昨日の即位の儀 饗宴の儀の
各国の要人の正装を
ピックアップしてみました。
まずは
天皇陛下
即位礼正殿の儀での
天皇専用の装束「黄櫨染御袍（こうろぜんのごほう）
黄櫨染（こうろぜん）とは色のことです。
黄みの茶色、または赤みの黄色。
天皇のみが身に付けられる禁色と呼ばれる色です。
そんなお召し物を目にできるとは～
ありがたい。ありがたい。
皇后雅子様の十二単
十二単は色の重ねに季節感などの
いろいろな意味が込められます。
雅子さまは紫や萌黄色を選ばれていますね。
そして夜の饗宴の儀です。
イブニングドレス。
シンプルですが襟元のフリルがゴージャスですね。
各国の要人のファッションです。
色鮮やかで目を引く
ブータンのワンチュク国王夫妻
夜の饗宴の儀ではこちら
ミャンマーのアウンサンスーチー国家最高顧問兼外相
夜の方がより華やか。
チャールズ皇太子 左がデンマークのメアリー皇太子妃
夜はやり、よりきらびやかに。
昼と夜の女性の正装の違いは
より華やかになるという事ですが
夜は肌の露出しているドレスになります。
逆に昼は肌の露出がないものです。
スペインのレシティア王妃と国王フェリペ6世
スウェーデン グスタフ国王、ヴィクトリア皇太子
夜はこちら
オランダのウィレム・アレクサンダー国王夫妻
パキスタン
インド コビンド大統領夫妻
ノルウェー ホーコン皇太子、ニーハマル大使
ここからは夜の饗宴の儀です。
夜は一層華やかです。
米国のイーレン・チャオ運輸長官
スペインのレティシア王妃とフェリペ6世
デンマークのメアリー皇太子妃とフレデリック皇太子
ベルギーのフィリップ国王夫妻
ポーランドのドゥダ大統領夫人・アガタ氏
オランダマキシマ王妃
スウェーデンのヴィクトリア皇太子とール16世グスタフ国王
ヨーロッパのロイヤルファミリーの装いは
圧巻ですね～。
洋装・ドレスの歴史の違いを感じますね～。
エストニア大統領
どこの国の誰なのか
調べていたら時間がかかりました。
でも楽しくて、どこまでも画像を探せます。
私たちの生活とは
ほど遠い世界の出来事です。
そして
贅沢極まりない世界なのかもしれませんが
この方々は
文化を伝承する役割がある方々
なんだと思います。
はぁ～本当に目の保養になりますね！
以上でおしまいです。
プ
実はこれも始めます。
こちらはもっと旬な情報！
戦略的外見スタイリングコース 装い・外見の見え方すべてを半年かけてプロデュース
大人の装いベーシックコースパーソナルカラー・骨格診断・メイクアップ
わたし全開スタイリングレッスンファッションコンサル+ショッピング
