色彩心理学を仕事にしていきたいあなたへ
カウンセラー小林りえです
わたしがお伝えしています、カラーメンタリング®︎では、
10年以上、1万件の実証データがある
色彩心理学の理論をもとに
人の個性。思考パターン
行動パターンを
10色の色に、色分けして見える化しています
それを、日常のコミュニケーションに。
◎自分を知る
◎相手を知る
手がかりに使っていきましょうよ。
というものになっています。
今日は、10色のキャラをカンタンにご紹介しています。
当てはまるキャラのどこに、
1番多くチェックがつくか?でみてくださいね
赤キャラ
□声が大きくてパワフル
□フットワークが軽くやる気満々な行動をとる!
□「必ず~」「絶対!」など断定的な言葉が多い
□根拠のない自信がある
そんな赤キャラさんは、いつもやる気にあふれていて、行動がスピーディ
なので、ストレスを感じることは
『相手がすぐに応えてくれないこと』
説明が長かったり、、、待たされたり
かなりイライラしてしまいます
◎赤キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
いつも全力投球で頑張っている
から!『頑張っているね!』という言葉
信頼関係が深まります。
オレンジキャラ
□親しみやすい雰囲気
□面倒見がよく、人の役に立つ行動をとろうとする
□なんとかなるなど前向きな言葉が多い
□自己アピールが上手で明るい
そんなオレンジキャラさんは、親しみやすい雰囲気でお世話好き
なので、ストレスを感じることは
『自分の親切を受け入れてくれないこと』
喜んでもらえるのが嬉しいから、がっかりします。
◎オレンジキャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
テンション高く喜んでほしい!○○さんのおかげなんて言われたら喜びます
黄色キャラ
□わーキャー擬音語が多い
□楽天的で自由人な雰囲気
□目新しいものにすぐ飛びついたり突発的で読めない行動をする
□身振り手振りを付けてユーモアたっぷりに結果よりもプロセスを話したがる
そんな黄色キャラさんは、好奇心旺盛で無邪気で自由な子ども!!
なので、ストレスを感じることは
『ルールや時間に縛られること』
窮屈になって、元気がなくなります
◎黄色キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
甘えん坊で寂しがりやの一面も
甘えを許しつつ本音を伝えると心を開きたくなります
緑キャラ
□場の空気を読みながら内容をかえつつ穏やかに話す
□動作がゆっくりで誰かが動いたのを見てからゆっくり動く
□「あなたがそれでよければ?」など相手の立場に配慮した言葉を使う
□包容力があるかしこい優等生の雰囲気
そんな緑キャラさんは、穏やかな優等生
なので、ストレスを感じることは
『人間関係のいざこざがおこること』
穏やかで平和主義の緑キャラさんには苦痛〜
◎緑キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
ゆったりしたテンポを尊重してもらえること。ゆっくり考えて、失敗なく動きたいから、急かさない人が好き
青キャラ
□理論や数字を多用して説明し、結論を先に言う
□10分前行動を心がけ事前の準備を怠らない
□とっても誠実で頼りがいがある雰囲気
□ポーカーフェイスで身振り手振りも少ない
そんな青キャラさんは、計画性がある理論派
なので、ストレスを感じることは
『臨機応変に対応することを求められること』
計画的・合理的に進めていきたい青キャラさんには急な変化は苦痛です
◎青キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
何がする時は前もって言ってほしい!
計画的に行動したいから、連絡・報告・相談をしてもらえたら安心します!
紫キャラ
□相手の出方を見てから話しだした後は、終始自分のペースで話す
□ミステリアスで独特な雰囲気
□人と違う価値観であることをアピールし単独行動をとりたがる
□オンリーワンにこだわり最初から本音をあかさない
そんな紫キャラさんは、情緒豊かな個性派
なので、ストレスを感じることは
『テンションを上げさせられること』
静かに自分の中に内向する紫さんには
キツイんです
◎紫キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
1人の時間を尊重してほしい〜
マイワールドの紫さん1人で行動したり考えるのが好き。そっとしてくれたら嬉しいな
ピンクキャラ
□優しい声と雰囲気だがさりげなく押しが強い話し方をする
□「○○してくれたらうれしいな」などお願い口調をよく使う
□いますぐの行動を出来るだけさける
□守られたい欲求があり優しい言葉や態度を期待する
そんなピンクキャラさんは、甘え上手な癒し系
なので、ストレスを感じることは
『ゆるみたいのにゆるめない』
◎ピンクキャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
今は、誰かに頼りたーい!
厳しいことを言わず。
優しい言葉で労ってくれたら嬉しいな。
水色キャラ
□ゆったりとした話し方で、できるだけ結論を言わないようにする
□人の話を聞いているようで聞いていないことがある
□ルールに縛られたくなくて誰に対しても柔軟に接する
□細かいことを気にしないようにするが迷いやすい
そんな水色キャラさんは、おおらかなのんびりな人
なので、ストレスを感じることは
『のんびりしたいのに追い込まれること』
だって、ゆっくりしたいんだもん
◎水色キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
どちらでもいい。と言う気持ちになりがちだから、決めてくれたら嬉しいなー
白キャラ
□真実だけを詳細に伝えようと淡々と話す
□「なぜかというと」「きっぱり」など白黒はっきりつけるような言葉を使う
□ピュアでクールな雰囲気
□完璧にこだわるが駄目だとわかるときれいさっぱりあきらめる
そんな白キャラさんは、成果主義で潔い人
なので、ストレスを感じることは
『本音と建前や嘘が苦手』
まっすぐで気持ちがよいくらい潔いから
曖昧な感じよくわかんない
◎白キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
その場しのぎな関わりは苦手。
わかりやすく正直に接してもらえたら安心
黒キャラ
□口数が少なく飾らず正直に伝える
□「別に」「無理!」など拒絶するような短い言葉を多く発する
□無口で近寄りがたい雰囲気
□集団から離れて単独行動したがる
そんな黒キャラさんは、寡黙でやさしい人
なので、ストレスを感じることは
『ぐいぐい距離を詰められること』
人との距離感を大切にするから!
◎黒キャラさんがやってもらえると嬉しい関わり方は!
ほどよい距離感を保って、見守ってくれたらホッとする〜
いかがでしたでしょうか?何色に多くチェックがつきましたか?
こちらでは、カンタンに色ごとの特徴のほんの一部をご紹介しています!
楽しんでいただけると嬉しいです!
出典 カラーメンタリズム 飯田暢子著