最初に就職した会社は、とても楽しかった。
3ヶ月の研修期間があったせいかわからないが、同期同士に大学の延長のような仲間意識があって、
一緒にスキーに行ったり、海に行ったり、BBQしたりと、とても楽しかった記憶がある。
いつかの冬、同期や同僚たちとお鍋パーティをすることになり、
近くのスーパーに材料の買い出しに行った。
カートにポン酢を入れたところ、同期のOさんが激しく反応。
「ポン酢、買うの ポン酢は作るものでしょう僕の母は買ったことないよ、いつも手作りだよ」
さらに続く。
「母はドレッシングだって買ったことないよ。作らないなんて信じられない〜〜。」
でも、当時インターネットもない時代で、20代前半の私たち女子は、
その場でポン酢の作り方なんてわからない。
「ポン酢は買うものでしょう!」と2本買った
ちなみに、Oさんは、まあまあのイケメンで、当時同期の女子から大モテだった。
しかし、ここでマザコン発覚
言うまでもなく、それ以来、彼の人気は急下降しました
そんなんで、私にはポン酢は買うもの、という固定観念ができてしまい、
いつも日系スーパーで買い置きをしていた。
しかし、何年も前に一時帰国したとき、実家にあったポン酢が美味しくてびっくりした!
柑橘系の爽やかな風味が口いっぱいに広がって、心は何故か沖縄へ。
メインのおかずが何だったか忘れるほど、そのポン酢がとにかく美味しい
舌にピリッとくるMSGは入っていないみたい。
でも待てよ、メーカーはミ○カン・・・?
ラベルには無添加とは書いていないし・・・?
裏を見ても添加物入ってるし、うーん🤔
母に聞いたところ、シークワーサーが手に入ったので、ポン酢を作ってみたとのこと。
そのポン酢は、シークワーサーの搾り汁と、醤油とお酒を適当に混ぜただけ。
(瓶は再利用)
たったそれだけで、こんなに美味しいポン酢ができるの
前置きが長くなったが、それ以来、ポン酢を手作りしている。
もう、5年以上は買っていないかも。
こんな簡単なもの、話題に出すな、って思ったらスルーしてください
【材料】
・レモン汁(柑橘系なら何でもOK):50ml
・リンゴ酢(or 米酢):50ml
・酒:50ml
・醤油:100ml
・鰹節、昆布
【作り方】
材料全てを瓶に入れる。以上。
火にかけて出汁を取ったり、の作業がないので、楽ちん
作りたてより、翌日以降の方がダシが出てきて美味しいよ。
冷蔵庫保存で、1ヶ月以内に使い切ってます。
お酒が苦手な人や、お子さんのいる方はお酒を煮切ると良いでしょう。
甘いのが好きな人は、味醂とお酒を半々にしてもOK
画像のボトルは、Harioの240mlサイズ。
これ、メモリが付いているし、液漏れしないし、本当に使い勝手良いの。
ドレッシング用に、120mlサイズの小さいボトルも使ってます。オススメ
アメリカのamazonにもあるよ。☆←こちら。
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今日のオラクルカード。
"Laughter" - You need a good laugh!
(大笑いしてください)
【英文和訳説明 - 抜粋】
"あなたはとても真面目で、特に最近、あなたはストレスを感じています。
そろそろユーモアを交えながら大笑いしてください。
笑いと喜びは、あなたの人生に幸せな状況をもたらす魔法のようなものです・・・"
「笑う門に福来たる」ってことよね。
パンデミックで、政府やマスコミから毎日のように恐怖心を煽られ、
2年経とうとしている今でも収束しておらず、
テレビをつければ、感染者数とワクチンと制限の話ばかり。
その中には数字を操作して誤魔化したり、製薬会社など、利権の絡んだ嘘も
たくさんあるのだろう。
そんな嘘、もう国民は気づいているよ。いい加減にせい
NYのクオモ知事は、表向きはセクハラ疑惑で辞任した。
先日、弟のCNN司会者のクリス・クオモは突如解雇された。
裏で何か悪事をしていたんでしょう。闇の世界があるよね。
こんな長いストレスを感じてることって、今までの人生で無かった。
きっと皆もそうかもしれないよね。
最後に大笑いしたのっていつだろう・・・?(遠い目)
子供の頃、毎日毎日大笑いしていた。
大人になると、何で大笑いできなくなるんだろうか。
笑えるネタ、探してみます。
あ、これは大爆笑したよ ↓