2014年スタートを買い換え、昨年に買い替えた妻と、先日購入したSUPの初出しです。
釣り道具も積んでいるのでぎゅうぎゅう詰めです。
今回は、お気に入りの由良町へ
いつも友達が一緒ですが今回は私達夫婦できました。
友達は、奥様が待望の妊娠で今は大切な次期
仕方がないです。
さて、由良町は本当に綺麗❗️
黄色い軌跡が今回のルート
オレンジ色は見所で、黄色い枠は出発地、宿泊地(車中泊、テントなど)です。
ただ、この美しい綺麗な海と良い砂浜も
馬鹿な、ほんまに馬鹿な若者がゴミを持ち帰らずゴミだらけにして、何でもかんでも捨てて行く
だから海開き近くなると閉鎖されたりします。
昨年は立ち入りができなくなってました。
まず頭にくるのがトイレ前に陣取り仲間で車を囲い
他の者が使えなくしている
それでゴミ持ち帰らず捨てるので使えなくなる部分が増えてきた。
どうか、利用者にはゴミを持って帰ってほしいです
到着夕方、もうそろそろ蚊もいるから蚊帳にしてルイちゃんはベッドでくつろぎです。
【インフレータブルsup】
長持ちさせるための使い方
【養生】
インフレータブルsupはゴムでできてますから地面に絶対に直接置いてはいけません。
必ず細かな傷や線傷、切れができます。
こうした傷が増えて行くと空気漏れをしだします。
必ず下に敷くものを持参するのがお勧めです。
私が使うのはエコフルガードと言う建築現場で使う養生シートです。軽くて安いのでお勧めです。
ただ、
少しねがはりますが青色のシートが良いです。
折りたたみ式ですし水に濡れても気になりません。
【空気入れずに先ず準備】
先ず、supに直ぐに行くための準備を先にします。
空気を入れるのは1番最後です。
アンカー設置
海にアンカーを設置し、出航位置に荷物を先に運びます
夏場の盗難が気になる場合は、貴重品だけ最後にすれば良いです
上記の画像の様に係留用アンカーは見えないですが
荷物が見えると思います。ツーリングの場合クーラーボックスや食料と意外と量も増えますから先に運びます
一気に空気を注入して係留する
空気を入れるには電動コンプレッサーなどを使い
とりあえず急いで空気を入れましょう。
女性と二人だと一艇は空気を入れても、もう一艇を空気を男性が一人で手作業で入れたりすると時間がかかり夏の炎天下では、空気を入れたsupが破裂する危険が高いです。
メーカーが付けている空気入れは非常に時間がかかり一人で2艇など空気を入れたらダウンしてしまいます。
私は発電機や工事用のコンプレッサーを持参してますが、テント、sup、釣り、非常時、DAYなど使う機会が多いので初期投資が必要であっても、インフレータブルsupの場合は、破裂したり痛めたりしないためにもスピード重視ですから良いと思います
考え方次第です。
空気量はメーカー推奨より少なくする
これぐらい少なくて十分に浮きます。
折れたり凹んだりしないから少なくても大丈夫です
一気に入れて行き、空気が入ったら誰かが海に浮かべて係留する様にします。
海や湖、川に浮かべただけで破裂の危険が減ります
パドルのケース
ヒナノのケースが可愛い
お気に入りのパドル
Quickblade
いざ出航‼️
うちにはルイと言う見張り員が居るので安心‼️
岩や魚を見ると吠えて知らせてくれます
途中に無人島に上陸し昼飯を食べ
まったりとした時間を過ごしました。
supで良いのは、まったりとした時間を軽い力でパドルを漕いで色んな景色を見て自然が創り出す洞窟や岩場を眺めるのは本当に楽しい
帰ったら水洗い、感想、劣化防止剤散布、軽く空気を入れたまま保管すること
折り畳んで保管したら、間違いなく痛みます。
なるべく広げて空気を入れて保管します
折り畳む場合は、三つ折りくらいで保管が良いです
長々とご覧くださりありがとうございます😊
早く、友達に元気な子が産まれて一緒に行ける日を楽しみにしてます