私は骨折する。 | Kizuki Forest〜気づきの杜〜

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京都、舞鶴を拠点に植木屋をしています、増茂です。

昨日は幼馴染がやっているカフェ&レストラン蔵六に初めて行ってきました。


こないだ出席した三十路式で久々に会って、高校卒業して以来!?、お店を経営してるっていうんで行ってきました。


蔵六は京阪の枚方市駅から歩いてすぐのところにあって、お店の雰囲気もよくって心地よい空間で、素敵なところでした。



久々に会った友だちから10年ぽっかりと空いた時間を埋め合わせるように色々と話を聞いて、

まぁほんとに飲食一筋で頑張ってて、ひたすら走り続けてて、感心しました。



今ようやくお店も回るようになってきてて、

でも今に至るまで本当にたくさんの失敗があって、苦労があって、困難があって、

今に至ってて、ものすごい頑張ってきて今あるんだなぁって、


今の姿は凄く素敵で、
輝いてて、
そんな今の自分にもすごく謙虚で、


なんていうかこれまで頑張ってきたものがそのまんま彼女の姿になってて、
かっこよかったぁ。



これからも色んなことにチャレンジしたいっていう彼女の目は輝いてて、
ほんまに素敵やわぁって思いました。


そして色々と話を聞いてて気づいたことは

「やる!」ってこと。


「私がする」ってこと。


最近自分の中でやりたいって想ってることがなかなか前に進めれずにもんもんとしてたんだけど、


ただ単にこの「やる!」ってのがなくなってた。


「やりたいなぁ」とか


「やれたらなぁ」とか


自分でやろうって決めたことを誰かを当てにしてたり、


そのうちになんとかなるってほったらかしてて、


自分でするってことを意図してなかったんやって気づかせてもらいました。


なんでもそうなんだけど、やっぱりここがしっかりしてるかしてないかで、


自分の行動はまったく違うし、
モチベーションも違ってくる。


自分の中に今かけていた意図が、このタイミングですっと入ってきたようやったなぁ。


彼女の言葉はなんていうかとても軽やかなんだけど、確信度が高い!


そのウラにはやっぱり「私やるよ!」って意図が入ってる感じがしました。


入っているというよりも意図そのものな感じっていえばいいかな。


そんな彼女からの気づきを僕はノートにこう書き込んだ。


「私がする!」


そしたらそれを見た彼女はこう付け加えた。


「私が骨折する!」


そう。骨折する。


痛いよねー骨折。


実際には僕はしたことないから想像なんだけど(^^;;


でもさ、骨折すると分かってて骨折しに行く人ってあんまいないよなぁって思う。


でもなんかねぇ、彼女のワクワクから伝わってくる骨折ってなんだか気持ちのいい感じがするんだよねぇ。

マゾとかじゃなくて(^^;;


骨折する覚悟でやってみるってよりも、

本当に骨折しに行くって感じなんだけど、

なんだか笑えてきちゃって。


僕も骨折したいかも~ってインスパイアされちゃいました^ ^


片手骨折しても、

もう片手あるわけだし、

もう片手骨折しても、

脚があるしね。


死ぬわけじゃないんだもんね。


だから、ぶち当たってやってみるって。

それだけなんだよなぁって。


迷いはある。どんなことでも。

でも迷ってるんだったらやってみたらってこと。

ぶち当たって骨折してもいいんじゃん!


あとから笑い話になるだけなんだからね^ ^


そんなことを感じた素敵な時間でした。


ほんっと幼馴染っていいなぁ*


ありがとうね!


またふらっと遊びに行きまーす。


Mahalo