今日は
「天皇陛下の即位の儀式」
テレビで流れていたようですが
私は見ておらず…
夕方にネットで見かけたので
今日はその記事で！
まさに…
誰でもが
あらまぁ…
どうしたその服？
誰も教えてあげなかった？
っとSNSをざわつかせていたのは
あきえ婦人…
あちゃ～～やっちまったな～
どれかわかるかな？→→→
いつもセンスのないファッションだなーと
思っていますが
こんな国家規模の大事な日に
どうしたことかと…
女性の正装は
肌が見えないロングドレスか
和装なのね。
洋装で正しいのは
左側の緑のドレスのご婦人(麻生夫人らしい）
このミニワンピースはあんまりだね～。
ざわついています！
そう！
大事な日に服装でやってしまったら…
こんな風に言われちゃうんです…
常識がないとか
マナーがわかっていないとか…
まぁ、それはそうとして
それを批判してもしょうがないので
言いたいのはそこではなくて
こちらの方ね。
敬意が感じられない
それにつきます。
私のお客様の中には
娘さんの結婚式でも
『娘に敬意を！』という事で
出席のための装いを考えられたり
結婚前のお相手のご両親へのご挨拶での
お洋服を慎重に選ばれたり
初めてのお子さんの入園式のスーツで
嬉しい気持ちとちょっぴりの不安もありながら
それでも
その喜びと愛を装いで表して参列されます。
そのような方々の想いに触れるたびに
涙が出るくらいに
その想いに心を打たれます。
装いは
自分が楽しく、気分が上がり
奮起するためのものでもありますが
一方では
相手への
敬意と愛でもあるのです。
大事な日には
その意味を心に刻んで
装いにも、その心を表すことができるのが
大人の女性です。
そして
その心は
これから大人になっていく子どもたちにも
繋いでいかなければならないと
思うわけです。
このあきえ夫人の装いを見ながら
そういう想いを
強く感じた
即位の儀の日でした。
いつもは
あっぱーっぱーな服装の
ばあちゃんや母やおばちゃんたちが
みんな揃って
晴れ着を着ている写真を見ると…
今になって
こういう写真が
とてもとても愛おしく大事に
思えてくるのです。
だんだんと簡素化されていくのも
なんだかなーーっとも思うのです。
プ
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