続あたれぽ -234ページ目

1985年の小道具

映画で1985年のシーンに参加するので、それっぽい小道具を集めてみました。

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1.ネクタイはお祝い事の白いのが望ましいということで残念ながらペイズリー柄は却下。
2.システム手帳の日本上陸は1984年でセーフ。
3.煙草については、自分も吸ってたキャビンをつくろうと思いましたが、「'85」がつくつかないの問題があり、またセーラムもそうなのですが箱を一からつくらなくてはならないのでちょっと難しい。セブンスター及びマイルドセブンについては画像の加工に時間がかかりそうなので今回はやめ。ラークは最近復刻パッケージが出てつまらない。ということで箱の上部がそのまま活かせるマルボロをつくってみました。しかし80年代初頭から禁煙への流れは始まっているということなので、たぶん使わない。
4.煙草を使わなければライターも使わない。またzippoが印象的に使われている「彼女が水着にきがえたら」が89年の作品なので、”らしさ”的には85年はちょっと早い。

ということで使えるのはぎりぎりシステム手帳でしょうか。名刺も手帳のポケットから出せばいいし。しかし名刺はまだつくっていないのであった。用紙は買ったんですけどね。

罪とか罰とか

日曜最終回1000円のシネマライズで「罪とか罰とか」を見てきました。

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実はエキストラで参加しています。
真夜中に別室待機5時間で、現場15分という、出るより見せろ派の私にはなんとも残念な現場でしたが、時間の割にはちゃんと映ってる。
といってももちろん自分にしかわかりませんし、今回はモニター画面の中の素材という特殊な内容なので…。
なんにしろケラさんの映画に参加できてよかった。
まあ現場では監督はテントの中のモニター前で、会ってないのですけども。
よくあることですがヒゲの人が編集長役とかにピッタリなのを見るとヒゲ羨ましくなりますね。

映画は面白いです。
ただまるっきりナイロン100℃の舞台的なところがあるので、一般の映画ファン向けというわけでもありません。
一番シュール度が高いあの署長室への道だけでももうちょっと普通の描写にできないものか。
伏線というか出来事や物の配置・構成がうまくて、どういうこと?→なるほど!ってのは活きてるので、ああいうの全面に押し出せば、キサラギとかアフタースクールとかサマータイムマシンブルース好きの層にめちゃくちゃ受けるつくりに出来ると思うんだけどな~。

あ~、これ制作が老人党と同じ会社だったんだ。
もう一回くらい参加しようかな~。

テクノ

床屋でもみあげズバーッといっちゃってくださいと言ったら
まるっきりテクノカットになってしまいました。
うん、全然間違ってないな。
ちょっと若返った気分である。

さて、縦書きの名刺でもつくってみようかな~。