皆さん、こんにちは〜、あっこです。
既に米国に戻ってきていますが、一時帰国の振り返りで情報シェアです。
米国政府は入国に際して、ワクチンの有無に関わらず、
フライトの1日前のCOVID-19検査を義務化しているため、
安いところを調べていました。
CDCのリンクです。↓
成田空港だと、予約アリで2万3千円、
ウォークインだと4万円。
他でも陰性証明書発行を含めると大差がないので、成田空港で予約しようかと考えていたところ、
ラッキーなことに、そんなタイミングで、友人が木下グループで
1,900円で出来るらしい、という情報を送ってくれました。
ただし、渡航国や航空会社に寄り、NGの場合もあるため、慎重に調べました。
木下グループの検査結果通知書（陰性証明書）は英語での記載もあり、
しかも費用に含まれるとのこと。
・完全予約制です。
・お住まいの住所と同じ検査センターなら、無料のようです。
（予約時に「空き状況の確認・予約」をクリックして進むと、県民無料が選べます）
・住所のわかる書類や運転免許証などが必要です
都内なら選択肢はあるものの、
私の県には1箇所しかないので、そこを6日前に「抗原定性検査* 」で予約。
15分刻みの予約枠です。
＊ 抗原定性検査は30分で結果がわかります（一方、PCR検査は検査翌日になる）
予約をすると、登録したメールアドレスに、「誓約書・同意書」のリンクが送られてきますので、
事前に登録する必要があります。
渡航前日、つまり、検査当日。
その日はかなりの大雨。
でも、駅近にあったので、アクセスし易く、あまり濡れずに行けました。
検査センターに到着すると、3、4人が列で受付の順番待ちをしていて、
ブースで検査中の人も合わせると、8人くらいいたと思います。
受付を済ませ、検査キットを受け取りましたが、その時は何も説明がなく、ただ渡され、
何から初めていいのやら？？
自分で自己検査するのは初めてだったこともあり、うろたえ
、
何度か受付に聞きました。
各検査ブースにやり方の説明が貼ってあるのだけど、その説明が分かりづらく、
私以外の人も皆さんも何度も聞いていました。
受付から検査完了まで、15分程度で終わり、
帰りの電車の中で、既に結果が出ていました。
参考までに、以下は陰性証明書をサンプル用に加工したものです。
重要
ANAのチェックインカウンターで聞いたところ（あくまでもANAです）、
・パスポート番号は必須（記載が無いと、お断りする場合があるとのこと）
・パスポート番号が書かれていれば、生年月日はなくても良い
ただし、木下グループの
・予約フォームには、パスポート番号を入力する欄がありません
・生年月日を入力する欄はあっても、結果通知書には表示されません
では、私がどうやってサンプルの「結果通知書」のように、表示させたかと言うと、
・パスポート番号は、苗字の後ろに / を付けて、TZ1234567 と入力
（ここでは「山田」の後ろ）
・生年月日は、ローマ字のLast nameの後ろに / を付けて、BD-MM.DD.YY と入力
（ここでは「Yamada」の後ろ）
長い名前の人は、生年月日の "BD-" など省いてもいいかもしれませんね。
別の人の証明書を見ると、
Hanako / TZ1234567 Yamada
のような表示になっていたので、パスポート番号はファーストネームの後ろには
付けない方が良さそうです。
証明書付きで無料で検査してくれた良心的な木下グループさんに、
そして、その情報を教えてくれた友人に感謝です。
以上、参考になれば幸いです。
ただし、これらは2022年5月13日時点での情報です。
政府のルールや木下グループの価格など、都度変わる可能性があるため、
ご自身で最新の情報を確かめてくださいね。
（真っ青な青空のカリフォルニア）
いつも読んでくれて、ありがとうございます。
今日も1日、良い日をお過ごしくださいね。
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