心優しいあなたへ
帰り道はスキップ🎵で
心と色の教室 小林りえです
今日までお休みの方も多いかなと思います。
毎年お盆ネタを書いているので
忘備録で書いています。
我が家のお盆は、
毎年。遠方に住む夫の兄家族と父母で
10名で、旅行したり。
ワイワイ賑やかなのですが
今年は、移動は、難しく
私たちも高齢の父母とあまり接触しない方がよいので、
滞在時間5分！！
小林家の実家と、わたしの実家
お仏壇にお参りしてきました。
我が家も、22歳娘 19歳息子
各自が忙しく。すれ違い。
4人なかなか揃わないので
久しぶりに4人揃って
きょうだいで、楽しそうに
しゃべっていたり。
みんなで家で囲むフツーのご飯
特別なことは、ないけれど
貴重な時間だなと
しみじみありがたかったです
さてさて
我が家の子どもたちも
もう大人。今からいろんな決断を自分たちで
していくと思うのです。
そんな時！！の戒めとして
今日の記事を書いてます
子どもたちにもそうですが
お友達や周りの人の、言動が
はたから見ていて心配になり
つい助言をしてしまいたくなることって
ありませんか？
失敗するのが、あきらかに見えていて
ついつい、「本当のこと」を言ってあげたくなる
実はこの「本当のこと」も
こちらサイドにとっての
本当のことだったりするもので、、、
決してあてにはならないのですが。
私も、血気盛んな若い時は
友達を悪の道から救わなくては！
とか。
頑張って
説得したりしましたが
逆に
「口うるさい人」みたいになり
喜ばれるどころか
嫌がられたりして、
愕然としたこともありました
（遠い目）
なんとその頃わたしは何を思っていたか？
というと
みすみす失敗することが
わかっているのに
ただ自分が嫌われたくないから
本当のことを言わないなんて！と
卑怯だ！
と思っていたのですよ。
すごすぎません？
今思えば、
ジャッジとエゴのてんこ盛り
余計なお世話
もーー！お恥ずかしい
私が正しいのよ！！
あなたは間違っている！と
言ってるようなもの
そうなんですよ
「人の決断の邪魔をしてはいけないのです」
はたから見てどんなに
心配でも
わたしのことでは、ないからなんです。
なので、横から、
やいやい言って
宿題を取り上げたり、邪魔するのはねー
ちょっと違いました
そして、人は、自分で決めたことしか
やらないようになっている
だから、余計なアドバイスも、
いらんのです
今は、聞かれたら言うかもしれないけど
言わないかもしれない
気持ちを整理することは手伝えるけど、、
ただ静かに
「きっと乗り越えられるから大丈夫」と
信じるしかないのです
本当に何が、良くて悪いか
なんて誰にも決められない
自分にとっての良い悪いがあるだけなのですが
つい、自分だったらと置き換えてしまい
心配や、悩みが増えていきます
近しい人ならなおさらですね
アドラー心理学の課題の分離
という考え方
なのですが
最終的にだれが責任をとるのか？を考える
ということなのですが。
ついつい人の課題まで考えてしまうから
イライラモヤモヤも増えていくのですね
人の分までやらなくなるだけで
わたしは、
ずいぶんと、心が軽くなりましたー！
今から、子どもたちも
自分の人生を創っていく
たくさん決断していく
応援できる母でいたいものです。
今日までお休み 満喫しまーす！！
ではでは
最後までお読み頂きありがとうございます♡
あなたが、今日も、 心をのびのびと
あなたらしくいられるように応援しています！！
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