皆さん、ごきげんよう。とにかく私は疲れたわ。
(ばば、の影響?やーねwww)
(伝えたいことはたくさんあるのに文字にしようとすると溢れかえって文字にならない、まだまだ混乱してて、)

(今だからいえるはなし。)
2日前かな、コロナ記事の最初に出てきた医師友(医療法人の子息で総合病院の院長)の病院の2ヶ月続いたコロナ病棟を閉鎖したようです。彼の病院では院内コロナ医療従事者感染者が2人出て内1人は私とも仲良しで、昨日やっと人工呼吸器が外れたみたいだ。しかし、いまでも予断はゆるさない、肝炎が酷くてね。

日本で感染者を全面的に受け入れた病院は最悪なことになっています。コロナの予定外の出費は毎年の病院の予算では賄えないので融資を頼ることになったが、とにかく国からの助成金が少ないです。医療従事者は1人1日3千円の手当てを受け取れる話だけど、実情はものすごく深刻で、病院には国から医療従事者手当てとして数千万円が支払われたが、医療従事者は1ヶ月毎に1人1万円しか受け取っていません。病院が国から受け取った医療従事者の手当ての多くを病院経営にあてているせいで、とにかくコロナの影響で、人件費・医薬品・医療機器・医材などの予定外の出費が大きすぎて病院経営を圧迫し医療従事者にまわせないのよ。

また日本で人工呼吸器・人工心肺になりやすいヒトの特徴として、40代~50代・肥満・肝臓の脂肪・お酒が好き・大麻やコカインなど違法薬物常習者が大半を占めた。まだエビデンスはないけど、脂肪の影響で肺が圧迫され取り込める酸素が元々少ないのではないか。また、回復しても肝臓の病気を併発して一生付き合っていかないといけないリスクが高い。

とにかく病棟は、おデブさん・お腹ぽこ、いっぱい。でもおデブさん気をつけてとは発表できないらしい、偏見が出るから。現実の病院はおデブさん診察はお断りモード全快です。

私の会社は元々完全NO接待なので関係ないけど、日本の経済界はさすがに堪えたようで完全NO接待(飲食・酒なし)・出張なし(5割方を減らす)・隔週3連休導入(有休)へ向けて準備を本格化しました。コロナ騒ぎによって、それでも会社側はやっていけると確信したからシフトしたのだけど、とにかく酒はご法度、よくないからだ。今回のコロナは新しい発見もたくさんあって、そうした事態をききつけた都内の飲食業界は経営戦略の変更にシフトしたようです。読者の皆さんもお気をつけくださいませね。

・・・
本宅のある国に入国したくても、検査でコロナ陰性でも、入国後は20日間ベースキャンプの施設に滞在しないといけなくてーー。それは無理なはなし。駐日アメリカ軍はパウロB派連合軍のベースキャンプから待ったなしで入国出来るよう考えてくれたけど、私は会社の代表でもあり妻・母なのよね。私が日本に飛んだことは皆さんご存知だし、今回のコロナばかりはどこの国も特権階級の扱いはやっていなくて、自分が、というよりは、まわりに与える影響を考えて、さらには検査は陰性でも私が感染していない可能性はゼロではない、もし他者に感染させたら、ましてや死なせたら、皆さんやはり同じように考えるから自ら自粛へ、我が儘は言わない、そうした事態を配慮して私はイギリスを経由したのよ。一週間ほどの滞在で陰性確定にしてね。

読者さんは記憶にあるでしょうか。リーマンショック以後、世界各国(B派の主要国)にある当社のオフィスは現地当局の指示で引っ越した。通常は防衛機関の保護下にある建物で、もし内戦・テロ・戦争・天災などの際は優先的に安全な場所に移転させる。・・・それはやり過ぎじゃね?指示されるのは好まない、現地の防衛機関が信用できない、六本木ヒルズ2倍の高さの建物のセキュリティにケチつけて設計の段階から携わり引っ越した。しかし、ほんとうにこんなの必要なのか?、てはなし。

今回のコロナさんの騒ぎではどちらのオフィスも発令され、アメリカ・イギリス・フランス・カナダ・スペイン・イタリア・ポーランド・ロシア・イスラエルなどの動きは早く、2月下旬か3月始めにはオフィスを脱出した。オフィスの幹部と従業員は事前連絡もなく、突然軍隊がやってきてパソコンなど端末も全て外して、私物も会社の備品もパッケージして、家族もみんなで脱出してベースキャンプの施設へ連れていかれたものだから、ただただびっくり。

中国が1月の時点でコロナに成り済ました挙げ句、ヒトからヒトへは感染しないと嘘をついていたから、日本でダイヤモンドプリンセス騒ぎの段階で既に実行へ移していたのだ。言い換えると、ニューヨークとかロンドンとかパリにはパンピーしか残っていない状態になったのが3月始めくらい、てこと。なんせスーパーエリートリーマン含めたセレブが都市部を脱出したのは早かったもの。

イラク・シリア・リビアなど中東については、日本企業団がそれぞれの国へうん百億円とつんで専用機を手配させ安全な国へ脱出したのだけど、当社のスタッフも同乗させてもらえたよ。たぶん日本の経済界は社員たちを保護して安全な場所に移送するために兆円のお金を出した。

(それでも)
ニューヨークやボストン・ロンドン・マンチェスターなどにあるオフィスでは会社関係者・家族や友人・ご近所さんはじめ様々なコミュニティを含めて感染者が出たのは何十件、また近親者の中でお亡くなりになられたケースもありました。私の会社は思いつく限り最大級やるべきことは全てやったつもりけど、哀しいことにいまの時点ではグループ企業全体で感染者は34名・死亡者は4名となりました。そりゃあー会社全体の8割方が自粛・事業停止・2割の社員が退職・故郷へと異動希望にもなるわ。

日本はとにかく感染者を受け入れるための設備(簡易型の装備を含めて)が整った病院が殆どなく、しかも感染者用ベッドの8割方が関東で、関東以外は自治体レベルで閉鎖しちゃってたし、とにかく感染病棟専用のグローブ・医療用ガウン・ゴーグル・マスクは極少で、急遽、理工業界で使っているものを全面的に医療業界に手配した。理工業界はもともと有害物質や砂鉄など見えない小さな鉱物・粉塵対策で現場には装備品が必ずあるからだ。

それを医療業界にまわしたら今度は理工業界が動けねーし。(それ故、緊急輸入や日本企業の代理店製造へと急いだ)www私の世界だと設備の年次点検でも毎年3ヶ月を費やし、専用のエンジニアだって1千人~3千人を手配している。こうした年次点検を中止した施設は300ヵ所あって、予備軍もあって、遂にはゼネコンの新築工事を中止した。とにかくインフラ関係は絶対に止めない、日本国民の社会生活を維持するための業務を継続することだけを考えて!!経済界としては、老舗大手はどうしても社会生活に必要不可欠な分野が大きなウェイトを占めるし、傘下の中小零細企業は何十万社とあるから、日本政府に対してGW明けは通常業務に戻していくことを譲らなかったのだけどね。

もう、もう、世界全体でグローバル戦略の時代は終焉を迎え、コロナさん騒ぎが落ち着いても、ビジネス・観光・留学は50%も改善しないと考えられる。公官庁の海外活動はじめ民間企業によるグローバル活動はとにかく大企業だろうが、中小零細企業だろうが、海外進出・海外赴任・出張・留学は組織自体が医療の団体保険に加入して、もしのときは組織が医療費を負担する、現地政府を経済的に頼らないで自己負担できる組織のみ活動がゆるされる時代に突入しつつある。

なんせ欧米日は移民組が感染者予算の5割以上を食い潰しているから、君たちは、もう、もう、自分のDNAの国へ戻れよー、てね。

とにかく自分のことは自分で面倒みれない組織・ヒトは自分のDNAの国から出るな、受け入れない、他者に迷惑をかけるな、他者を頼らない、他者を世話しない、前提の活動へシフトした。

皮肉なことに、考え方によっては、自国民の生活水準が低いのに、カネや技術が転がっている国へとシフトすることができない、自国で生きる以外ない、て話なのよね。

(日本人に成り済ました朝鮮系・中華系の皆さんへ。バターとか小麦粉を貴殿方の祖国にこっそりと輸出するのはやめてください。ほしいなら自分たちの国で生産されてください、てこと。)

ーーー読者の皆さん、1日・1日着実に前へ、前へと繋ぐための業務に奮闘する毎日ですが、どうか、どうか、ご自愛くださいませね。



・・・↓↓↓(過去記事、人間らしく、からコピペ。)
野田政権が法案を通したマイナンバーって個人情報を一本化する仕組みなんじゃないの?それなのにどうしてやっていないの?やっていたら今回のような緊急時でも実務的な作業も迅速になるんじゃないの?って質問を頂くのだけど、結論から言うなら不可能です。

前にブログで話したけど、なんせ霞ヶ関は個人情報の管理さえできていない、それはブログ的にいうと仕組みの設計ではなく実機のCPUのプログラミングに問題があるからだ。舛添要一が厚労大臣の時代、「消えた年金問題」が勃発した。ペーパーからPCへと移行する際の入力ミスとかいう話になったが、最大の問題はそこではない。たとえば、私の名前で納税記録を管理している、本部の厚労省・年金事務所(納税窓口)・全国の区市町村の役所(納税窓口)にあるパソコンで検索すると、それぞれの端末によって出てくる年金税の納税記録(納税日時・金額など)が違うのよ。本来は年金事務所や役所にあるパソコンで記録を更新すると自動的に本部の厚労省にあるパソコンの情報も更新されるのだけど、その更新がうまくいかないのよ。こうした現象が社会保障税関連のシステム(CPUプログラム)の至るところで発生しているため、無理やり様々な個人情報を繋ぎ一本化することは難しい、やるなら全システムダウンは避けられないから、誰も手をつけられない、地道にメンテナンスを繰り返している状態が続いているのよ。しかも事態は深刻で、既存のシステムを抜本的に改良するなら軽く10年かかり、発生する費用は異次元的な数字だ。これがマイナンバー制度をつくったのに仕組みを実装できない理由だ。それゆえ、たとえば役所で婚姻や死亡など山ほどの手続きが必要な際、全国の市町村の窓口にいくと、まとめて手続きすることさえいまだにできないし、マイナンバーの個人情報一括管理の話が浮上する度に霞ヶ関は実機の状態を説明すると、さすがに、それ以上突き進むことは考えられなくなるのよ。

(官財B派の次世代型のシステムは既存のシステムを引き継がない前提でつくったが、仕組みと実機の開発・テストドライブに10年以上かかった理由でもある)

確かに不便さはあるが、今となっては日本国民にとってはよかったのかもしれない。民主党政権は日本国民が納めた社会保障税を中国に持ち出そうとしていたのよ。読者の皆さまは記憶にあるだろうか。マイナンバー制度施行直前、マイナンバー担当者である、胡散臭い、チンピラみたいな厚労省のノンキャリの人間が逮捕されたことを。あの時、厚労省の複数の人間は、マイナンバー制度を通して、システム→カネを日本人に成り済ました朝鮮人・中国人に乗っ取られる事態(CPUから国民が納めた税金を中国に抜かれる)を阻止しようとして死傷・行方不明になった。(←ラスボスは西の天皇家の某人物)最終的には1人の役人がひとりぼっちで動いて警察に助けを求め実行班の1人の逮捕へと結びつけた。

逮捕者が出た日、厚労省からそれぞれ社会保障関するシステム管理の話が私の会社にきた。役人は既存の企業やヒトを外して、いわゆる正統派日本人で対応可能を探してね。でもシステムの完成度が余りにも低く責任を持てないから、どこの企業もいやがって、しかも以前東芝が無理をしたら攻撃を受けまくって手を引いた事件もあったから、てか、こんなの引き受けられるのナナさんの会社くらいしかいないんじゃねーの?ってなった。

サイバー攻撃の阻止と個人情報と国民が納めた税金の流出を防ぐことが任務だけど笑っちゃうのよ。独立してから25年以上経過するけど、いつの時代も日本国民にとって世界最大の敵が西の天皇家と永田町なのよ。

コピペ終わり。

たぶん日本時間2日前だった。

何故なのか、事業主が事業主コロナさん給付金申請サイトにアクセスすると前日の別人のデータが出てくるため、サイト公開当日に閉じてしまった、再スタートの予定は立っていないと報道された。大勢の日本人は、ナナさんはこのことを言っていたのかと発狂したけど、いい加減、個人10万円給付金サイトでも発生していると発表しろよ。

実務の世界では口より先に手を動かせって話だけど、それぞれ公官庁を跨いで個人ID・社会保障・納税記録を管理していて、それをマイナンバー一括管理しようとしたのが総務省だ。しかし、どこの幹部(大臣・事務次官・課長クラス)にも、基幹設計(プログラミング・運営)の実績を持った人間はいないのだ。なんでプログラミングさえできない評論家レベルの人間に決定権を与えているのか。だからこんなにめちゃくちゃなのよ。



・・・前回の記事からコピペ。(大幅に削除)
2008年リーマンショック。

英国ロスチャはじめ欧米の巨大資本は破綻状態に陥り、日本の中央銀行(株式会社)の全株式を売却して撤退した。そこへ株式を買いつけ中央銀行の株主になった日本の経済界。

ーーー2012年年末、衆議院解散選挙で自民党は政権を奪還して安倍は総理リベンジした。

財務省から私に日本国家が保有している米国国債を売却できないかと話が入ってきた。日本は大戦以降アメリカ国債を買いつけてきたが売却の実績はない。米国国債保有国の中で何故なのか日本だけが売却できない、売却しようとすると米国に潰され死者を出す始末だ。米国国債を売却できない事実はユダヤ陰謀論・米国による日本植民地支配陰謀の代表作品であった。私は世界経済を踏まえ米国の財政経済を確認すると米国の重鎮に電話して日本が保有している米国国債を売却したいと言った。彼は電話先で日時を指定した。トントン拍子で進み100兆円規模の米国国債を売却した。財務省が米国国債売却を発表したのは年度末処理の関係で2年近く先だった気がするが、信じられない日本人は財務省から発表されるとマジだったのかと発狂した。

私は日本が非常識だから米国国債を売却できないことはわかっていた。

日本は米国国債売却を検討する際、国会で議論する、マスコミや政治家・学者・評論家・日本国民を巻き込み、売る売らない議論するから国際金融市場に悪影響を与え、日本は国債売却の議論を開始して一週間毎に数兆円の損失を出して、これでは意味がないと米国国債売却を引っ込める始末だ。

巨大組織に関する株や債権の売買は水面下で静かにやり取りするものであり、全世界探しても表舞台で大騒ぎするのは日本だけだ。例えば企業なら、日産・東芝・シャープの筆頭株主が株を売却すると騒いだり、債権者の銀行が債権を回収すると発表するところを見たことはあるか?そんなことやれば、より投資家と債権者は離れ経営状態を深刻化させ、金融市場を混乱させるじゃないか。

そもそもなんで日本はアメリカ財政経済が破綻しかけているタイミングで米国国債を売却することを考えるのかな。米国が日本保有のアメリカ国債売却の日時を指定したのは、100兆円分のアメリカ国債を売却する日本の代替案を用意をして、日本売却同時に買いつけてアメリカ国債を維持する必要があるからだ。

日本はいつだって他者に迷惑をかけて損失をつくり、そんな事をやっているから潰されるのだ。自分のことばかりで他人に対する少しの思いやりや想像力すら無いのはよくない。最大限、他者に悪影響を与えないよう試行錯誤するのはマナーといえる。自分がされてやなことはやるな。

そして財務省は何度も繰り返しアメリカ国債を売却して、それに対して面白くない安倍政権は購入する、という展開が続き、安倍は遂に諦めて引っ込めた。

2016年日本の経済界は疲弊した。日本国債の保有者の大半は日本人だけど、その大半は経済界で98%を保有している。経済界は再三に渡り政府にはもう日本国債を買いつける力はないと言っているのにドカドカ国債を発行する。よくも国債を購入させている張本人が、大企業の内部留保は大きい、国内設備投資が少ないとほざけるよな。私は言った。ならば経済界は国債を売却して中央銀行に購入させ、経済界は中央銀行に増資したらいい、こっちの方が経済界にとってはコスパになると、。(ええっ?)三菱UFJ銀行が国債を売却した話しか報道されなかったが、実際は最終的には何百兆円の国債を売却して中央銀行が根こそぎ購入した。日本の政治家・学者・評論家は何が発生しているのか分からない。

ーーー安倍政権は日本国民そっちのけで散々諸外国にカネをばらまいて来た。政府は日本には沢山の外貨がある、使い道のない外貨をばら蒔いて何が悪いのか主張した。そこへ私は、ならば外貨を日本国内に回せるよう仕組みを改良したらいいだけじゃん、て言った。←読者の皆さんはこのくだりを記憶しているだろうか。

2020年コロナアタック!!
国民一人頭10万円ばら蒔く、てはなし。
しかし給付金は一体どこから出す、という問題が生じる、10万円なら総額13兆円の財源はどうする?日本政府にとっては頭が痛い。政官では給付金を出す話は出ていたが金額まで決まっていなくて、とにかく財源の問題があるため良い案を出せずにいた。さすがに13兆円の国債を発行して中央銀行と経済界(政府金融も)に購入してもらう案は早々と却下された。コロナさんのいまはとにかくそれぞれ経営維持が最優先課題で13兆円の国債を購入する経営体力を期待するのは非現実的であった。

ある時、パウロA派・B派問わず政官財のコロナさん会議で給付金の話題が上がった。私は言った、そんなの簡単じゃん、むしろ、こやつらバカじゃーねーの、くらいの話だ。

「財務省は外貨準備金なら用意できるんでしょう。」

「できるよ?」

「先進国は似たようなことをやっているわよ。英国なんて毎年ドカドカと。130ヵ国以上の紙幣・貨幣の開発・製造を継続すると大赤字だから国が中央銀行に外貨を貸し付けている。先進国って外貨が余りやすい、どうしても取引先の新興国や途上国は先進国通貨を欲しがるし、」

「えっ?どういうこと?」

「財務省は外貨13兆円を中央銀行に貸し付けてから13兆円分の国債を発行するの。そして中央銀行は財務省から借りた外貨13兆円で日本国債13兆円を買いつけたらいい。」

(えっ?!!!)

「もしやるなら、国家経営を実装しているCPU(仕組み)を設計変更する必要があるから、私が出国前にやっちゃうけど?先進国では、日本だけやっていないから、なんでかなーって思ってたよ、」

(ええええええっ?!!)
財界「(法人会社が法人会社に貸し付けることはできるのでグループ企業の)本体に余っている外貨を子会社に貸し付けているよな、」

「なら、外貨の金券を発行することはできないかな。」

わたし「イギリスは国内一部地域において特定の外貨は使用できますが、それは国の外貨準備金をうまく運用するためです。しかし日本はそれはやめた方がwww、コロナで混乱しているのにドルの金券とか配ったら金融機関も中小零細企業も一般人も混乱しちゃうわ、」

【【「やるならアメリカとイギリスの許可は必要なのか?」「そんなのいらないでしょ、やれるようになったからやるんでしょ、」】】日本は何が非常識で何が常識なのか分からないのだ。日本人が永田町の非常識さに苛立つのと同じように海外だってそうだし、ましてやとばっちりを食らったら怒るに決まっている。

もう、もう、会議に出席した人間の大半にとっては、椅子の背もたれがなかったら壁に激突したくらいのはなしだ。この会議終了後、直ぐに給付金10万円は決定したが、私は安倍政権が世界中に使い道ないと主張する外貨をばら蒔く中で、少々設計変更したら日本国民に外貨をまわせると言ったけど、日本政府はガン無視した。(永田町は正統派日本人の事が嫌いで、日本人の為には動かない、という前提があるのはいつものこと。私は25年間ずっとそうした日本の政治家(国・地方)・学者・評論家を見てきた、)

ーーー日本は、大戦以降、全世界の国が経営破綻しないようロスチャが設計した中央銀行・国家経営の仕組みを知らない。皆さんご存知な、中央銀行が日本円を発行して金融機関に貸し付ける作業は中央銀行の業務の一部だけど、日本はロスチャ設計に到達していないし、日本の国家経営と日本銀行経営は複数の仕組みが欠けているからバランス悪いのだ。

(日本銀行はよその先進国の中央銀行がやれていることをやれる段階に来ていなかったので複数の仕組みには手付かずであった、ということ。)

国際的な国家経営と金融システムの仕組みについては過去のミイラ記事でご確認頂くとして問題は日本だ。日本は天皇家の巨額の借金返済義務を国へ移管して、巨額な公金で天皇家東西の運営費を負担するようになった明治初期財政破綻したが、それをひた隠し太平洋戦争終結を迎えた。GHQは抜本的財政再建へと踏み切った。

半世紀以上も嘘を突き通した日本の財政スキャンダルは衝撃的だし史実を公表していないことから、大戦以降今日まで、世界中の機関投資家は、またいつ日本は財政破綻するか、嘘をつくか分からないと日本国債購入は避けてきた。それ故いまでも日本国債の保有者98%は日本国内だ。諸外国が日本国債を避けているから日本国内に依存しているのだ。

並行して日本円もまた決済通貨として信用なく、官財は貿易レベルの決済通貨には外貨を頼ってきた。それが日本円の国際的な信用ついたのはバブル崩壊後、大体小泉政権くらいからで、日本円を決済通貨として使用できるようになった。

つまり日本は明治から外貨を頼ってきたが、およそ150年ずっと外貨を集めて決済をした時代から自国通貨決済の時代へとシフトした。言い換えると、日本はずっと外貨決済に依存して外貨不足に悩まされた歴史は幾度もあるが、外貨が余る、という現象を体験したことはなかったから、膨れ上がった外貨の使い方が分からなかったのだ。

そもそも、日本の政治家・学者・評論家・ユダヤ陰謀論者は、国家経営の構造の最終地点も、中央銀行の経営構造や仕組みは国によって異なることも、大戦後GHQが日本にセッティングした仕組みは初心者向けの最低限なものだということも、信用によって1つ1つ仕組みは増えバージョンアップできることも知らなかった。みんな、みんな、よその国は日本と同じような仕組みだと思っていた。つまりは、日本はあまりにも無知だから、ロスチャ設計をうまく運転できていないのよ。

ところが安倍政権に悪知恵→外貨でODAをやれと、外貨外国ばら蒔き政策を吹き込んだ有識者がいた。彼らは日本人に成り済ました朝鮮系・中華系で、安倍政権はナイスアイディアだと数百兆円の外貨をばら蒔いた。そこへ、大戦後、ロスチャが全世界の全ての国を破綻させないためにつくった基本的な国家経営の仕組みを把握していた私は反論した。1個信用つくと2つ・3つの仕組みを拡大することができる、日本は外貨依存から脱却できたのだから次に行こうよ、てね。・・・とはいえ安倍政権は外貨を遣い込みまくっているから、いまの段階では巨額を出せるわけではないけど、

(簡単に説明すると、こーいうわけ、)

日本人は言った、どうやって政府をその気にさせたの?・・・そんなの決まっているじゃん、正統派日本人のために遣うお金の相談ならいくらでも力になるってはなしよ。

コピペ終わり。

前回の記事をアップロードすると知らなかった日本人の衝撃は凄まじかったし信じられない、アメリカとイギリスの許可なしに、こうした作業を展開しても何も起きないことが。ならば日本は外貨で借金返済して、外貨で財源の穴埋めしたら良かったじゃないか、それなら借金は500兆円以下で抑えられたと。すると経済界B派は言った、なんのために外貨戦略はあると思っているのか。経済界はせっせと外貨を日本に運んでいるのに意味がない。(わお、)

こうして視点を変更したら、日本の国家経営はいつだって辻褄が会っていないことは楽にわかるのね、

もともと外貨を中央銀行に貸し付けるやり方については、財務省が所得制限アリ30万円支給の話を持ち出した時点で一部の役人には話したけど彼らは言っていた、さすがに欧米の中央銀行が様々な仕組みを導入していることは多少なりとも分かっていたけど、戦争で負けて米国と英国に植民地支配された日本はやってはいけないと思っていたし、肝心なことは何一つ理解していなかったと。

本来は高度成長期・日本の繊維業界がアメリカ市場において存在感を示した段階で最初の中央銀行改良が必要であった。新しい時代へ、その一歩手前で、それまでの成果に応じて改良し続けていくのがベストだし、なにゆえ一方的に国債発行を続けてきた日本が国際社会からいちいち指摘されてきたのか理由を、日本はどのように捉えて来たのか。

誰彼は言った、ナナさんのご主人は外貨担当民間大臣だと言ってたよね!!こうした戦略を立てて結果を出しているの?(ああ、そうですね。知恵を振り絞って外貨を運んで来て如何に運用して財政経済・国民の社会生活を豊かにするかですね、外貨戦略はうまく行っているので財政経済・国民の社会生活は安定している。)

国(くに)にとっては最後の砦、何処からも融資を受けられなくなった国に融資しているIMFから見た日本は【成熟した国】だ。IMFはずっと思っている、日本は欧米東西みたいにいろいろな仕組みを増やしたらいいのにやらないってことは、また裏側で何かやりかしてて毎年粉飾しているのだろう、増税・国債発行以外の手立てがない段階から脱却できないまま戦後70年を過ごしてきたんだなと。まさか日本は基本的な知識を身につけるために必要な学問は大学にもないことを知らない。www。ボスたちは言ってたことがある、なんだったらIMFに日本介入してもらう?FTAを依頼するか?そしたら日本の政官・学者・評論家・ユダヤ陰謀論者のバカさ加減が露呈して日本国民は怒り狂うんじゃないのか。www。(←←わはは、)

さらには日本人は口を揃えて自分で稼がなきゃダメな時代になったと言った。私は(ええっ?!)ってなった。元々資本主義なはずなのに今さら何を言っているんだ!!日本人ははっとした、まさか日本は中央銀行と国家経営が根本的に間違っているから資本主義が正確に機能していないのか?(ま、そーいうこと。)ええーーー!!ーーー1コ知恵を身につけると100コくらい良いアイディアが出てくるかんじ。なんてこった日本は途上国か!!

(ざんねんな国だなー、)

↓↓

・・・(イギリス滞在中)
サイババ様の殿方からいただいたメッセージにあったのだけど、日本のインターネットユーザーさんの一言。わたし、笑っちゃってwww

官財軍の会食にて。
アベノマスクこれでも安倍政権は真剣なんです。
【【会社はペーパーなのにマスクは布だった】】

(ぷっ、)
ごめんなさい。皆さん、思わず、お酒やお料理を吹いてしまわれました。コロナネタで唯一笑わせてくれた。笑いすぎだろってくらい笑ったわー。

ではまたね!!