ありがとうございます。
ネパール大規模土石流洪水災害にあたり、心をお寄せくださり、支援金をお預かりした皆さまに謹んで御礼申し上げます。
ネパールのカドゥカ清地師より最新の報告が参りました。現地は洪水後も雨が降り続き、外出禁止令が出るほど各地で土砂崩れが相次いでおります。そのような中、各方面と協議し、支援活動を進めております。
特に、ネパール別院のあるスンカニ村に犠牲者の方々がいることが分かりました。幼い子どもたちを抱えて、これからの生活が立ちゆかないとのこと。被害の規模が膨大なので支援活動も、幅広くさせていただかなければなりませんが、まずは今回の災害で苦しんでいる最も身近なご家族に速やかな支援をお届けできればと思っております。
清地師がそれぞれ奥さまや子どもたちと面会し、亡くなられたご主人の写真をお預かりしました。引き続きサポートさせていただければとのことでした。
すでに妙深寺でお預かりした支援金は海外送金が完了し、ネパールに届いております。先週、宗門から50万円の支援金をお預かりいたしました。また、福岡日雙上人を通じてイタリアのダニエッレ良誓師、イタリア教区の皆さまから2100ユーロもの支援金をお送りいただきました。貴重な貴重な浄財、決して無駄にすることのないよう精一杯ご奉公させていただきます。
引き続き、何とぞよろしくお願い申しあげます。
ありがとうございます。
長松清潤拝、
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御住職
ありがとうございます。
最近のネパールにおける御奉公の進捗状況について、下記の通りご報告申し上げます。
1.洪水被災者への支援について
当初、私たちは、政府が進める被災者の復旧・復興事業に参加し、住居や地域を失った被災者の再定住支援に関わることを計画しておりました。
しかし、政府による復旧・復興計画には時間を要しているため、現在、被災者に対する緊急支援として、HBS Nepal独自の支援活動を行うこととし、現在、以下の2つの支援を計画しております。
① スンカニ村の被災家族への支援
HBS Nepal別院のあるスンカニ村では、今回の洪水により2名の方が亡くなられました。
ディネシュ・タマン氏(40歳)とケシャブ・タマン氏(35歳)は、いずれも観光用車両の運転手として働いており、洪水発生時にはラスワ郡ティムレに滞在していました。その後、行方不明となっておりましたが、現在、ご家族によって葬儀が執り行われております。
ディネシュ・タマン氏は元陸軍軍人で、ディルマヤ・タマン夫人と18歳、14歳の2人の娘を残されました。一家はトカにて小さな飲食店を営んでおります。
ケシャブ・タマン氏には、メヌカ・ジレル・タマン夫人と7歳、5歳の2人の息子がおります。メヌカ夫人には現在仕事がなく、一家はケシャブ氏の収入に全面的に依存していたため、現在、非常に厳しい経済状況に置かれております。
メヌカ夫人からは、現在、家賃や子どもたちの学費を支払うことも困難になっているとの相談を受けております。
そこでHBS Nepalでは、この2家族に対し、それぞれ5万ネパール・ルピーの支援金をお渡しすることを決定いたしました。
支援活動当日には、政府側の代表として、スンカニ村のワード議長にもご出席いただく予定です。
10月3日(土)に、HBS Nepalの会員、スンカニ村ワード議長、およびスンカニ村の住民数名の立ち会いのもと、HBS Nepalカトマンズセンターにて支援金をお渡しする予定です。
② トリスリ市の被災者への冬季支援
ユブラージ・バニヤ氏の友人であるアルビン・マン・シャキャ氏とカルナ・パネイ氏は、現在、トリスリ市において積極的に被災者支援を行っております。
現在、お二人は歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、消毒液、生理用品、紙おむつ、下着などの衛生用品を被災者に届ける活動を行っております。
HBS Nepalでは、これらのボランティアの方々と連携し、これから迎える冬季に備えて、被災者への防寒着の支援を行うことといたしました。
現在、トリスリのホールディングセンターで生活している成人50名と子ども15名を対象として、スウェットスーツ等の防寒着を購入し、支援する予定です。
必要な物資をHBS Nepalで購入し、明日10月1日、ボランティアの方々とともにトリスリへ向かい、物資の配布を行う予定です。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
カドゥカ清地拝、