セカンド・オピニオン | Pua Anela☆noko☆の自分スタイル日記

Pua Anela☆noko☆の自分スタイル日記

夏、暑くて有名な熊谷で自宅ビーズ教室やリビングイベントを企画。
気軽なオシャレを楽しみながらの生活を。

アクセサリー作りやバッグ作りも好きだけど、美味しいものや旅行も大好き

そんなライフスタイルをnoko流に!

みなさんからのコメント沢山いただきありがとうございます。

返信できずすみません。

ちゃんと読んでます(^^♪

ほとんど今までとかわらない状態ですが、昨日2件目の病院に行ってきました。


実は・・・最初に検査してもらって血豆が見つかった病院では、院長からの説明があったんですが、
とにかく危ない状況で、これが破裂したら大変だから早く入院して手術するための詳しい検査にはいらないと・・・という説明でした。

昨日のブログのように、夫婦で頭真っ白・・・だったのですが、
納得いってから手術でも遅くはないんじゃないか・・・と、真っ白になった頭をなんとか回転させて、
「この場合どんな手術になるんですか?」と。


先生「頭のこの辺(こめかみ)からこのあたり(耳の後ろ)まで切って、頭切ると出血がすごいから止血用に念の為首のとこも切っておくんだよね」・・・という返答。


それ聞いただけで、倒れそう。


確かに、破裂した後ならどんな手術でもお任せするしかないのですが・・・。


先生「2人で顔見合わせてても仕方ないから、向こう行って考えて・・・」

・・・と、待合い室へ。


この時はとにかく訳がわからなくなってたのですが、主人がすぐに我にかえり、義父に電話。

友人のお医者さんにこの状況を聞いてもらうように手配。

最初の病院には他でも意見を聞きたいので資料を作ってもらうようにお願いした。

・・・で、再度紹介されたお医者さんに頭の写真をCDにしてもらった資料を持って、
昨日行ってきました。


こちらでもMRIに入り説明を受けると・・・今すぐの危険性は見られないし、この場所(血豆のある場所)なら、切るよりカテーテルでコイル入れるほうがいいだろう・・・と。



なにより、こちらの先生からの「腕のいい先生を紹介するから、心配しないで大丈夫だから・・・」という言葉が私達の気持ちを楽にしました。


東京にもカテーテルで有名な先生がいることはすでに主人がネットで調べたりしましたが、手術を待ってる人が全国から来てて、半年待ちとか・・・。

その先生にも匹敵する腕を持った先生だから・・・と、その場で電話していただき予約を取ってくれました。

また明日3つ目の病院に行ってきます。


1つめの病院では本当におどかされ、何もわからないまま「すぐに手術お願いします。」・・・と言ってしまいそうな状況でした。

きっと、何人もそう言って手術する人もいると思います。


でも・・冷静な考えると・・・手術は頭バッサリ切ってうまくいくかもしれません。

さて・・・その後どうなんでしょう?
ちゃんとした今までどおりの生活ができるのでしょうか?

神経も沢山ある場所です。

術後、家族の事覚えてられるのでしょうか?

きっとその病院はそれは別の事・・・のように感じました。


破裂する前に治療出来て、死なないで済んだんだからいいでしょう。

・・・みたいな。


そうだったら・・・私はいつ破裂するかわからないまま何もしないほうがよっぽどいいな・・・と。

皆さんも何か病気が見つかったら、最初の病院での言葉だけを鵜呑みにせず、自分の納得いく方法を冷静に考えてくださいね。


やっと・・・今、いろんな事を冷静に考えられるようになりました。