④2024年は〇〇の年に
11/17(金)
ALOHA 808 Hula Carnival in Osaka
ソロステージ KEIKO（チームマリコ）
Malu 'Ulu
11/19(日)
ALOHA 808 Hula Carnival in Osaka
❶ Lei Hala
大人合同クラス
❷ 'O Ka Po
チームマリコ&樋山満里子&宇賀圭祐
12/23(土)
マヘアラニALOHA会2023
KEIKIクラス（チームモアナ）
中高生クラス（チームマヘアラニ）
設立２０周年に相応しい
実り多き年となった２０２３年
樋山先生が生徒さん達と歩んできた20年
今まで幾多の山を乗り越えたからこそ
見えた景色があり、
辿り着くまでの道が険しい程、
目の前に広がる絶景は深く心に刻まれ、
その思いを胸により高い頂へと
再び歩みを進めていくのです。
幼かったメンバーが立派なフラダンサーへと成長し、多忙な日常生活を送りながらも仲間たちと切磋琢磨し、ひたむきにフラを学ぶ姿に何度心を動かされたことでしょう。
対面ワークが復活した2022年7月の
東京ワーク（クムフラSonny Ching)で
学ばせていただいた日本の名曲「ここに幸あり」のハワイ語カバー「Hau’oli Nō Kāua」
当スタジオは2022.10.16「あべのハルカス ハワイアンフラフェスティバル」で初披露。
同年10.30 アスピアやましろ 第４回木津川市文化祭、11.20 aloha 808 Hula Carnivalでのステージと回を重ねる毎に注目を集め、
他のハラウの方からの問い合わせなど
大変反響がございました。
昨年の初イベントもHau’oli Nō Kāua(ここに幸あり）で幸先の良いスタートが切れました。
フラダンサーの憧れの舞台であり
出演するのに10年待ちと言われる
関西最大級のハワイアンイベント
ALOHA SUMMER FESTIVAL in Osakaにて
当スタジオ主宰の宇賀圭祐先生がソロステージでクムフラSonny Chingの「Kaulana Kepaniwai」をEi Neiの生演奏で披露。
またスタジオ設立20周年を記念して
宇賀先生が振付・フォーメーションを組んだ
「’O Ka Po」をチームマリコと共に
初披露しました。
ナーパラパライのケハウ・タムレによる楽曲で
美しい月や輝く星たちで満ちていく夜の感動を歌っている「’O Ka Po」
私たちの教室の名前にあるマヘアラニも十六夜の月を表しますので、この曲に出てくる月と同様にマヘアラニの月の光がこれからも綺麗に
輝き続けられますようにと、
設立20年の節目の曲に選んだ「’O Ka Po」を
フラ・ハラウ・オガサハラ様の２０周年をお祝いできる喜びをこめて大切に躍らせていただきました。（6/25フラ・ハラウ・オガサハラ20周年記念発表会 ゲスト出演：チームマリコ・樋山満里子・宇賀圭祐／TOMOKO）
7月には当スタジオ20周年記念パーティー第４回ミニホイケを奈良ロイヤルホテルにて開催。
幹事をしてくださった稲田さん、杉浦さん、和田さん始めパーティーの開催にご尽力くださった生徒の皆様のお蔭でかけがえのない時間を胸に刻むことができました事、心より感謝申し上げます。
10年以上・15年以上・20年以上在籍されている方々への表彰式では樋山先生が今までの感謝の気持ちとこれからもフラ道を歩んでいけますようにとの願いを込めて、お一人お一人にmakanaを。
サプライズで生徒の皆様からは心温まるmakanaの数々を頂戴しました。
お忙しい中、心のこもったプレゼントを準備してくださり有難うございました。
8月8日、夜中にまだ日本でニュースが報じられる前、SNSを通してマウイ島の信じられない光景が画面越しに次々と映し出されました。
状況を把握するのにかなり時間を要しましたが、少しでも役に立てることはないかと模索する中、
コースケ先生方が立ちあげたプロジェクトMālama Maui Nui - チャリティーコンサート -に賛同しマウイ島ラハイナの再建へと願いを込めました。
偶然にもチームマリコのKEIKOさんの9/23＆11/17のソロ曲がマウイ島ラハイナの「Malu 'Ulu」
クムフラSonny Chingワークで学ばせていただく曲を選ぶ際、
樋山先生とTOMOKOが中心に曲の世界観などを想像しながら何度も曲を聴いて様々な点を考慮し最終的に受講曲を決めていきます。
2020年11月クムのzoomワークで
「Malu 'Ulu」に出会った時、
まさかこのような状況下で踊ることになるとは。
現実、ラハイナ（レレ）は昔のような街ではなくなりましたが
KEIKOさんの表情・すべてのモーションから
ハワイ王国の首都であった古都ラハイナの街並み、史跡、バニヤンツリー・ウルの木（パンノキ）、海、山など自然に囲まれた土地、
海沿いのフロントストリートなどが
鮮明に蘇りました。
ウルは「growth (成長)」を意味します。
ウルの木が成長し、再び光輝くラハイナへ。
2013年は感謝の年
2014年は飛躍の年
2015年は変革の年
2016年は新生の年
2017年は育成の年
2018年は開花の年
2019年は情熱の年
2020年は専心の年
2021年は修練の年
2022年は結実の年
2023年は光輝の年
2024年は『克己』の年に
新たな階段を一緒に駆け上がって下さった皆様
多岐に亘りご尽力を賜りました事、
心より御礼申し上げます。
クリアなビジョンを
形作る未来への道程、
その新たな一歩へのモメンタムが
今後の契機となり、
克己が新たな章をスタートさせます。
今年も変わらぬご指導・ご鞭撻の程、
何卒宜しくお願い申し上げます。
マヘアラニ フラ スタジオ
広報TOMOKO
