6/20 今日の宝塚 花のみち
終わりかけの紫陽花が
まだ咲いています。
9ヶ月ぶりの宙組公演という事で
テレビ取材の方々が花のみちには
たくさんいらっしゃいました。
(取材は怖いので伏せ目がちのかけ足で移動)
私はたまたま入手できたチケットが
宙組公演初日という特別なモノで
熱いファンの方には申し訳ないやらで…🙏
居場所がないような気分でした。
ル・グラン・エスカリエとは
フランス語の『大階段』
宝塚歌劇110周年の節目に
先人たちへのオマージュを込めたレビュー作品なのですね。
次回の雪組公演 ベルバラは
チケットが取れずで悔しさを噛み締めています。
(これは本当に観たい作品)
歌劇場の賑わいがいつもとは異なります…
私の好きな二階席センター付近のお席でした。
最初から最後まで
こんなに盛大な拍手聞いたことがありません
客席のボルテージの高さに驚愕です…
これだけ多くの人がこの公演を
待っていたのかと
こちらまで胸熱となるのでした。
9ヶ月の間、色々とあり
宙組ジェンヌさんたち一人一人が
色んな思いでお稽古に励んできたのだろうな…
だからこそ、こんなに心に響く
素晴らしいショーが作り出されたのだと
忘れられない観劇になってしまいました(泣)
大劇場内のカフェレストラン
ラ・ロンド
大劇場の改装に伴い
こちらのお店は6/30で閉店してしまうのです。
宝塚歌劇っぽくて好きだった
思い出に最後のランチ
おろしポン酢のハンバーグと
宙組公演デザート
比較的安く、一人でも入り易く、居心地が良い。
無くなるとかなり寂しい…
ありがとう…さよなら(泣)