谷村新司さんのTV オンエア情報を奥さまより教えていただきました。


本日、4/27(土)18:00~18:30放送のフジテレビ「MUSIC FAIR」【3000回記念コンサート・最終夜】にて、さだまさしさんや森山良子さんなど親交の深かった出演者の皆さんで「昴」を谷村の声と共に歌ってくださいました。


本来ならば谷村もこの記念回に参加する予定でしたので本人も喜んでいることと思います。


感動的なシーンになると思いますので是非ともご覧いただければ幸いです。


2024年4月27日(土)

MUSIC FAIR

ミュージックフェア フジテレビ

18:00〜18:30

BS日テレ「地球劇場」さだまさしさんゲスト回


また、下記のアンコール放送が決定しました。


先日の加山雄三さんゲスト回の再放送に たいへん大きな反響をいただき、次に人気の高かった さだまさしさんゲスト回の再放送が実現しました。


2024年5月9日(木)

「地球劇場」~100年後の君に聴かせたい歌~

※ゲスト:さだまさしさん

BS 日テレ

20:00~
















昨日はコレイア御導師に妙深寺までお越しいただき、朝一番のお総講から目一杯のご奉公を頂戴いたしました。


御法門はブラジルHBSの躍動を感じる新本堂建立へ向けたお話、ご帰寂のわずか1週間前に撮影された感動のインタビュー、リオデジャネイロのご信者さまの壮絶な体験談など、千載一遇、またとない最幸の御法門を聴聞させていただきました。


妙深寺の本堂で、コレイア御導師の謦咳に接することの出来たお参詣者は無上の幸せを得たと言えます。すでに現証をいただいたはずです。ありがたい。


残念ながらお参りできなかった方々もオンラインで聴聞できると思いますので、威を正して拝聴いただきたいです。よろしくお願いいたします。


午前中、妙深寺記念誌の対談を収録、撮影させていただき、そのままお昼には横浜ランドマークタワーのスタジオへ移動。FMヨコハマ「横浜ラグーン」のゲスト出演、収録させていただきました。昨日は小さなスタジオでしたが志儀ディレクターとみんなで記念撮影をしました。


終わってから横浜駅近くにある大手旅行社の法人営業本部へ訪問し、来年5月のブラジルへのご講有巡教、全国団参の打ち合わせに臨みました。各社と相見積もりをしますが、まずは早急にツアーの全容を確定します。


夜は妙深寺の教務部みんなとご供養の席にご参加いただきました。弘通談義に花が咲き、全員でご奉公の成就を誓い合いました。妙深寺教務部ではコレイア御導師との記念写真を教務室に飾ってご奉公の成就を目指そう!と決めました。南無妙法蓮華経。ありがたいです。


佛立アンバサダー・コレイア御導師は朝一番から蒲田妙泉寺へお参詣なさった後、2月に渡伯された新井宗務総長のご自坊・実在寺にお参詣すべく川越へ向かわれる予定です。


本当に、朝一番から夜中まで、寸分の隙もない充実したご奉公でした。


ありがとうございます。


















ご弘通は一日にして成らず。もう一つ。3月末、スリランカのガマゲさんが妙深寺にお参詣してくださいました。


2006年、今から18年前にもなりますが、一緒にお助行に巡ったこと、今でも鮮明に記憶に残っている素晴らしい思い出です。コロンボ市内はもちろん、ゴール、カタラガマ、アヌラーダプラなど、各地を巡りました。


ガマゲさんのご実家に行った時、珍しくお腹が痛くなっておトイレをお借りしたのも、記憶に残っています(笑)。2009年の1月のことでした。


2006年にはスリランカで独自のお戒壇の制作がスタートしました。このお戒壇、懐かしいです。


アベイさんファミリーの立派なお戒壇の前で撮った写真は2008年の1月。良樹師も若かったですー。


ガマゲさんがお参りしてくれたこと、本当に嬉しかったです。息子さんはクリケットで活躍する有名選手になっているとのこと。あの当時はまだ子どもでした。もう一人のお子さんはオーストラリアに住んでいるとのこと、会いたいですー。


ガマゲさんはスーパービジネスマンで、今回も日本出張で横浜に来ていたところ、ご連絡をいただいて、お参りしてくださいました。


またスリランカで再会できることを楽しみにしています。

ありがとうございます。
























ご弘通は一日にして成らず。点と点が結ばれて、とても嬉しいです。


今日、妙深寺のネパール別院にスリランカの大白蓮寺からラサンギさんがお参詣してくれたと報告がありました。ラサンギさんはランガの妹さんです。一級、一流のご信者さん。


ネパールのみんなも素晴らしい刺激をいただいたようです。お数珠を持っていることを清行師は驚いていましたが、ラサンギさんだから当然。本物の佛立信徒です。


僕は、彼女のご家族が大好きでした。ご両親は来日して全国のお寺にお参りしたこともあります。ラサンギさんの婚約の時にはみんなで会食しました。素敵な思い出です。残念ながらご両親はお亡くなりになってしまいました。ご両親には私から法号を授与させていただきました。


こうして、スリランカ、インド、ネパールのみんなが活発に交流し、お互いに励まし合うことが出来たら、安心です。嬉しいです。


今日はまゆみちゃんの抗がん剤治療があり、時間を見つけてお線香を立て、みんなでお看経、ご祈願、お助行させていただこうとご披露していた特別な日。とても嬉しいニュースでした。


明日の朝はコレイア御導師から御法門をしていただきます。6時半からの門祖総講での御法門です。明日には雨も上がると思います。是非とも妙深寺まで足を運んでください。


ありがとうございます。






日曜日は本山の門祖会でした。そこで、カドゥカ清地師とハシャーン清嵐師が一生懸命にご奉公していました。


分からないことだらけだと思います。苦労の連続、想像しただけで大変です。


本当に、日本語で必死に付いていくのがやっとで、夜も復習したり、何度もやり直さなければ分からないことばかりで、とにかく大変だと言っていました。でも、二人とも、目はキラキラと輝いていました。


弟子こそが、全てを表すので、申し訳ないが頑張ってとしか言えないです。弟子あってこその弘通、教務、導師です。


「弟子は形も心も信なり。」当佛立講に付て弟子講中の区別を糾明するの事・16巻227頁


鍛え上げた筋金入りだと信じています。これまでの過酷なご奉公、山も坂も、共に乗り越えてきた時間を思い起こして、奮闘してもらいたい。


そして、二人とも優秀だから、日本語が分かると勘違いしてしまうくらい、本当に上手。でも、きっと分からないことはたくさんあるはず。遠慮なく、何度でも、失礼ながら、畏れながらと、質問したり、教えていただきなさい、と伝えています。


「分からぬことあらば慎みて問うべし。弟子として師匠に理屈をいうには当たらぬものなり。」開化要談・13巻220頁


いま、佛立教育専門学校の二年生は2人、一年生は4人とのことです。その内、一年生は韓国の御講師、ネパールの御講師、そしてスリランカの御講師、合計3人が海外教区の日本人ではない学生師ということになります。


佛立教育専門学校の年間予算は約6500万円〜7000万円。およそ月に500万円〜600万円の経費がかかります。学生師が5名〜6名であれば一人あたり1ヶ月で100万円ほどの浄財をかけて教育していることになります。まさに本門佛立宗の「トップガン」です。


この果報をいただき、外国人であろうと日本語の壁を何としても克服して、宗義を習得してもらいたいと思います。


そして、あくまでも、分かった、分からないというのは頭の中のこと、無益な議論を重ねず、教務は一生勉強をし続けるのは当然のこと、むしろ所作振る舞い、アクション、行動、そのご奉公ぶり、命がけのご弘通こそが、本門佛立宗の宗義、高祖の御本意だと心得て、佛立教務道を歩んでもらいたい。


いかに罪障を消滅させるか、いかに功徳を積ませるか、いかに現証をいただかせるか。これが教務道の指針と教えていただいています。


「弟子として師の志を継がざるは不知恩の畜生なり。」百座一句・14巻363頁


師匠を上げるのも弟子、師匠を下げるのも弟子。ワンチーム、みんなで頑張りましょう。


清地師、清嵐師、お給仕、勉強、がんばってー!