアのサイトなどで注目した記事をURLで保存したりリンクを貼っても、一定の時間が経過するとメディア側は記事そのもののデータを消去するとリンクは無効になるため、スクリーンショットで残す、というやり方が目立ち、そこをついた犯罪だ。

上記にある偽造しまくりの中国のベンチャー企業とは世界中を巻き込み騒ぎになっているアプリケーション【TikTok】の【ByteDance社】だ。ByteDanceのCEOが中国軍に屈服したからこうなった、というわけ。

(こうして完成したフェイクサイトやフェイクリンクを次に)
マイン・ザ・ブラウザ。何かのURLにアクセスすると、端末がウィルスに感染する。その端末の動きを監視したり、パソコンの画面の表紙を改竄するサイバー攻撃だ。たとえば感染したパソコンで本物のサイトを開く、そしたら信号が瞬時に感知して、割り込むように偽物サイトを表示させる。NHKの本サイトにアクセスしたはずがフェイクNHK公式サイトにアクセスしている、てこと。通常のウィルスならURLを確認したら分かるけど、マインザ・ブラウザなら、その表示を書き換えられるの。見た目に変化がないから、ウィルスに感染しているって気づきにくい。対策なら端末の初期化とランダムなブックマークのインスト・アンストを繰り返すくらいしかない。

こうした重ね重ねのサイバー犯罪が今回の大統領選挙を混乱させた。トランプは大統領選挙前、先ずはTikTokにある米国国民の個人情報を守ってから、バイトダンスに制裁を加え叩きまくったのだけど、なかなか結果には結びつかなかった。

また、アメリカ不正選挙で大騒ぎしているサイバー空間でいうなら大半は日米なのよ。これで不正選挙を司法制度に見せることができず敗北したら、(サイバー空間の情報を鵜呑みにして沢山の証拠があるのに認められなかったと解釈した)若者たちはアメリカ合衆国に対して不信感や敵意・警戒心を募せることになるでしょう。それは内戦さえ視野に入ってくるかもしれない。日米の武器を持って戦う世代を洗脳してアメリカ合衆国に敵意を向けさせるのが目的な中国としては、サイバー空間で起こっている騒ぎは思う壺に過ぎず、それが目的で中国がフェイクをばら蒔きまくっている、というわけ。これではまるで太平洋戦争時の日本の新聞やラジオに洗脳されたのと同じだ。

さいきん米国司法省長官が不正選挙の証拠は見つかっていないと発表したけど、私が長官でも同じことを発言するな。だって実務レベルの作業が膨大でやはり時間はかかるのではないでしょうか。ハードルが高いです。

やっぱし、会社の約束において、職場の政治活動は禁止、思想は持ち込まない、集会はやらない、にしていてよかった。

何事とも忍耐です、何が起こったとしても。
大半のことは報われませんの。それが積み重なるから次の段階へと導かれるのであって。

うちの旦那っちはランボーのDVDを購入しました。
そんなキャラとは意外ですわ。
いまでも新しい発見、それが夫婦だ。
世界はもっと、もっと、新発見の連続です。

ではまたね!!