欧米の由緒正しきオークションで、世界初の技法を確立した日本美術を代表する画家の1つの絵画が出品された。この絵は専門家も確認していないもので、日本で古美術品を趣味にしている日本人男性が古美術店で見つけ安価で購入した。しかし男性は素人目で確認しても本物にしか見えなくて、思いきって東京美術館に持ち込み学芸員に確認してもらった。そしたら本物だ間違いない、まだ確認されていない絵画があったのかと発狂させた。男性はどの程度の価値があるのか知りたくて欧米の世界的なオークションに出品することを決めた。


ここ5年くらい日本の美術が世界的に高い評価を得ることが多く、2019年は葛飾北斎の絵が丸ごとアメリカのオークションにかけられ外国人に持っていかれてしまった、という衝撃な出来事が起きている。絵だけではなく多岐に渡り、よその国や民族が世界最古の技法だと言われてきたが、日本美術が他者の目に触れることによって、いや違う日本が世界最古だと覆る事態が相次いでいる。しかも外国人観光客は深く日本美術や日本の伝統工芸・文化を愛し、とにかく来日の際は爆買いしていく始末だ。


日本の美術界はもちろん日本美術が世界的に評価されるのは嬉しいが、巨額で取り引きされるグローバル競争の世界へと引きずり込まれ右往左往した。日本は自国の美術を愛する概念はないし、美術界以外の人間が金によって行使するグローバル競争の概念は美術愛とは異なるものだからだ。日本人には大金を叩き他者の伝統を買いつける概念はほとんどない。そこへ未確認の絵画が一般人の日本人男性によって世界的なオークションに出品されることになり、資金力がないからいつも黙って見ているだけだった日本の美術界が騒ぎになった。


すると銀座にある高級百貨店が手を挙げた。でもデパート経営は決してよくない。外国人観光客が入って辛うじて維持できているが、観光客が頓挫したら明らかに破綻する、というギリギリの経営にも関わらずだ。それでも社長は日本の伝統を他者に譲るわけにはいかないと入札へ向けて準備に入った。もちろん入札には債権者の銀行と筆頭株主は反対したし取締役会も良い顔をしなかった。そうした最中、デパートの幹部から当社へ入札参戦アシストの話が入ってきた。これはデパートと当社がジョイントして入札することができないので、うちはファンドが出資して負担する、というやり方で。ーーーたかが1億円か5000万円の落札価格だろう案件で、どんだけ騒ぐのか。うちの幹部は、そんな日本人が好きだと言った。もちろん無事に落札することができた。


しかし案の定、今回のコロナさん騒ぎで一気に経営難に転落した。


元々オークションの話が当社に入ってきた理由がある。私は元々高身長(173センチ)なので日本人女性の洋服標準サイズ(いまなら168センチくらい)だと合わない。いまなら欧米圏のラグジュアリーブランドの標準サイズは175センチなので圧倒的に欧米の標準サイズの方が合う。サイズ違いから、日本のデパートやアパレルセレクトショップは洋服の直輸入は殆どやらない。直輸入しても日本人お客さんのサイズにあわせて仕立て直すとデザインが崩れるからだ。つまりはアジアンサイズを展開していない外資系アパレルブランドは日本進出しない。それなのに私は仕事柄毎年フォーマルなドレスだけでも何十着も必要だし、一着何十万円の世界だから、デパートの外商さんやバイヤーさんにはお手伝いをお願いしていたのだ。しかも私は元々ヨーロッパの美大に進学して油絵で一本立ちするつもりでいたけど、家庭の事情で断念して日本の大学の理工学部に進学していた。


私は今回のコロナさん騒ぎによってデパートが経営難に転落したことは知っていたし、うちの幹部は気がかりだ。それは出資しているのに経営難だから?いえそれは違う、銀座のデパートが日本の伝統を守るために如何に無理をしたのかを分かっているからだ。


昨年、初めて東京にやって来た地方社長さんがいた。彼は地域振興に力を入れていて視察も兼ねていたのだけど唖然とした。東京ってさ、江戸時代から変わっていないんじゃないの?地方は東京を真似している気になっているだけで、実際には真似していない。東京ではさつま揚げもパンも、それぞれの専門店として確立している。デパートがある地域でも沢山の地域向けの商店街も徒歩買い物のお客さんで溢れている。


今回のコロナさん騒ぎで東京都は、都民は食品や日曜日の買い物は週3まで1人で行けと発言して反感を買うことになった。都内は徒歩買い物で自動車やバイクや自転車を持っていないのが一般的だし、いつもはいない旦那と子供は家にいるから、余計に買い物しなくちゃいけないから、毎日の買い物だって袋は2つになる。商店街の隣くらいにスーパーがあって、スーパーで買い物してから商店街の中を歩き個人店で欲しいものを購入しながら帰宅するのが日常だ。旦那が同行するのは重い荷物を持ってもらうためであり、小池百合子は女のくせにそんなことも分からないのかてなった。


東京にやって来た社長さんにとって都民の日常は信じられなかったのだ。


デパートに入っているアパレルブランドはじめ各業界のメーカーはメジャーすぎて、お客さんから見たら行かなくても何が売っているのか分かるし、洋服好きの女性のお客さんをリピーターにできないのは致命的だ。昔のデパートはメジャーブランドのテナントによって支えられていたかもしれないけど、いまは自社ビルの店舗に比べるとデパートのテナント経営は価値がないのに義理とか恩情とか言って、いつまでも契約更新するからデパートもテナントも黒字にならないじゃないの。


(日本の大半のアパレルメーカーは欧米ブランドのパクリデザインなので論外。)


私がデパートなら、アジア進出していない、日本には存在しないコンセプトの外資系メーカーをピックアップして、アジア標準サイズが必要な分野ならアジア製造・販売独占契約して、でっかく取りに行くけど。


外商お抱えのお客さんは一定の割引でお買い物できるけど、都内のデパートのシャネルで買い物する人は一年間で1回か2回しかシャネルで買い物しない、または観光客でしかない、常連になって毎月のように買い物してくれる都民はデパートのシャネルでは購入しない。ラグジュアリーブランドにはホームという仕組みがあって、例えばシャネルのホームを表参道店にしとくと、絶対に店頭には並ばない、または先行発売など、いくたびに奥から箱を持ってきて見せてくれるのだ。


通常ならソファがあるフィッティングルームだけど、私は煩わしいのは好まない。店員さんは私の来店を確認すると、バッグとか小物ならサッと奥へ行って小物が入ったボックスを複数持って来て店内で容赦なくラッピングを開いて見せてくれる。洋服なら奥のフィッティングルームへ。店員さんは毎シーズン頑張ってアトリエと本店と闘って私のためにセレクトしたアイテムをホームに用意してくれるのだ。


そんな私は銀座のデパートに顔を出した。わざわざデパートに行くのも楽しみだけど、年に1回外商さんが私のためにセレクトしてくれたアイテムからピックアップするために、もう1つの目的は帰国の際のお土産だ。


ヒロコ ハヤシ(HIROKO HAYASHI) GIRASOL(ジラソーレ) 長財布


ジラソーレは芸術・彫刻の集大成だ。これほど美しく、しかも使いやすさ、肌の馴染みやすさといったら、全世界探してもジラソーレの右に出る財布はないと国際的に高い評価を維持し続けており、白人社会の社交界からも愛されている。しかもラグジュアリーブランドに比べると激しく安価で驚愕だ。日本の伝統技術になるのは間違いない。それゆえリピーターも多く、私は毎年まとめ買いしているのよ。今年も25個お買い上げだ。


(デパートさん自ら日本全国をまわって様々な技術を展開して新しいブランドをぶち上げるくらいやらなきゃ、)


テナントのメーカーさん、いずれもどうしていいのか分からなくて困っていて、それはデパートさんも同じでしょ。もう、もう、お客さんの顔色を伺うのはやめようよ。貴殿方が棄てなきゃならないのは何でも西側諸国が絶対だという先入観だ。


・・・
(つい最近のはなし、)
前回の記事では、コロナさんはコロナさんじゃない、ウィルスじゃねーし、なくだりで沢山の日本人は驚いたが、ならばソレの正体とホストと経緯を捜査するのは医学界ではなく、防衛機関と警察が担当であり、いまは欧米日の防衛機関と警察が合同捜査しているのでリモート会議が多い。そこで不思議そうな日本の警察さん。


「それなら臨床医はウィルスとテロをどうやって見分けるの?」


「現場の臨床医から見たら病気は何もかもテロと変わらない前提はあるとして、」


「コロナがウィルスじゃないなら現場の臨床医はどうやって治療しているの?」


「菌とウィルスは一定期間喉に停滞して胃に行くか、肺に行くかで発症するかしないかの分かれ目になります。肺に入ると異物によって炎症(肺炎)が発生して、その異物を追い出そうとする、やっつけようとする。また、同じく肺炎の中には、理工では珍しくない(慢性ではなく間接的な)砂鉄など異物が肺に混入して発症するケースもまたあり、抗菌・抗ウィルス剤の違いはあるが、肺炎の原因は異なっても異物による炎症という点においては変わらないので、治療法は基本的に変わりません。あとは治療薬の効果があるか、ないかの差で臨床医の経験に基づいて、ですね。騒ぎになった際、医師会には説明した上で、ご理解頂いたのだけどな、」


(えっ?!ひゃー、)

(笑い)会議の後、改めて説明しますね。すみません説明不足だわ。


数多くの日系企業は言った。
日本政府はわけらかん、マスクをつくれとか言いながら、いわゆるコロナを提供してくれないんだ。コロナを提供してもらわないと本当にコロナを通さないか検証できないじゃないか。だから発売されても商品にはコロナ対応とは明記できない。七不思議の行動を繰り返す政府と専門家委員会。


コロナさん関連の記事で、私はSTAP細胞と記してきたが、そこで日本の警察さんが質問したのよ、STAP細胞って細胞・生物なんじゃないの?と。


(えっ?!)わたし50分早口で喋りまくって、その質問はないわ!(ぷっ、)


STAP細胞とは細胞・セルのことじゃなくて現象を示す。テロ的にいうと現象を処方すると全身の細胞分裂が止まるってこと。(ええっ、細胞のことかと思ってた!!)


連休明け、本日。
経済界(トップ4500社)は1ヶ月以上の時間、日本政府に付き合って全従業員の50%~100%を自宅待機させ、取引先の下請けさん何百万という中小企業を休ませてきたが、GW明けは日本政府が何を言おうが無視して通常業務に戻ると言ってきた。で本日GW明け、大企業が集中する大手町は分かりやすいが、GW前とは異なりいつもの光景に戻りつつあるので、日本政府は経済界による無視のやり方が露骨で頭に来ている。


ボスたちは怒った。
インフルエンザの方が発症・死亡率が高いのだから経済界が怒るのは当然だ。ほら、見たことか(叫ぶ)ナナが当初から、騒いだわりには大したことにはならないと言ってきたが実際にそうじゃないか。むしろ(コロナ関係なしで発症・死亡全体数)手洗い・うがい・マスクしているせいなのか、例年に比べると、感染症と肺炎の患者数・死亡者数は激減しているじゃないか。


わたし「そもそも結核ってさ、昔でも日本人が感染しても発症して重症化するのは2割以下で、あとは感染しても発症しない、無自覚または軽症だった。それゆえ年長者は何かの機会にレントゲン撮影した際、これは結核が治ったアト(影)だなって言われるのよ。しかし本人は結核の自覚なし、気づかぬうちに感染していたの?てなる。」


知らなかったボスたちもびっくり!!
(年長者のお医者さんたち、ほんとうなことを話してくれないのはなぜでしょうか。ずるくね?)防衛機関や警察がテロリストの一員として捜査を開始したが、チャイナマネーに買収されコロナ関連のでたらめな発言しまくってきた欧米日のお医者さんたち、ものすごくやーね。


(ナナちゃんの会社も50%の社員が出社して、わたしはバトンタッチ、出社してくれてありがとう。よっ、うちの社員さんたちようこそ!あたしは寝るわ!)




↓↓↓過去記事からコピペ。(追記・編集あり)

ミイラを追いかけ続けたら、最終章12④。
2019-04-15 18:31:00


2014年、日本の某政府系研究所と口論になった。


広島と長崎の原爆被曝者の追跡調査を行っている研究機関で、米国の統治時代、米軍は被爆者に医療を提供していたのに今でも被爆に関してカルテ一枚データを提供しないというので、私は怒った。ざけんなよ、真っ先に被災地から逃げ出したのが日本の医学界と物理学会だろうが、専門家が逃げたから日本にはデータがないのだろう、逃げ出さなかった米軍にあるのは当然だ、日本が米軍を非難するなんてお門違いだ、自分たちのバカさ加減を棚に上げて何を言っているんだ、責任転嫁でしかない、311だって医学界と物理学会は何一つ専門家としての役目を果たしていない、原子力の研究開発していたり原発がある国で被曝の専門医がいないのは日本だけだ、今度こそ動き出すと思ったのに。


ーーー日本による被曝追跡調査の記録はなく全ては米国頼りだ。


(広島長崎の原爆はアメリカ軍ではなく、日本軍による自作自演の詳細はミイラ連載過去記事にあります)


私は言ったの。
そもそも米軍は被曝者のデータを集めてなかった、本命は被曝ではなく熱線なんじゃなくて。


被曝といえば鼻血が出ると有名な話だけど、被曝すると全身の細胞分裂は低下し粘膜は敏感になり出血することから鼻血が出やすくなる。酷くなると胃の粘膜から出血して吐血するが診察すると胃炎としか診断されない。東日本大震災の際、被曝を保険診療に入れようとしてヒヤリングを行ったが、被曝による影響なのか、ふつーの病気なのか境界線を確立できず、ふつーの病気の保険診療でやっていくことが決まった。


ウラン搬送や原発・核兵器スタッフにはあるが、被曝→免疫力は下がる→細胞分裂低下→粘膜は敏感になる→喉や鼻・胃腸の粘膜から出血しやすい。戦時中、現代のように止血・内視鏡の治療法があったら、かなり違ったのだろうが、死に至る被ばく量ではなくとも、軽い被曝でも鼻血や胃腸炎クラスの炎症はいくらでもあり、体力をつけて免疫力を上げとけば死なないし発症しない。


結論からいうと、広島長崎原爆の脅威は放射性物質ではなく熱線である。人間の体は2000度まで達すると遺伝子はすべて死滅するのに対して、その前段階なら、遺伝子を強く攻撃しまくるから、今なら、熱線で傷ついた遺伝子損傷のアフターケアが重要だ。


米軍が日本に提出していた資料では、患者さんは被曝を心配しているが、米軍の医師はカルテには異常なしと記した。米軍はじめGHQが調査していたのは被曝による影響ではなく熱線の影響だ。


嘘だと思うなら米国側に熱線のカルテの提供を要求してみなよ。


最初のアプローチでは、広島長崎の原爆は日本軍の自作自演、日本製の核兵器であったのではないか、ここから激しい議論になるが、彼らは航空機・プラント(核兵器)開発の専門家ではないから、議論に出口なんてあるわけなく、もはや何を議論しているのかさえ分からない状況になった。しかし、私は敢えて混乱するような言い方をした。何故なら、戦後70年間、米国は一度も謝罪しない(核兵器は米軍ではない)、国際社会はアメリカ軍による広島長崎の原爆を問題提起しない(国際社会は日本の自作自演だと考えている)・米国は被曝のカルテをくれない(被曝の追跡調査はしていない)、という日本国民にとっては重要な部分を解決できていないし、国際社会は決して日本人の味方にはならない、歴代日本政府は一度として国際社会で言及していないということは何か決定的な理由はあって、日本人は何か固定概念や先入観に支配されているのではないか、それら洗脳を解除するためには多角の見解が必要だと考えたからだ。


ABCC・原爆傷害調査委員会とは原子爆弾による傷害の実態を詳細に調査記録するために、広島市への原子爆弾投下の直後にアメリカ合衆国が設置した機関のことで、日本の予防衛生研究所と合流して、のちに日米共同共同のRERF放射線影響研究所に改組された。表向きはこんな感じだが、日本側の中身の解釈はほんとに正しいのか。


私が、日本が受け取った米ABCCの調査結果を解釈するなら、米国はABCCが集めた観察記録とデータを通して被曝と熱線の影響を分類していたと考えるからだ。


頭に来た彼らは米国に対して資料請求してみると、熱線なら山ほどのデータがあると送られてきたのだ。あなた方が欲しがっていた原爆症のカルテはそれなんじゃないの?いったいどこの誰が被曝だと言い出したの?17年、国立研究所は、こちらの見解にあやまりがあっていちから調査を開始したと公式発表した。マスコミは一社しか取り上げなかったけど。大体半世紀以上も何をやって来たんだ?研究成果はゼロって単なるおバカなのか。いい加減にしろよ。


ユダヤ陰謀論では、日本による核兵器開発・製造・地上起爆・自作自演の真実を潰すために、広島長崎の原爆はナチス・ドイツ製ってことにしたらしい。(←←わはは、)そのドイツが中国で日本軍による南京大虐殺の記録を取って、国連議会で発表して、日本を国連加盟国追放へ追い込んだ理由の一つをつくった。そもそも南京大虐殺は南京という街の事件という解釈ではないのだけど、ドイツ当局には、日本は原爆はドイツ製ってことにして真実から逃げようとしていると通報した。


話は少し戻して、センセたちは自分たちが70年間ずっと求めてきた山積みのデータを入手することができた喜びよりも驚愕でいっぱいだ。なぜ熱線だと分かった?(叫ぶ、叫ぶ、)


私は少し考えると答えた。
「なんでって言われましても、、核兵器開発の世界では一般常識なんです。」


「一般常識?」

センセたちは発狂することになる。

熱線は放射線(中性子線)が発生原因なのは事実だけど、生物学的には放射線の被曝の影響を受ける前に強烈な熱線を浴びることで与える影響が先に強く出るのだ。


核兵器は熱線(ピカッ)→爆発(ドンッ)→爆風→放射線で攻撃していく。エネルギーの配分は大体、爆風50%・熱線35%・放射線15%だ。広島長崎の原爆の熱線(ピカッ)は3秒間続いた。ピカッとした瞬間、およそ1秒間で火の玉(熱線→規模は直径300メートル)の中心部は100万度くらいに達した。火の玉(熱線)爆発後1秒以下で、爆心地と周辺地域の地表の温度は3000~4000度に達した。


人間の体は菌やカビと運命共同体で、それらは人間が生きていくためには必要不可欠なものが多く、核兵器の熱線は一瞬で体内のそれらと細胞を死滅させ、遺伝子を容赦なく攻撃するレベルなのだ。


現代医療でいうと、ガン治療で有効な粒子線治療だ。皮膚の表面や良性細胞を避けて悪性細胞のみをアタックして死滅させる、という治療法だ。たまたまピカッ・ドンッのとき、地下や建物の陰にいたとしても、物質をも通過する熱線の微粒子は静電気が大気を通して物質を通過して人間の体をビリビリと攻撃するように熱線の影響を受ける。すると、体内のカビや菌や細胞や遺伝子は激しい攻撃を受けて、皮膚の表面や体内のカビや菌はほとんど死滅させ、とくに菌は種類にもよるが、大体80度以下で死滅する。これは電子レンジと同じ原理だけど、(内側を攻撃する)熱線を浴びると、人間の体において正常な造血を維持するために必要な細胞と菌を死滅させることは避けられないため、これが白血病をもたらすのだ。


熱線ならば、色の濃い服は薄い服よりも熱線を吸収しやすく、白い洋服を一枚で着ていたら、爆心地から1キロメートルだとしても、状況的に考えたら、洋服の下の皮膚はやけどしていないのに対して、むき出しの部分や黒い服や部分は溶けたか重度のやけどを負ったと考えられる。被災者の中で、このような現象をもたらした死傷者がどれだけいたか調べると、被災後の症状は、およそ熱線の影響なのか、放射線の影響なのか予想することができる。恐らく、人間だけではなく、地表の生物は放射線ではなく、熱線の影響を受けたと考えるのが妥当だと考える。私は断言していた。広島長崎は放射線ではなく、熱線の影響を受けた。


もし、いまでも原爆症で苦しんでおられるか、または子孫の方で影響を受けているようなら、京都大学の遺伝子治療のセンセが、何かできることがあるかもしれない、話を聞かせて欲しいそうです。(既に動いている、)


マッケンジー事件のとき、彼に対して使用した武器(電波アタック)は、この原理を逆手に取ったもので完璧であった。


火傷はじんわりと焼いていくから火傷になる。よく火傷すると、よく冷やせというけど、真皮まで熱がじっくりと伝わるからだ。体で感じる熱さは一瞬だが、普通の火傷と高熱で一瞬で焼いてしまう火傷とは大きく違う。高熱で一瞬で焼いてしえば、表面の皮膚が痛んでも内部の被害は少ない。オーブントースターの原理と同じで、表面は焦げて内部は伝わりにくい。あとはマッケンジーの身長と体重に合わせて調整した。このやり方なら外傷は酷い痛みを伴うが、移植は必要なく、皮膚の再生は可能で重症化しないし、後遺症は残らない。


元々、核兵器爆発と原発事故とでは、被災者の症状の出方は全く異なり、こんなことは戦時中さえ一般的な知識としてあり、核実験は放射性物質の影響を受けるのに対して、核兵器爆発は熱線、原子力発電所の事故は放射性物質、核燃料アリの原子炉丸ごと爆発したら熱線、これはプラント建設(核兵器含む)・物理屋の世界では基本である。


東日本大震災以降、福島原発テロにおいて、広島長崎の原爆の被害例を参考にしても、何一つ合致しなかった理由だ。そもそも放射線量でいえば福島原発テロの放射線量は広島長崎の数十万倍なので比較にはならないが、こうした背景から戦後、GHQが爆心地で調査していたのは熱線だということは容易に考えられた。


その後、日本の複数の大学と国立研究所と民間企業は、広島長崎原爆の記録を持ち寄った。当時の各専門機関と物理学会は熱線の影響を懸念して活動を開始して発表へと踏み切るが、当時としては治療方法も確立していなかったし確定診断も難しかったし、そもそも被曝・熱線の専門家は医師ではなく物理学者であり意志疎通ができていない。


コピペ終わり。


戦後、日本の研究機関は再三に渡り被曝者のカルテの開示請求してきたが、ずっとずっと米国は(被曝の項目には異常なしの記載しかない)カルテしか開示して来なかった。それゆえ日本の関係者は米国に対して検討違いな言葉を投げかけてきた。まさかカルテの被曝の項目の異常なしは真実だったとは、まさか被曝の資料はこれしかないという米国の主張はマジだとは、まさか被曝ではなく熱線だとは誰も考えなかった。穴があったら入りたい恥ずかしさ。


今では学術的に使い物にはならないが、そもそも戦後、アメリカから熱線の数々の学術論文が発表されているしね。(爆)


米国から次々と提供されるカルテはじめ熱線の資料は日本の研究所の予想に反して膨大すぎるからデータベース化するだけで大仕事で、医物合同な作業には慣れないし、次の世界金融危機→史実の公表までに纏めきれるか正念場だ。(嗚呼、今ごろ、原爆症は被曝ではなく熱線の影響だと発表したら国民はなんて思うか、)そこへまたもや米国からコロナさんの件で医材調達目的で来日されたアメリカ人医師が、うちの病院にもあったよと新たな資料を持って来てくれてまた増えた。www(→わはは、)


・・・
所詮、なにがあっても笑い事でしかないのだ。
じゃないと仕事とは長続きしませんのよ。

(ではまたね!)