今は事情あって休止しているが、週1で友達に日本語を教えている。
かれこれ、6〜7年くらい経つかな。
最初は、「あ・い・う・え・お」の五十音から始めたのに、
今では会話の9割方は、簡単な日本語を使って会話できるようになった。
決して、私の教え方がいいと言いたいのではなくて、
彼女の学びに対する姿勢が素晴らしいのだ。
自分にとっての新しい言語、日本語を学ぶのが楽しくて仕方ないそう。
週一の私の授業が、一番ワクワクするイベントだと言ってくれる。
コロナ禍で、今はSkypeを使ったオンライン方式だが、
毎週出す宿題はサボることなく完璧にやり遂げ、章ごとに実施しているテストに臨む姿勢も、
まるで学校に行っているかのような復習の仕方である。
何が言いたいのかと言うと、
学びに年齢は関係ないんだということを、彼女を通して教えてもらっている。
お子さんは既に成人しているので、彼女の年齢をお察しください。
(ちなみに、彼女はこのブログは読んでいません)
日本語を教えるにあたって、
私自身が自然に使っていた文法に、びっくするすることもある
それは、明日紹介しますね。
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義妹がヨガ教室に通っているが、先生は80代らしい。
しかも、かなり高齢になってからヨガインストラクターになったとのこと。
この先生も、年齢なんて関係ないんですね
「コロナ禍になって、何か新しいことを始めましたか?」
と、私が尊敬している方が語っていた。
もう、おそらく元の世界に戻ることはないので、以前の生活に戻るのを待っているのではなく、
自分を変えていかなくてはならない。とのこと。
私もワクワクする、新しい何かを探しているところです
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今日のオラクルカード。