子供の頃はまいにち眠ると必ず、転がりながら追いかけてくる巨大な岩からひたすら走って逃げる夢を見た。社会に出たら夢の内容は変わって、私はぼろぼろのブレーキがきかない自動車を運転してて、視野は狭く薄暗く、ガタガタの道路を運転し続けていくことを強制されていて、凄まじい睡魔と疲労困憊の中、それでも走り続けていく、諦めて眠っても何故なのか事故にはならない、まだ運転し続けていく、という夢を見た、眠ると必ず。

2018年下半期からまた夢の内容は変わった。長野新幹線だと思うけど、東京に向かう新幹線のデッキで私のバックパックが散乱した。だけど、あと5分で次のアポイント、都内赤坂に到着しなくちゃいけなくて。すると、まるで忍びみたいに、家族や友人や仕事仲間が現れたと思ったら散乱した荷物を手分けして運んでくれて5分後のアポイントに間に合う。

たまには熟睡させろや。夢占いとかは分からないけど、マシになっているのだけは理解できるよ。

・・・わたくしは入院中です。
ヒステリー球が悪化して、このままいくと衰弱死するじゃないか、て事態です。

今年の毎年恒例の東京出張はオリンピックを予定していたが、急遽コロナで中止に、コロナさん入り口で東京上陸となって、コロナだけあって、仕事先でお会いするのはお医者さんだらけ。そのうち、ナナさん病院へ行け!!ヤバいから!!下唇が真っ白になっている。下唇が真っ白ってことは何らかの内臓エラーで極度の貧血か、肝臓が弱っていて栄養を体内に取り込めていないか、ヒステリー球の影響なのか、原因はいろいろ考えられるが、とにかく病院へ行けとな。

(で、こっちに戻って公私共にバタバタしてから病院へ。)
そしたら即入院。
たとえば血圧が、上が80以下、下が50台(ひゃ、)死にかけている、アンタどうやって生活してたんだ!通常は面会謝絶だってば!!むかしも、でっかい病気やった際に、へんてこな血圧を記録して論文になったことあった。

元々食べることには執着心はなく、一週間から数週間食べなくても平気で、気が向いたり、本能的に生命の危険を感じると食べるのだけど、基本はあんまし食べない。そんな私はむかし摂食障害を疑われ参考文献の材料になったこともあり、海外から日本に専門医がやって来て観察したが、けっきょく原因も分からないままきた。

そんな私は今度はヒステリー球だぜ。
ヒステリー球、咽喉頭異常感症。
wikipediaより。

咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)とは、咽喉頭部や食道の狭窄感、異物感、不快感などを訴えるが検査値の異常や器質的病変がみられないものをいう。耳鼻科領域では、咽喉頭異常感症と呼ばれるが、内科領域でヒステリー球症候群と呼称される疾患と概念的に同じものである。他に「咽喉頭食道異常感症」、「咽喉頭神経症」と呼称される場合があり、また、東洋医学・漢方医学的な「梅核気(ばいかくき)」、「咽中炙臠(いんちゅうしゃれん)」の疾患概念とも重なる。コピペ終わり。

喉が狭くなり、租借した、噛み砕いた食べ物を飲み込むのが難しくなる病気で、気にしないで飲み込もうとすると、まじで喉に詰まらせ、息ができない地獄の経験をする羽目になり、飲み込む力はちょー高齢者並みなのかってくらい。いまは液体も無理やり通過している違和感ありまくりで錠剤を飲み込むのも難しい。なんというか、こうなると食べるのは億劫になるから余計に食べなくなって、医学的には化学療法でダメなら外科手術で喉を無理やり拡げるらしい。ヒステリーさん、アナログ治療でアタックできないかな。

(えへっ)世知辛い世の中、1つや2つあってもおかしくないだろ。私がいうのもなんだけど、読者の皆さんはご自愛くださいませね。

読者の皆さんお願いがあります。コロナさんの影響で朝鮮半島と中国大陸は食糧危機らしく、西の天皇家と永田町は多方面と日本の生鮮食品や加工食品を異次元的な大量輸出開始しました。しかも、その量は、たとえば人参を100トン、というように。このまま行けば日本は、年末か年明けには食糧の全てを政府が管理して配給になります。

詳細は過去記事でご確認頂くとして、明治から太平洋戦争終結まで西の天皇家と永田町がやってきたことを正当化して、民主党政権時代、輸出規制緩和して自民党が実行支配して、GHQが日本人の食糧を確保するために貿易規制・自産自消にシフトした国だけあるわ。GHQが日本人を最優先したことが気に入らない西の天皇家と永田町。朝鮮人と中国人がどうなってもいいのか!!と言い放ったリアル政府与野党だ。

いまは政官財の正統派日本人が走り回り阻止しようとしているので、どうか読者の皆さんお願いです。いまならまだまだ間に合います。些細なことでも大きな力となりますのでお力添えください。

都知事選については言うことなし。
うちの社員いわく、経済対策やれよ。
日本国民は動かなきゃダメだ、というのは投げっぱなし、

(おまけ、)
東京出張のオチ。
とあるメーカーさんに、オタクは欠陥商品多くないかと電話したの。そしたら若い男性社員ふうな方は仰いました。

「弊社の製品は国産ではありませんので保証できません。」(ええっ?!)

返す言葉もなく、もう、もう、社内は大笑いでした。この国はどうなっているんだwww

皆さんも壊れないように。
次の記事はもう暫くお待ちくださいませ。
ではまたね!