暑い夏が続いていますね。
暑い日を乗り切った〜と思っても
翌日なんかだるい、熱が出る、二日酔いのような感じ・・・
それ、熱中症かもしれません。
熱中症は短時間で発症すると思われがちですが、
暑い日の翌日などに発症することもあります。
「時間差熱中症について解説」していきます。
起こる理由は
熱中症は約24時間以内の暑さが影響する!ってことなんです。
暑い日の当日水分、塩分補給しなかった・・・
そして翌日、体温が上昇して熱中症の症状がでます。
「時間差熱中症」の特徴は
「二日酔い」のような症状です。
・頭痛
・吐き気
・食欲不振
・体に力が入らない
そんな時は、
水分と塩分を摂って体を休めましょう!
熱が高いなら救急車を!通常の熱中症と同じです。
ダイエットで食事制限している人
特に注意!が必要です。
カロリー制限で
ビタミンやミネラル、脂肪酸などの栄養素が不足すると
体の代謝や体温調節がうまく機能せず、熱中症のリスクが高まります。
例えば、ビタミンB群はエネルギー代謝に関与しており、不足すると体内のエネルギー生産がうまくいかなくなります。
ミネラルは体内の多くの酵素反応に必要不可欠であり、体温の調節や水分バランスの維持にも関与しています。特にナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルは、体内の電解質バランスを調整し、水分の取り込みや排出を調節します。ダイエットによる食事制限でこれらのミネラルが不足すると、体内の水分バランスが乱れ、熱中症リスクが高まる可能性があります。
水分不足に注意!
一食抜くと
500ml程度の水分が減ると言われています。
適切な水分補給が行われないと、体の熱を放熱するための汗が不足し、体温が上昇する恐れがあります。
さらに、水分不足によって血液が濃縮され、循環器系に負担がかかることもあります。
栄養バランスを考慮し、必要な栄養素を十分に摂取すること、ミネラルや水分補給にも気を配ることが大切です。
無理なダイエットを避け、健康的な方法で体重管理を行いましょう。
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