ビートルズと言えば。。。 |                     maharsiのブログ

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昨年暮れに、ビートルズの番組が放映になったが、

音楽の分野における革命だけでなく、性差別や人種

差別の撤廃に大きな役割を果たした。

 

一方、私にとってビートルズと言えば、解散のきっか

けになったというインドや英アビロード・スタジオで

使われていたというEMIのモニター・スピーカー。

 

 

ビートルズとインドについては、NHKで放映になって

いるので、取り上げないが、EMIのスピーカーは、晩年

にマイルス・デイヴィスのバンドにいたサックス・プレ

イヤーがEMIの3WAYスピーカーを使っていた。

 

あるきっかけで彼を知り、譲ると言ってくれたので日本

まで空輸してもらった。もう大分昔のことだが、

いわゆる、プロのプレイヤーはどんな風にSPを使って

いたのだろうか?

 

彼は、中域が素晴らしいという。

 

 

EMIのスピーカー・ユニットの特徴は、英DECCAのデコラ

にも使われているが、楕円型をしている。

 

 

(これは、別の自作SPで使っている、シングル・コーン)

 

このSPは、米ダイナコのプリ・アンプ+メイン・アンプ

に繋いで聴いていたが、1950~1960年代のJAZZやボー

カルを聴くと最高に素晴らしい。

 

これが、彼の言った中域の重要性である。

 

この正月、何本かフランス映画を見たが、

 

「大運河」(MJQ モダンジャズ・クワルテット)

 

「死刑台のエレヴェーター」(マイルス・デイヴィス)

 

「危険な関係」(アート・ブレイキー&ジャズメッセン

         ジャーズ)

 

いわゆるモダンジャズが、素晴らしい効果をあげている。

 

映画も、東西を問わず、1950~1970年代までの作品が

優れていて、もう、最近は映画というもの自体が作れない

時代になってしまった。

 

 

 

拙著の9冊は、相互に関連しています。

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なお、電子書籍版も併売になります。

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ニャーナ・ヨーガを、「私とは誰か?」の原典から紐解く。
「ウパデーシャ・サーラ」、「サット・ダルシャナ」の原典
からも。


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ブッダの言葉「ダンマ・パダ」と、「ゴーラクシャ・シャタカ」、
「シヴァ・スワローダヤ」の原典からタントラを紐解く。

 

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「般若心経」のサンスクリット原典解説。ブッダの「アーナ・
アパーナサティ」、マインドフルネスの原典より解説。

 

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「サーンキャ哲学」(後半)を「サーンキャ・カーリカ」原典
から解説。「バガヴァッド・ギーター」の精髄を原典より解説。

 

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「サーンキャ哲学」(前半)を「サーンキャ・カーリカ」原典
から解説。パタンジャリの「ヨーガスートラ」全詩句を原典
より解説。