検査結果に関するブログを書こうと思いつつ、
こういうのはほかの内容よりもちょっと気合を入れないといけないので、ダラダラと避け続け、3月に出た検査結果ですが今頃書いた次第です
画像は便総合検査2021年の7月と、2024年の3月の結果です。
(21年の方は英語を日本語に直した結果が届いたものの、再度Dr.Amy Yaskoに提出するために英訳し直したものです。24年の英語のものと比較しやすいのでこのまま英語版をここに載せます。)
2021年の特筆事項
乳酸菌がゼロ (青い四角)
大腸菌が多い(4+)(赤い四角一つ目)
クロストリジウム菌が多い(4+、赤四角二つ目)
連鎖球菌の検出(赤四角真ん中)
肺炎桿菌の検出(中央黄色い欄)
シトロバクター属の検出(中央黄色い欄)
カンジタ菌短期培養で検出 (紫の四角)
2024年の特筆事項
乳酸菌はちょっと増えた(青い四角)
大腸菌が多い(4+)(赤四角一つ目)
クロストリジウム菌が多い(4+、赤四角二つ目)
連鎖球菌多種検出(赤四角真ん中)
(悪玉)緑膿菌検出(紫の四角)
2021年の時点では分子栄養療法中でした。
カンジタ菌以外の問題としては、
クロストリジウムも連鎖球菌も、肺炎桿菌もシトロバクターも本当は検出されて欲しくないもの。
それらの問題があったものの、分子栄養療法というのはなにせ、カンジタ菌除菌!
除菌後に同じ検査をしていないので、直後の結果はわかりませんが、数年後の結果を見る限りでは
カンジタは退治は出来ているようです。
しかーし!!
今の遺伝子栄養療法のカウンセラーさんはカンジタ除菌は危険とおっしゃいます
カンジタだけをターゲットに除菌なんてしてしまうと、他の悪い菌が暴走してしまうことがあるのだそうです
それもそのはず、、
では2024年の結果を見てみると、、
連鎖球菌が大暴走
連鎖球菌は遺伝子栄養用療法ではまずターゲットとして嫌っている菌ですね。
それが大暴走。
のみならず、緑膿菌ががっつり増殖しているではないですか
元々ディスバイオーシスというバランスを崩した状態でしたが、更にディスバイオーシスじゃないですか?
(カンジタが非検出だったのは嬉しいけど、、複雑)
乳酸菌がゼロから1に増えていますが、それもそのはず、21年の時点では乳酸菌は摂取していない状態で検体を提出しているのに対し、24年の検査の時は乳酸菌を摂取した状態だったのです。
そして、この検査では問題と思われる菌に対して天然・薬剤で私の場合は何が効くのかを実験して教えてくれます。
例えば、21年のターゲットがカンジタの場合は上段のようにかなりいろいろな物質が有効ということがわかります。
対して、今回。
24年のターゲットは緑膿菌。
がーーん
天然のものがほぼ全て効かない!!
唯一1種類反応したゴールデンシールというハーブも微弱な反応なので除菌対策として取り入れることはできませんでした。
代替案として別のものを推奨されましたが、それもダメであったらおそらく下段で推奨されている薬を病院に行って処方してもらって使うことになるのだそうです。
で、緑膿菌ってなんだ⁇
って調べてみたところ、抵抗力が弱っていたりすると、緑膿菌感染症になったりするらしく、緑膿菌自体は、抗菌薬などに対して抵抗力が強い菌でなかなか根治が難しいと書いてありました。
感染経路に関しては、病院の水回りやトイレ、人工呼吸器や内視鏡などと書いてありましたが…
あー!
病院のトイレも使いましたけど、その可能性はまぁ少なそうだし、、それより何より、最初の検査と2回目の検査の間に、内視鏡の検査を受けてますけど〜⁉︎
まさか、それが原因なわけ、、ないですよねえ?
バリウム検査の放射能を受けるのが嫌だから有料で内視鏡を検査に変更したわけですけど、、
内視鏡検査もいろんなリスクが伴うわけですね
(まぁ、この検査のせいと決まったわけではないんですが、今のところ他に考えつかないですねえ。)
・・・ということで、ひとまず検査結果の比較のみでした。カウンセラーさんから検査結果についての検証を細かく教えていただいたのですが、とにかく難しくて急いで筆をとっているので、その検証についてうまくまとめられるか分かりませんが、後日挑戦してみようと思います。
そしてこの他にいくつかの検査を実施しており、その結果をブログに出来るのはまたいつのことになるかわかりませんが、、少しずつがんばります^^;