(再度ご確認くださいませ。)

・・・
↓↓↓2020年8月5日アップロード。
(さて、今週中にミイラ連載記事アップロードの許可は出るかな。)
8月5日から規制緩和でまた中国人の入国が始まったよ。いまの中国が、北京はじめ地方都市部でどうなっているのか分かった上でやっているのか。

うちの社員が爆笑して教えてくれたよ。
↓↓↓大阪府吉村知事のツイッターコピペ。
「誤解なきよう申し上げると、うがい薬でコロナ予防効果が認められるものではありません。重症化を防ぐ効果の検証はこれからです。判明したのは、唾液中のコロナウイルスを減少させ、唾液PCRの陰性化を加速させること。唾液PCR検査は毎朝うがい前。感染拡大防止への挑戦。」 

コピペ終わり。

コロナに感染していても喉や口内の唾液採取の段階でコロナから逃げられたら、それでよし!!と胸を張って言っちゃうってどうよ。大阪府はやるやる口だけで、やった感をつくっているだけで、実際は何一つ対応していない。しかも吉村はコロナにイソジンが効くとかいっちゃっているし、やっていることは中国ふう。

科学的根拠ってさ、論文発表→第三者による検証実験→考察、査読論文発表を経て確認が取れてからのことを言うのだけど、。そもそもうがいは重曹でよくね。(間違っても薬局の重曹はやめてね。スーパーの食用の重曹は不純物が少ないです)

(厚労省より。)
公式ホムペには記載があるのだけど屋外のマスクは必要ないので熱中症対策を最優先してください。また、コロナ感染者と濃厚接触者は社会保険が8割方の人件費を負担するので、事業主さんは社員・パートさんを解雇するまえにご利用くださいませ。

さいきん150ヵ国以上のパウロB派のリモート会議があったのだけど、日本の政治家・学者・評論家は世界一頭がおかしくね?ねえねえ違法薬物でもやってんじゃね?やっていないなら遺伝子レベルで問題があるのでは?世界一常識ないと話題になって。

日本て国は今回のコロナさん騒ぎ、東日本大震災もそうだけど日本国民の手柄だし、国民の足を引っ張っているのが政治家・学者・評論家てパターンはいつものことだな。

日本の官財B派は返答のしょうがない。
(よくってよ、こやつらがめちゃくちゃやると正統派日本人と官財B派の株はあがるのだから、)

日本でコロナを怖がっているのは政治家・学者・評論家・ユダヤ陰謀論者であり、冷静なのは日本国民だな。毎日をたんたんと生活している。

日本のメーカーさんより。
2週間持続可能な抗菌・抗ウイルス剤(スプレータイプ)を開発しました。日本全国の大手ドラッグストアで販売開始したので、店頭でご確認ください。靴・エコバッグ・自宅のドアノブ・キッチンなどの共有テーブルなど何でもイケます。また、ベンチャー企業と専用ロボットを開発して、病院や福祉施設・学校・公共の場など建物用も販売開始しました。これからあちこちの業者さんと業務提携していくのだけど、ワックスみたいに丁寧なお仕事をお願いできる建設業さんやお掃除屋さんなどは代理店契約は可能ですし、よろしければお問い合わせくださいませ。



(コロナさん、いまだからいえるはなし。)
読者の皆さん、コロナ騒ぎ当初、私がブログで記した内容を覚えているでしょうか。

保健所や役所関係の検査技師はミスが多く正確ではない。検査機関は民間もあり、1度失敗すると会社が破綻するくらいのでっかいペナルティがつくから絶対に失敗できない。それ故、民間の検査技師は絶対に失敗しないといえる、言い切っていいくらいの技術を持っているので、コロナ検査の際は地域の民間の検査機関を検討されてください。

私がこうした内容をブログに残したのは理由があったのよ。これまで私はPCR検査について一切記していないが、ユダヤ陰謀論者はPCR法では正確な結果は出ないと騒いでいる。しかし、この解釈は誤りだ。学術的にPCR法が誕生した時代と、いまのPCR検査の実機などのスペックは異なるし、日本の技術手配はパーフェクトです。

しかし、日本の保健所や役所関係者には正確に現出できるスキルを持った検査技師がいないのだ、1人もいない。欧米圏でも対応可能な検査技師は少ない。たぶん、先進国在住の検査技師にとっては縁がないウィルス騒ぎなので訓練する機会も少ないからだ。しかし、日本の問題はそれだけではない。

日本の保健所とか役所関係の検査技師は日雇い労働者と変わらない年間契約だから、仕事としては落ち着かないので流動的でスタッフは定着しないし、検査技師として勉強して技術力を引き上げる環境もないから人材が育たないのだ。民主党政権が予算削減したのが原因でこうなった。

私の会社はもともと仕事柄、発展途上国とか、菌やウィルスが蔓延している国や地域で仕事しているが、なんせコロナに限らず保健所の検査技師のスキルは低く正確な結果は望めないので、しっかりとした体制を維持した民間の検査機関を頼っており、それは日系老舗大手はどこもそうなのよ。まじで使えない役所仕事。その中で日本一酷いのが大阪府だ。検査技師を募集しても人が集まらないのは検査技師のあいだで不評だからよ。

すなわち日本の保健所は対応可能な検査技師ゼロの状態で今回のコロナ騒ぎが発生した、てわけ。(ええっ、ええっ、)嗚呼、マジなんだな。わはは、

なんせわたしコロナ東京出張の際、インターネットでドヤ顔でPCR法では正確な結果は出ないと豪語しまくっているやつに言ったのよ、ちがうじゃん、お前の勉強不足だろうが、機械とかのせいにするな!!!!また、感染症センターにはSARS対応で現地入りしたことある医師がいるのだけどテレビ御用達な。彼は現地で戦力にならなくて強制帰国させられたのよ。日本には行き場がない戦力外通告を受けた、話にならない研究者のたまり場の国立研究所が複数あり、たとえば理研つくばとかね。おまえ、その1人じゃん、とかね。他者の犬になる以外、居場所を確保できないパターン(ひゃー、)

こんなのもある。日本は毎年10万人規模の人が肺炎でお亡くなりになられている。しかし、10万人の内98%以上は素人さんがイメージする肺炎で亡くなったのではない。厚労省や学会は死亡診断書の死因をカウントしており、この死因とは直接的な死因になった病気を示すのよ。たとえば、癌になって様々な合併症を繰り返し、最終的に肺炎になってお亡くなりになりました、→これも死因は肺炎にカウントされるのだ。或いは高齢者の病気が原因ではない自然死もまた肺炎が99%になる。自然死もまた最期は肺炎になって死亡するのが基本です。つまりは、こうした直接的な死因をカウントしているから、肺炎の死亡者は10万人いるわけで、素人さんがイメージする肺炎で死亡しているわけではない。それなのに内科医が、日本は毎年10万人が肺炎で死んでいるからコロナ肺炎なんてどうってことない!!、おれは医者なんだぜ?(ドヤ顔)なんでこんなやつが専門家委員会にいるのよ。

今回のコロナで注目された人工心肺装置ECOM。ECOMは装着後の操作・離脱が難しく致死率が高い。日本には操作・離脱は楽で生還率が高い東芝製の人工心肺装置があるのに、なんで日本政府は東芝製を伏せているの?いずれにせよ同じ人工心肺装置とはいえ、メーカーによって使い方は異なるので、しっかりと勉強会に参加して実技訓練を受けて臨床で何度も繰り返していかないと対応は難しく、東芝をぶちあげても混乱するだけなので、ブログではずいぶん経過してから控えめに記したが、日本は日常茶飯事でこのような異常な現象の連続だ。

(ええっ、)
そこで私は読者の皆さんにはコロナの検査は民間にお世話になってくださいと記しました。さすがに保健所には1人もいないと記したらパニックになると思って最大限配慮したつもりではあるのだけど、数個前のブログにて。

PCR検査ではなく、検査のシステムや検査技術を何一つお持ちではない個人クリニックでも対応可能なコロナ検査キットをご用意致しました。(国はガン無視なので勝手に関係団体と作業を進めたらこんな感じになった、)たとえば東京都内全域で1つの区(品川区とか)に対して、それぞれ50ヵ所~90ヵ所未満の病院に導入完了し首都圏から関東へ拡大中です。民間の検査機関でも対応しています。もともと感染症の患者さんを受け入れる体制を持った病院は関東に集中しているから、(地方は予算削減で体制は崩壊していた)最初のアプローチは限定的でしたが、全国で対応できるようになったので、興味ある病院さん、自治体さん、または医務室をお持ちの法人会社さん(医師の手配可能)はお問い合わせくださいませ。また、こちらの検査キットは15分くらいで結果は出るけど、病院では患者さんは1人ではないので、お時間は必要かと思われます。配慮はお願いします。

(日本政府は簡易型検査キットの報道規制かけているが、マスコミは報道しています。たとえば入院施設も検査の設備も持たないクリニックで検査を受ける患者さんのシーンを撮影して放送する、というように、)

(もう1つ、)
私はこんなことも記した。コロナ勃発当初、当社は外資系医材メーカーと簡易型検査キットを開発した。中国滞在中の日系老舗大手はその検査キット到着待ち・専用機をチャーターして社員を帰国させる。政府は大手以外の対応となる。何だか知らないけど(厚労省の一部の役人と経済界は勝手な行動を取っているので)政府と激突しているらしい。

で、気づけば、)
なんでこんなクソ女の会社に依頼したんだよ!!ってなって、

厚労省「2008年、中東でMERSウィルスが確認されて、イムロクロマト法によるMERSの簡易型検査キットを開発したのがナナさんの会社なんだよ。」日本全国の大学病院などにあるスティックタイプのやつ。

(えっ?!!)
私「そのMERSが大陸を長旅して、同じ大陸のアジア圏に入ってきたのだけど、厚労省の技監(管理職)が、保健所にはMERSを現出できる技師(ヒラ職員)がいねえよ!!ておろおろしてたから、ならば現場の医療従事者が技術的に対応可能な簡易型検査キットをつくってあげようか?て提案したのよ。そしたら外資系医材メーカーが、うちもMERS危機だからやべーよ、研究費を負担するから一緒にやろうぜ!って乗っかってくれたわけ。」

「だからエボラ出血熱の際も簡易型の検査キットを開発したわけ?」

「そうなのよ、新型コロナ当初、厚労省の技監は、またもや保健所にはコロナを現出できる技師がいないと慌てて、うちに医療従事者対応可能な簡易型検査キットの開発を依頼したのよ。つまりは、保健所の代替案を用意したってわけ。それなのになんで政治家・学者・評論家・ユダヤ陰謀論者は保健所・PCRって大騒ぎしまくって、こんなにめちゃくちゃになったのでしょうか。」

裏側ではこんなことになっていたのだな。
(ちーん、ちーん、)
沖縄県から北海道まで対応可能な準備は完了したので記しました。(当社は開発しただけ)うーん、中途半端に記して不安にさせたり混乱するのはよくないと思ったし、患者さんにとって最期の砦となる病院の治療の体制をつくること、まずは現場の医療従事者の混乱を避けることを最優先したかったので伏せておりました。

ーーー私はまいにち生きていくので必死です。それゆえ君たちの節操のなさには哀しくなります。ふつーに生きて、ふつーに生活して、ふつーに毎日の仕事をこなしましょうよ。

ふつーに仕事してくれよ、ふつーにさ。
日本に必要な人材は天才や革命家でもなく、口は達者だけど実務は話にならないやつでもない、毎日きっちりとお仕事をこなす人材です。それは協調性です。(よろしくね。)

ではまたね!!



・・・
↓↓↓2020年8月10日追記。

↑此方の記事をアップロードしたら少々騒ぎになりました。

(そうそう、)
欧米圏ではPCR法現出可能な検査技師が不足しているから、早々と簡易型の検査キットに切り換えて行った。また、聖書にかかる秘密の国際研究所と国際学会的にはまだ第二派は来ていません。いま日本はコロナの患者さんは増えているけど、前に話したように経済界はGW明けから再開したがペースを落とす予定はないし、コロナの変異がある程度完了するのは年末年始くらいで強力なウイルスに変異したら沖縄県から北海道まで動きます。ーーー準備が取り越し苦労で終わるといいね。

幾つか質問にお答えします。
まずはイソジンについて。
(中途半端に記すのはよくないな、)
↓↓↓うちの社員が見つけたコピペ。
すでにネットで転売も…イソジンなど「ポビドンヨード」含むうがい薬の効果は? 京大・宮沢准教授「あまり期待しないほうが良い」
8/4(火) 21:54

「嘘みたいなまじめな話をこれからさせていただきたいと思います」。4日の会見で、市販のうがい薬を前に切り出した大阪府の吉村府知事。「ポビドンヨード。代表的なものにイソジンのようなものがありますが、うがい薬を使う観察研究をやってきた。薬事法上、効能を言うわけにはいきませんが、コロナに効くのではないかという研究が出ました」。

発表によれば、府と府立病院機構「大阪はびきの医療センター」が新型コロナウイルスに感染した軽症者を対象に、イソジンで日に4回のうがいをしたグループと、そうでないグループに分けてPCR検査を実施したところ、うがいをしてないグループは4日目にして陽性者が40%だったのに対し、うがいをしたグループは9.5%にまで低下したというのだ。

吉村知事は「4日目には10人中9人で陽性反応が出なくなったというものです。容量・用法は守らないといけないが、うがい薬がコロナを低下させる効果があるなら、府民とやりませんかと。呼びかけです」と話した。

これについて、厚生労働省は「ポビドンヨードについて、新型コロナとの関連での検証はしていない」「新型コロナ対策で効果があるというデータはない」とコメントしている。また、同日夜の『ABEMA Prime』に出演した京都大学ウイルス再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授(ウイルス学)も、「あまり期待しないほうが良い」と話す。

「まず、被験者の数が少ないということもあるし、実験手順が不完全だ。ヨードはタンパクとくっつくので、PCRの酵素にもくっつく可能性がある。つまり口の中にヨードが残っている場合、PCR検査の感度が下がってしまう可能性もある。その影響が調べられていないし、そのコントロールをして実験をしなければならないので、科学論文として成立しない。確かに喉にいるウイルスを殺すことは可能だろうが、肺の奥や鼻腔でウイルスが増えていれば、喉のウイルスを減らしても何にもならない」。

さらに宮沢准教授は「京都大学が昔やった実験では、何もしない、水のうがい、ヨードのうがいをする群に分けて風邪を引くかどうかの実験をしたところ、ヨードのうがいをする群が最も風邪を引いた、という結果が出た。一生懸命うがいをすることで、粘膜を傷つけてしまう可能性があるからだ。また、ヨードを飲み込んでしまう人もいると思う。摂り続けてしまうことで甲状腺の機能低下が起きるし、アレルギーのある人もいる。そういう点にも気をつけなければならない。私もイソジンの味が好きで、飲み込んでいたら甲状腺が腫れてしまったことがある(笑)」と語った。

「ウツワ」CEOのハヤカワ五味氏は「さっきドラッグストアを見てきたら品薄になっていたし、ネットオークション、フリマサイトでは転売も始まっている。メディアがきちんと検証せずに流してしまうのは危険だと思う」、ジャーナリストの佐々木俊尚氏は「ここまで吉村知事は良いイメージで来ていた。下手すると今回のことが命取りになるかもしれない」と話していた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

コピペ終わり。

まず私は昔の京大の論文の原本を確認したのだけど、結論からいうと、この論文そのものが間違っているじゃねーか。だから論文発表後の検証した査読論文もない。

イソジンの使用目的は風邪やインフルエンザなどの予防ではなく、患部の炎症や傷口の消毒だってば。(バカじゃねーの。)

イソジンはもともと予防策の長期戦ではなく、手術や外科的治療、または風邪などの炎症により粘膜が傷つき、そうした場合の患部の消毒・短期決戦向けなのだ。

科学の世界では、効果ある成分なのか否か、次に使用目的に応じて成分量は異なるのよ。イソジンは短期決戦・患部の消毒向けなので消毒の成分は多く、たとえるなら、大阪府と府立病院機構・大阪はびきの医療センターの言い分では、胃炎の患者さんに長期間、胃潰瘍の薬を服用しろと言っているようなもので、毎日イソジンで複数回うがいしろなんてイソジンの成分量が何を意味するのか、イソジンの使用目的を分かっていない証拠だ。それゆえ、製薬会社はコロナ予防策として効果あるのか検証しないと発表した、それは最初からイソジンの使用目的は異なり調べる必要性はないからだ。

(イソジンは最初から予防策ではなく、患部に対するアプローチだってば、)てこと。

(たとえばのはなし、)
風邪薬アンチは、風邪薬はないと主張するが製薬会社的には最初からそんなものは存在しない。風邪といえば発熱・喉・咳・鼻などの炎症が酷くなる現象の全てをひっくるめていう。病院が処方してくれる治療薬とは、あくまでも一時的に炎症を抑えてくれる効果のみだ。酷い高熱や苦しい咳だとベッドに入っても熟睡できないから、一時的に炎症を抑え、その間に熟睡して、ちゃんと食べることによって体力を取り戻して、あとは自分の体力で治してね、という解釈なのであり、【風邪を治す治療薬ではない】のだ。それをお医者さんの中には風邪薬を出しておきますね、という言い方をする人もいる。

ーーー日本の医療の仕組みは変更された。以前は、院内で製薬会社・治療薬名(商品名)指定で処方箋を発行して院内でお薬を渡していた。しかし、いまは院内で【製薬会社・治療薬名指定なし】・成分・成分量指定で処方箋を発行すると、病院の外にある薬局が処方箋に適した薬を出してくれる。

以前のやり方が馴染んでいる医師(50代~年長者)は【風邪薬を出しておきますね、】という言い方をするのに対して、いまのやり方に馴染んでいる医師(若い世代)は【熱が高いので一時的に下げる薬を出しておきますね、】という言い方をする。コロナのアビガンがよい例だ。私はアビガンが劇薬、強すぎるから、これではコロナで死亡したのではなくアビガンで死亡したことになると記したが、日本医師会はそうしたアビガンを治療薬に指定して現場の臨床医がインフルエンザの特攻薬みたいに無造作に投薬するようになるのは怖いからコロナ治療薬に指定してほしくないと発表した。つまりは、効果ありそうな成分の量が多すぎるから、こうした表現になったのであって、これが年長者の昔のやり方にあった発言をすると成分量はお構い無しで【アビガンは効果がある、ない】という表現になるのだ。

ロシアはアビガンを治療薬に指定したが、ならばロシア当局がコロナ陽性反応の患者さんの、どの程度の症状の患者さんに投薬するのか、まで詳細を確認した上で議論しているのか。もともとロシアはインフルエンザでも病院は治療薬の処方を拒否するし、肺炎の患者さんも通院で点滴も打たない。つまりは、日露はもともと治療薬処方の基準が異なるのだけど、その辺まで踏まえ、ロシアのコロナ治療薬アビガン指定を正確に解釈したのか、てこと。

もちろん年長者の中でも、医療の仕組みの変更・科学的な解釈の変更と共に対応を変えたお医者さんもいるし、そうじゃないお医者さんもまたいる。京大と大阪府と府立病院機構・大阪はびきの医療センターのイソジン解釈は昔のやり方であって、使用目的に応じたいまの成分指定・成分量の解釈ではないのだから、多角から待ったが入ったのだ。

素人さんが、こうした事情を解釈できるわけもなく、、日本の最大の問題は、それぞれ自分の知識や教養・実務経験・自分が置かれた環境が全てと解釈して、自分の生きた時間を中心にした自称・専門家に限って表舞台に出てくることだ。

あとは自分が納得できるか、できないかだと思うんだけど、最近こんなことがあった。

こまめにアメブロメッセージをくれる女性がいらっしゃるのだけど、私の返信はほとんどない。(ごめんね、)そばには病気になれられた方がいらして、病気と、治療方針と、医師の姿勢についてだ。

彼女の文面から、検査の結果の上での病名の診断確定なのか、たとえそうだとしても、本当に病気なのか私には分からない。その症状が全てなら、年長者ならありえる、環境の変化(コロナの騒ぎで生活スタイルが変わった)から発生した一時的な現象であり、そのうち落ち着くのか、または本物の病気なのか、私には分かりません。けっきょく、なんて返事をしたらよいのか分からないまま時間ばかりすぎてしまったのだけど、私がもし、患者さんの第三者の彼女に寄せる言葉があるのだしたら、やっぱり院内セカンドオピニオンをすすめるかな、何週間も考えて、やっぱりここだ。

通院・入院にしろ通うなら、それぞれ事情があるでしょうし、地域によっては病院を変更することは難しいケースもあるし、何よりもいまの主治医の説明では納得できていないことが問題だ。彼女の文面から、そのお医者さんでは患者さんから複数の意見が寄せられている、院内セカンドオピニオンは多いだろうなと解釈したが、病院に遠慮しないでやってみるのも1つの選択肢です。

患者さんとご家族にとっては、最後は目の前のお医者さんを全面的に信頼できるのか、泣き言さえ受け止めてくれるのか、治療のアプローチは違っても、患者さんと向き合い、医師の全てのノウハウを生かして治療にあたってくれるのか、だと思うから。それゆえ、私は下手なことは言えないとコロナの騒ぎを見ていたのだけど、(てか、先天性疾患によりこの世に誕生してから散々病気を繰り返してきた私がそうだから、)彼女と、患者さんの、読者の皆さんの健闘をお祈り申し上げます。

それが私のイソジンに対する見解です。



・・・
2つ目、当記事アップロード当日、東京都はコロナ専門病院をつくると発表して、また翌日には週間新潮さんから、菅官房長官と、彼のお膝元の湘南美容外科の失敗に終わった企みが報道された。

↓↓↓コピペ。
コロナ禍に菅官房長官が狙う「湘南美容」利権 幻冬舎・見城社長が繋いだ関係
8/6(木) 5:56

コロナ対応を巡り、激しい舌戦を繰り広げる小池百合子都知事と菅義偉官房長官。菅官房長官が「(国内感染者増は)東京の問題」と仕掛ければ、小池都知事は感染拡大防止策を「冷房」、「Go Toキャンペーン」を「暖房」に例え、「冷房と暖房の両方をかけている」とやり返す。しかし、この“暗闘”の裏には、ある企業を巡る金の匂いがして――。

7月19日、菅官房長官はフジテレビ系の報道番組「日曜報道 THE PRIME」に出演した際、ある計画について述べた。

「お台場に、機動隊のオリンピック用の宿舎があって、これをベッドに改造して4月中に完成している。約800室。ここも最終的には使うことができる用意はしている」

東京都江戸川区、江東区、大田区の湾岸部に建設中だったプレハブ宿舎計4カ所を改修し、コロナ感染者向けの一時滞在施設とする計画が報道されたのは去る4月のことだった。この件について東京都とやり取りを行った「現場指揮官」は、総理大臣補佐官で菅官房長官の「懐刀」と言われる和泉洋人氏。厚労省幹部の大坪寛子女史との「コネクティングルーム不倫」を「週刊文春」に暴かれた、あの人だ。

「和泉さんは当初、都側に対して『プレハブ宿舎を軽症または無症状のコロナ感染者向けの療養施設として活用せよ』との指示を出していました」と、政府関係者が明かす。

「しかし、都側は『軽症者、無症状者向けの滞在施設は十分足りている』と回答。すると和泉さんは、『軽症者向けの施設ではなく、中等症患者向けの臨時医療施設として活用する』『実際の運営は都にやらせるが、都の意向如何によることなく、施設整備を進める』と方針転換した」

菅官房長官の意を受けて動く和泉補佐官はなぜそこまでプレハブ宿舎の活用にこだわるのか。都側から困惑の声が漏れたのは当然の成り行きだったが、そんな折、和泉補佐官の口から告げられたのは、

「プレハブで医療行為にあたる運営主体は、菅長官の意向により、『湘南美容クリニック』(SBCメディカルグループ)に既に内定している」

「『湘南美容』の創業者でグループ代表の相川佳之氏の内諾も取れている」との衝撃的な事実だった。

「菅官房長官と相川さんは『幻冬舎』の見城徹社長を通じた知り合いで、度々会食する間柄だと聞いています」(湘南美容クリニックに詳しい関係者)

「金の匂い」

医師たちが次々と登場して「好きな言葉」を披露するCMで有名になった「湘南美容クリニック」。自身もクリニックの“顔”としてCMに出演、好きな言葉として「情熱」をあげた相川氏が神奈川県藤沢市に最初のクリニックを開設したのは2000年である。それからわずか20年でSBCメディカルグループは全体で100院を展開するまでに急成長した。相川氏がメディアのインタビューに答えたところによると、グループの売上高は美容医療市場ではトップ。全国の医療法人の中でも23位に入っているという。

が、利益優先で拡大のみを指向してきた同グループは悲劇をも生み出している。13年、本誌(「週刊新潮」)が「『ヒアルロン酸』お粗末手術で鼻が壊死した『湘南美容外科』」とのタイトルの記事でお伝えしたのは、初歩的な施術ミスによって鼻の一部が“溶けた”20代女性の悲痛な声だった。

そんな光と影を抱える「美容整形業界の雄」が、呼吸器系の専門でもないのに、なぜコロナ対応を――。誰もが頭に浮かべる疑問について、前出の政府関係者はこう解説する。

「実は『湘南美容』は最近、保険適用の一般医療の分野にも進出しており、相川さんは現在の目標として『総合医療グループとしての世界ナンバー1』を掲げているのです。相川さんとしては、コロナウイルスの治療にあたったという実績が欲しいのでしょう」

和泉補佐官は都側に対し、“プレハブ宿舎で医療行為にあたるのは、SBCグループの医療法人の一つであり、東京・両国にある湘南メディカル記念病院”と、伝えていたというが、

「この病院は戦前に両国の地に『田島病院』として開設され、その後、両国駅前病院と改称されたものをSBCグループが15年に買収。内科などの一般医療を行う総合病院の世界に手を伸ばす先駆けとなった病院です」(先の湘南美容クリニックに詳しい関係者)

もっとも、いくら総合医療の分野に進出しようと、このグループに通底する「理念」は不変である。

「今年2月に『週刊東洋経済』に載った記事によると、湘南メディカル記念病院では自由診療で、充分なエビデンスもないのに高額な『がん免疫療法』を行っており、“73%のがんを縮小させた”と主張しているようです」(同)

やはり「金の匂い」がするのだ。

都は猛烈に反対

「湘南メディカル記念病院を強引に押し付けようとする和泉補佐官に対し、都側は猛烈に反発しました」と、先の政府関係者。

「『国立病院か、もっとまっとうな医療法人にして欲しい』と主張する都側に対し、和泉補佐官は『国立病院は独自の役割があるからダメ。他の医療法人は人員を出す余裕がない』として拒否。さらに都側が『公募で選定すべきだ』と主張するなど、運営主体を巡る攻防がありました」

そのうちに感染自体が落ち着いたこともあり、この計画は宙に浮いた格好になったという。そのため、

「即時の計画スタートがなくなったとのことで、政府はわざわざ相川さんに詫びを入れている」(同)

幻冬舎・見城社長が仲介

これまで表沙汰にならなかったこうした一連の経緯について、当事者たちは何と言うか。取材依頼に対する各者の回答は次の通り。

「厚生労働省から、(SBCメディカルグループを)運営主体候補の1つとして紹介されていたことは事実です」(東京都)

「政府の発表の内容以外に当社からお答えできかねます」(SBCメディカルグループ)

「厚生労働省と東京都で検討した結果、(プレハブ宿舎の)医療施設としての利用は考えていないと、5月に聞いています」(菅義偉事務所)

相川氏に菅官房長官を紹介した「幻冬舎」の見城社長はこう語る。

「私が会長のような役割で『義士の会』という菅さんを囲む経営者の会を主催していて、2年から2年半ほど前、そこに相川を呼んだのが菅さんと相川の最初の出会い。この会は年に2回ほど開催しており、相川は毎回参加しています」

件の「計画」については、

「コロナがここまで大変なことになる前くらいに相川から『菅さんに、治療のための施設に入る医療法人を公募することになったら応募して欲しい、と言われた』といった話を聞いたような気がします」

「計画は今も生きている」

自宅で取材に応じた和泉補佐官に、「湘南美容グループ」がプレハブ宿舎で医療行為にあたるのか、と質したところ、

「それは一時あったんだけど、今は消えた」

――湘南美容といえば、美容整形が主体だが? 

「実はすごく幅広くやっているらしくて、病院もやってるらしいよ。総合医療もやっている」

――菅官房長官と相川氏は懇意だと聞いたが? 

「へえ、そうなんだ。それは知らない」

要は「計画」はすでに過去のものとなっている、と言いたいようなのだが、

「計画は今も生きており、病院の中等症患者の受け入れが逼迫した時、実行に移されることになっている。菅さんが東京のホテル不足を繰り返し叩くのも、この計画にこだわっているからこそ、です」(前出の政府関係者)

専門家「間違いなくトラブルが」

菅官房長官や相川氏にすれば、検査の拡充で東京都の感染者が再び増大し始めた今こそチャンスというわけだろう。現在、都内のコロナ患者の療養にあたっている東京都医師会の幹部はこの計画について「知らされていない」とした上でこう警告する。

「コロナの治療を『湘南美容』がやるなんて荒唐無稽。間違いなくいろいろなトラブルが起こりますよ」

日本美容外科学会元理事長で日本医科大学名誉教授の百束比古氏は、

「『湘南美容』が新型コロナに関わろうとする理由は、美容外科医も医師であることを世間に理解してもらい、美容外科のイメージアップを図る狙いがあるからでしょう。そのような人的余裕があることは羨ましい限りです」と推し量るが、医療法人社団・形成会「酒井形成外科」の酒井倫明院長はこう“感心”してみせる。

「相川さんの、こういう時の機転の利かせ方はすごいなと思いますね。天変地異を利用してめきめきと伸びていくといいますか……。ただ、これは人命にかかわることですから、なぜ相川さんのところがやるのか、納得できるだけの説明が必要だと思います」

悪夢のような計画が実行に移される日が来ないよう、祈るしかあるまい。

「週刊新潮」2020年8月6日号 掲載。

コピペ終わり。

東京都は典型的なあっち側A派の日本財団・日本会議などの協力も断っている。

↓↓↓コピペ。
250床の療養施設が完成 日本財団
2020.7.30 16:34ライフからだ

日本財団が新設した、臨時の療養施設となるプレハブハウス=30日午後、東京都品川区

日本財団(東京)は30日、東京都品川区の湾岸エリアで完成させた臨時の療養施設を報道陣に公開した。新型コロナウイルス感染症の患者を対象に計250床を提供できるとしている。

笹川順平常務理事は現地で「病床が逼迫していく中、行政だけではできないことをやり、医療崩壊を防がなければならない。ホテルで2週間滞在するのは大変との声を受け、広さや快適さも重視した」と話した。

日本財団によると、関連団体が運営する「船の科学館」の駐車場にプレハブハウス14棟(計140室150床)を新設した。部屋は約20平方メートルで、ベッドや洗濯機、冷蔵庫のほか、シャワーとトイレがある。うち10室は家族用にベッドを二つ用意した。同財団は隣接する「パラアリーナ」の体育館内で今年5月までに100床を整備していた。

コピペ終わり。

日本財団は東京都から拒否されたのに勝手につくった、という経緯があるが、元々は感染者受け入れ・研究の体制を持っている茨城県つくば市(都内から一時金)につくろうとして断られたから東京都に勝手につくった経緯がある。

小池百合子都知事はもともと気が変わりやすく転々としてきた人物だから、またそうなるのだろうなという前提はあるが、何がきっかけで心変わりして安倍・菅・二階を振り切って、このような行動に出たのかは知らないけど分からないなりに精一杯やっているんじゃないか。



・・・
この記事をアップロードしたら騒ぎになって問い合わせが殺到した。厚労省の役人の彼は官財B派のクラウドにPDFを保存したから、何が記されいるのか考えてみてくれと仰った。

【事務連絡
令和2年6月18日
厚労省新型コロナウイルス完全対策推進本部

各、都道府県、保健所設置市、特別区

新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について。

都道府県の公表する死亡者数はどうすべきか。

新型コロナウイルスの感染症患者であって、入院中・療養中に亡くなった方については、厳密な死因は問わず「死亡者数」として全数を公表するようお願いします。なお、新型コロナウイルスを死因とするものの数を都道府県が峻別できた場合に、別途、新型コロナウイルス感染症を死因とする死亡者数を内数として、公表することは差し支えありません。】

ざっくりと読んだ私は尋ねた、これが何なの?すると彼は、ユダヤ陰謀論になっている、コロナ死亡者水増しとかなんとか、とにかくナナさんの意見を聞かせて。

ーーーうーん、ポイントは3つあるな。

1つ目、通常業務としては、突然死はもちろん、長い闘病の末の自宅見送り、または自宅の高齢者の自然死、いずれもご臨終の際、医師が立ち会うことができないと管轄は医療から警察になり、現場検証と検死、鑑識係員が入ることなる。コロナ陽性のホテル・自宅待機もまたそう、ホテルに医師が常駐してもご臨終の際に部屋にいないと警察案件になる。しかし、今回のコロナに関しては緊急性があるとして現場の医師に判断を任せ、警察介入なし、鑑識なしとする。

2つ目、死亡診断書は2つある。ご遺族が役所に提出するものと、火葬許可を取るために提出するもの。葬儀社は、病院の遺体安置所にご遺体がある段階で、葬儀社が死亡診断書を役所に提出して火葬許可書を取ってから火葬場(管轄は役所)で火葬時間を予約する。今度は火葬時間を踏まえてご遺族と予定を考え、直接、火葬場へ行くか、自宅や葬儀社に行くのか、どのような弔いにするのか決定する。このあたりは自治体によって順番が異なるけど大体はこんな感じ。(また、葬儀はやらなくてもご遺体の搬送だけ葬儀社に依頼するのはよくある。葬儀社に依頼すると、状況によってはご遺体が腐らないよう冷凍庫で預かってくれる)

3つ目、通常の死亡診断書の書き方だとコロナの直接的死因は肺炎か多臓器不全になるのだけど、これだと葬儀社と火葬場はコロナのご遺体だとわからない。感染者のご遺体は死後40時間くらいはウイルスが生きていると言われているから、現場の混乱を避け二次感染を防ぐために、今回は特例で死亡診断書には直接的な死因ではなく、病名のコロナと明記してください。役所はそれをそのままカウントしてください。

・・・警察としては、通常業務の中でも自宅医師不在・ご臨終による鑑識の要請が多く、順番待ちになっているから、ここへコロナご遺体が加わると鑑識の対応が追いつかないので、コロナ陽性反応確認済みのホテル・自宅待機組の死亡は鑑識から外して欲しい。病院と火葬場と葬儀社としては死亡診断書などに直接的な死因を明記した上でコロナのご遺体だと口答で伝えるとうまく正確に伝わらない、現場が混乱するので、死亡診断書の死因をコロナだと明記してほしい。

という現場からの業務改善要求があったので、厚労省はコロナ特例解除を決定してガイドラインを返答した。

(てとこかな、)
すると厚労省の役人はパーフェクトだと仰るじゃないか。リモート会議参加者はよく分かったなあと感心するから、そんな大した話ではない、警察にコロナをデータベース化したいと提案したら、数多く対応は難しいと説明を受けたのだ。そもそもPDFで確認したら事務連絡と明記されているから、このペーパーは実務者同士の業務連絡だと解釈した。実務者同士の対話の内容としては、この文章作成で十分でしょう。

「またNHKとユダヤ陰謀論者の嫌がらせだ。役所にくだらない問い合わせがあとをたたないから、ナナさんの記事に追記してよ。」

「それは構いませんけど、」くだらさなさすぎて日本はここまで落ちたのかと思った。

興味本位で病院でコロナの患者が入院しているのかと病院関係者に聞くことが、どれだけ病院関係者の負担になっているか。

私はダイヤモンド・プリンセス号の騒ぎの際、こんなことを記した。コロナはインフルエンザくらいだから、騒ぎが大きくなっても、喉元過ぎたらなんとやらで、そのうち日常へと戻っていく。しかしこれは配慮が足りない私がいきなり結果論から突きつけたもので、ダイヤモンドプリンセス号の段階で口にすべき言葉ではなかった。私がそこまで断言したのはしっかりとした科学的な根拠があるためだけど、政官財軍のトップ幹部の立場からいうなら、その言葉は適切ではなかった。それゆえ私は失敗したと記した。此方で確認を取っているが、ユダヤ陰謀論者の複数の人間が当ブログのインフルエンザのくだりをコピペして編集して利用した。政治家・学者・評論家・医師の中でも複数いた。

欧米圏がロックダウンした当初はコロナの顔は分からない、いったいどの成分が治療に有効なのか、よくないのか、この先はどうなるのか何一つ分からない段階であった。分からないからロックダウンを決定した、当初としては、その判断は間違っていない。ロックダウンを解除したいま、コロナ患者さんが増えても徐々に規制緩和しているのは、コロナの顔が大体分かって、治療のガイドラインも大体出来上がって、なんとなく先が見えて来たからだ。私から見たら、時系列で確認していくと、彼らの判断は決して間違っていない。

それを結果論だけで、インフルエンザレベルだと実務者を非難するとは何事なのでしょうかね。ましてや医師がそれをやるなんて言語道断だ。安全地帯で毎日インターネットやって、毎日をのんびりと暮らしている健康な人間が、自分の置かれた環境を一般化して実務者を非難するとは貴殿方は社会の一員ではないのですか。

今回のコロナの対応は、東京都と日本の官財B派は国際的に見ても特異な展開を続けてきたが、ユダヤ陰謀論者がいうような、欧米とはやり方は異なる東京都と官財B派は支配者たちに噛みつかれたかといったら、そんなものは何一つないし、彼らに従わないと攻撃を受けたり、潰されたり、そんなものはない。もともと日本のB派は戦後正統派日本人の社会生活を確立していくために誕生して、リーマンショック以降、国際社会で姿を示した、て構図だけど、これまで一度も欧米圏の支配者層に潰されたことはないよ。私は金融・理工業界で25年以上ずっとやって来たから、その辺は誰よりもよく分かっている。

もちろん、意見の違いで衝突することはたくさんあったけど、自分がやられていやなことはやるな、一般常識を、調和を守っていたら、ごちゃごちゃ言われることはない。

実務者同士の業務連絡にいちいち噛みつくなんて飲食店の営業に難癖つけている連中と同列じゃないか、人格を疑うわ、クレーマーとか、モンスターじゃないですか、病気だよ、精神病みすぎ、性格歪んでいるだろ。

ふつーに仕事していたら、たとえ特異であったとしても他者からごちゃごちゃ言われることはありませんよ。

なにゆえ、ユダヤ陰謀論者は、またはそうではなくとも、いちいち噛みつく行為が癖になっているのか、言い換えるなら、自分とは違う言動の人間の存在を否定するか、なんでみんな一緒じゃないと納得しないのか、なんで他者と同化しないと恐ろしいのか、自分の孤独さに耐えられそうもないのは貴殿方の問題であって他者を巻き込むなよ。

自分の言葉や行動が果たして本当に正しいのか、いったん立ち止まって振りかえって考える癖を身につけることによって、貴殿方の実社会は今より改善されることでしょう。

今回のコロナの騒ぎは人間の生きる道を示したのかもしれない。私は道に迷いながら手探りで生きていく、て構図は好きだ。読者の皆さん、自分の信じたそれぞれの道を、健闘をお祈り申し上げます。

(おしまい、)