おはようございます!!
 
色彩心理でコミュニケーションの達人になろう!!
 
小林りえです
 
地味なQ&Aですが、この記事がよかった!メモしました!とご連絡頂いて
すっかり気をよくしている小林です
 
 
Q人の個性を色分けできるとのことですが
一度決まると一生変わらないのですか?
 
A
ありがとうございます!
 
めちゃいいご質問です。
 
答えは変わります!!です。
 
よく、芸能人が小さい頃は引っ込み思案だったのに
今は人前に出るのが大好き!
 
なんて話し聞きませんか?
 
 
私たちの中には実はどの色も持っていて
環境や付き合う人前、育った環境にも影響されるんですね
 
 
もともと、遺伝子的にもっている
よく泣く赤ちゃん
静かな赤ちゃん
 
という気質と呼ばれる核になる部分は確かにありますが
 
 
生きていく中でその核の周りにバームクーヘンのようにいろんな個性の色の層が出来てきますので
 
 
子どもの時とは全然違うってことありますよね?
 
 
うちの息子もなんですが
 
生まれた時から、姉と違いとっても静かな赤ちゃん
 
慣れた場所だとふざけたりしますが
 
どちらかというと外では
活発な姉の後ろに隠れているような子でした
 
幼稚園のときのエピソード
 
放課後みんなわちゃわちゃ誰かの家で遊ぼう!とかなった時も、気が乗らないと
 
「今日は疲れたから、家に帰ってゆっくりする」
 
とてくてく帰る
じいさんか!疲れている幼稚園児
 
 
一度わたしの生徒さんの車に乗せてもらった時も
後部座席にでんと座り
 
一言も発しないので
 
 
「部長さん乗せているみたいです。」
 
って言われたり笑
それからあだ名は部長さん
 
よくある子どもの、元気で明るいイメージとはちがう、しっとりした子ども
 
なので、よく当時の幼稚園の先生からも、
 
先生は、若くて可愛い女性ながら
フットサルをガンガンされていて
色でいうなら真っ赤さん
 
 
「我慢してないですかね。いつも静かでそばに寄ってきても、活発な子が横から来るとさーっといなくなるんですよ」
 
「遊びに誘っても乗ってこないんですよー」
 
とよく気にかけてくれていました
 
だけど私はすでに
 
色彩心理学を知っていたから
 
「大丈夫なんですよ。ああ見えて楽しいんですよ」
 
「大丈夫なんですよ。そっとしておいても加わりたいときは来ると思いますから」
 
というやりとりよくしていました
 
色でいうならくん
 
 
私は活発になってほしいとは思わなかったんですよ
 
なんかウケるーって思ってました
 
たまにスピっぽいことも言ったり
なんか相談すると
 
幼稚園児とは思えない格言みたいなことを言うので頼りになる笑ので
話があう
 
 
 
ですが小学校高学年になり
家庭訪問に来た先生が
 
「クラスのムードメーカーです」って言うんです
 
家庭訪問って4月
まだ先生も誰が誰だかわかられてないんだろうなぁ。違う子と間違ってある笑と
 
「へーそうですかー」と聞いていたんですよ
 
 
そしたら卒業式の日
卒業証書を1人づつ教室でもらうとき
 
息子の番がきたら
周りがざわざわ。なんか期待されてる、、
 
 
大げさに泣き真似しながら
戻って来る息子
 
お友達大笑い
 
 
夫と娘と私
 
びっくり!!「えっあんなキャラやった?」
黄色
 
というように環境で真逆にいくこともあるんだなぁと思ったんですね
個性が増える
 
 
そして、これからも違う面も育ち
出て来るんだと思うんです
 
 
 
大切なのは違う個性を強要しないことかなって
 
そのまんまでいい
それがあなたの個性だよと認めたい
 
 
 
色彩心理学を知っていたからこそ
おじいさんの幼稚園児にも
不安にならず
 
 
紫緑くんに対して
無理にテンション上げさせたり、活発さを
強要したり
 
しなくて済んだのが本当によかったぁ
と思ったんです〜〜
 
 
というように成長の過程で、くるくる変わる色を楽しんで行けたり
 
その時その時で、対応できるのがいいんですよ〜〜
 
 
でんっと構えていられますしね
 
という、長くなりましたが答えです!
 
 
 
のびのびいこう!!!
 
 
 
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