2024年3月23日
皆さんこんにちは👋😃
今回は火遊び大好きマフディが、液体燃料の分離型キャンプストーブを新たに購入したので、ブログ記事にしてみました。
↑MSRのウィスパーライトインターナショナルです。
プリムスP-155S
SOTOのフィールドホッパーに合金スマホリングを貼って、プリムスのウルトラスパイダーⅡP-155Sと兼用で、脚を固定できるようにしてみました✨
どちらも燃料ホースが硬くて、脚を固定しないと浮いちゃうのよね💦
余談ですが、プリムスP-155Sが日曜劇場"さよならマエストロ"で、宮沢氷魚の部屋で芦田愛菜にコーヒー☕️を入れてあげる🎬シーンで使われていたのを、マフディは見逃さなかったさ♪
1973年に世界初となる燃料とバーナーの分離型ストーブ"モデル9"を世に送り出し、世界中のクライマーに絶賛されて名声を高めたMSR。
その後のラインナップの中でも、象徴的とも言える人気を誇るバーナーの一つが、ウィスパーライトインターナショナルです。
↑こちらです💁
軽量、コンパクトで、燃焼音が静かながらも火力の大きいのが特徴なストーブです。
もともと人気の高い🇺🇸USA製の輸入品ということもあり、コロナ渦、キャンプ需要などが影響すると品薄が続いたり、
原油や天然ガスの価格上昇などで過度な円安物価高になると、急激に商品価格が高騰してしまい、
三年前には16.500円で買えていたのに、💥ドドーンと8.800円も値上がりしてしまいました‼️
マフディにとっては、長年にわたって欲しい商品の一つでしたが、価格上昇するにつれて購買意欲はダウンするばかり。⤵️
ところが今月になって、たまたま商品検索🔍してみたら、日本代理店の定価が一気に値下がりしていることに気付き、在庫もあって買いどきチャンスと判断して購入しました。
マルチフューエルタイプで、ホワイトガソリン、無鉛ガソリンが燃料として使え、付属のジェットに交換すると灯油(プレヒートで煤まみれになりますが)も使えるタイプなのですが、
不思議なことに、ホワイトガソリンしか使えない旧型五徳形状のウィスパーライトよりも、1.100円も定価の設定が低くなっていて、現時点では何故か価格が逆転しているんです。
なので、かなりのお得と感じて即決購入した次第✨🉐✨
前回のブログ記事の最後に、その旨をチラリと記載したところ、広告リンク🔗経由で6個も売れたみたい。
マフディ、びっくり〜✨🫢✨
これまでの状況をよくご存知で、マフディと同様に素早く判断された方々が多くいらっしゃるのね。
とてもありがたく、お役に立てて嬉しいです
で、
マフディ情報が間違っていたら申し訳ないので、実際に株式会社モチヅキさんに連絡を入れて確認したところ、やはり2024年度に価格改定があったらしく、ウィスパーライトインターナショナルは25.300円→22.000円に値下げされたそうです!
やっぱりね✨
でも、今年に入ってからは、またグングンと円安が進んでいる状況ですから、耐えきれずにまた値上がりしちゃうかもしれませんよね?
少しでも安いうちに購入して良かったですわ♪
ちなみに、五徳が大きくて火力調整が細やかにできる🐉ドラゴンフライという超爆音系の人気ストーブも価格改定され、30.800円→27.500円に値下げされているそうですよ。
今、Amazonを確認してみたら更に-12%引きの26.970円でしたわ!
けど、三年前の今頃は23.100円くらいの定価でしたから、円安の影響って凄いですよね〜💦
SOTO、オプティマス、プリムスなどの他のメーカーにも、魅力的な分離型の液体燃料ストーブがありまして、
オプティマスやプリムスは爆音系なので、氷上ワカサギ釣りには難があって、今回は保留。
↑あ〜、この限定品最高に欲しいな〜❣️
(全世界1899台のシリアルナンバー刻印された125yアニバーサリー、ヘリテージ缶入り)
こりゃ〜速攻で売り切れるな‼️
通常のNOVAも入荷したら、直ぐに売り切れてしまうけど、日本代理店のスター商事のオンライン販売では5月に入荷するみたい。
SOTOのムカストーブは高熱になるバーナー本体側の可動部にOリングパーツを使用しているので、時限爆弾的な不安要素に感じることから、改良に期待してパス。
↑SOTOのストームブレイカーはメカニカル的でガス缶も使えて、とても魅力的で欲しい商品の一つ。
あえて気になる点を挙げると、パーツ構成の複雑さが分解メンテナンスの際に、面倒な手間として影響しそうかな。
使用では、加圧ポンピング数の多さも大変そうね。
それでも欲しいけど、価格が高くて買えないのが正直なところ。
ウィスパーライトインターナショナルのメリットは、燃焼音が静かで、構造もシンプルでパーツ分解しやすく、メンテナンスが容易。🔧
フューエルホース内に、クリーニングカットケーブルがジェネレーターまで入っていて、シェイカー式のジェットも便利。
使用中の安定性と安心感に繋がるのよね♪
使用するにあたっては、十分なプレヒートが必要となるので、その際の判断やバルブ調整には慣れや注意も必要ですが、❄️液体燃料ストーブは厳寒時にも使えるのが最大の魅力です。
マフディの自宅から一番近い十勝の糠平湖の氷上わかさぎ釣りでは、早朝の開始時にはマイナス20度以下になっていることも多く、テント内で火力不足が生じると、穂先のガイドに付着する水滴💧が一瞬で凍結してしまいます。
そんな時の補助ストーブとしても使ってみようかと思っております。
そのため、今回は燃料ボトルも一番大きなサイズを購入しました。(325ml、591ml、887mlの3タイプがあります)
↑30oz/887mlのタイプ
これでホワイトガソリン使用ならば、およそ2時間20分くらいは使えるのでは?と予想しております。
それくらい使えれば、冷え込み時間を脱してメインで使用している灯油ストーブの火力だけでも十分かな?
↑メインには、こちらの灯油ストーブを使用していますが、テント内には火気厳禁の注意書きがありますので、あくまでも自己責任で使用しております。
✨ジャストフィットです✨
さあ、いよいよ燃焼です。
ラーメン🍜セット持って、初火入れに行ってきました✨
モンベルアルパインクッカーに、ラーメン、玉子、ネギ、モヤシ、椎茸、焼豚、メンマ、粗挽きソーセージを入れて雪上クッキング👩🍳
↑動画🎥にしてみました♪
ホワイトガソリンをプレミアムガスバーナーでプレヒートを行い、🔥炎の炎上と煤の発生を最小限に抑えてみました。
初回にしては上出来かな✨😅
燃料バルブの開閉感覚とタイムラグのコツを掴めれば、もう少し上手くできると思う。
バーナーはSOTOのST-450を使っていて、プロパン混合ガス缶にカイロ貼って工夫すると、マイナス25度の早朝でも難なく着火できてます。
しかし、プロパンが先に消費されていくので、ある程度に使用したら交換してます。
輻射熱が気になり、燃料ボトルの間に手を入れてみたけど大丈夫でした🙆
実食〜♪
やっぱりマルちゃんラーメン🍜は最高だぜ❣️
煤けないから、綺麗なチタンブルーに焼けてくれました✨👍✨
さてさて、
MSRのウィスパーライトインターナショナルを購入して初火入れしてみましたが、バーナーでのプレヒートでも使えることが分かりました。
めでたし、めでたし✨