昨日は朝から夜まで会議が続きました。

 

今日もこれからブラジルとのウェブ会議、山庁会議、京都佛立ミュージアム運営委員会、ネパールチームのミーティングの予定。

 

コロナ禍だからこそ出来ることがあります。

 

準備して、整えて、やらなければなりません。

 

新型コロナウイルスを、改良や進化、アップデートやバージョンアップの機会としなければなりません。

 

コロナ禍ではありましたが、あたたかい成人式を奉修することが出来ました。美しい晴れ着、晴れ姿を見て、私たちの心まで晴れやかになりました。ありがとうございます。

 

美しい成人者のお父さまは妙深寺の偉大な青年会長でした。あの頃、本当に楽しい思い出がいっぱいあります。

 

平成13年生まれと聞き、あらためてびっくり。先住がご遷化後の世界で生まれ、そして20才になられる。申し訳ない気持ちもするし、だからこそ尊い気持ちがする。すごいことですし、素晴らしいことです。

 

オンラインでお参りになられた成人者の方々もおられ、インターネットの閲覧者は80名を超えていました。これもすごいことでした。

 

ご参列、お参詣、ご奉公いただいた皆さま、ありがとうございました。

 

今日は1月19日。

 

局長が亡くなられてから、今日でちょうど1ヶ月。

 

この気持ちを言葉にすることは出来ないけれど、局長のお助行は僕の人生を変えた。佛立魂を奮い立たせてくれた。再び火をつけてくださった。

 

かけがえのない方を失った。しかし、かけがえのない方だったからこそ、気づくことが出来た。

 

柴山迪昭氏。妙深寺 第12代 事務局長。本柴院法勲清迪日昭居士。妙法経力追善菩提。南無妙法蓮華経。