息子の回答 | Pua Anela☆noko☆の自分スタイル日記

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夏、暑くて有名な熊谷で自宅ビーズ教室やリビングイベントを企画。
気軽なオシャレを楽しみながらの生活を。

アクセサリー作りやバッグ作りも好きだけど、美味しいものや旅行も大好き

そんなライフスタイルをnoko流に!

紙類の整理整頓をしていたら、息子が中3の時のプリントが出てきた。


心に響いた和歌を一首選び、省略された部分の解釈などを、脚注や授業で学習したことなどを参考にして補いながら、自分なりの鑑賞文を書いてみよう。

・・・っていうプリント。

息子が選んだ和歌は・・・

道の辺に清水流るる柳陰しばしとてこそ立ちどまりつれ


息子の解釈→この歌は表現ではほんの少し休もうと思って立ち止まりましたが、清水が流れている柳の木かげというあまりの心地良さに長く時を過ごしてしまったという歌です。

息子の鑑賞→勉強をしようと思ったけれど、とても疲れていたので、ほんの少しベッドで休もうと思っていたら、次の日の午前11時まで寝てしまい、どんだけベッドは気持ち良いんだと思い、その日は休みだったので、そのまま昼食のような朝食を食べました。
だから、この和歌はすごくよくある日常だと思い、印象に残りました。

先生からの赤ペン添削は・・・
あまりよくないように休日を規則正しく過ごそう!!

・・・なんて書かれてました。
(先生の文面もイマイチわかりづらいけど・・・)

すごくよくある日常ってなんだよ

まぁ・・・私も『二度寝は人間をダメにする』と思うほど、寝ちゃうけど・・・。

文才はないけど、息子の書く文章は結構正直な感想で好きかも