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湘南に住まう宝塚ファン。

 

先日の予想は外れたけど

 

文春はもう宝塚の記事を追わないのでは書いてしまったけれど、今度は天希ほまれさんが狙われたのですね。

 

 

当然、文春は読んでいないのですが。

 

皆さんの感想を読む限り、持ち込み記事みたいですね。

文春側で調査した記事ではないみたい。

 

しかも天希さんのことを「若手男役」「期待のホープ」と書いているとか。

全然調べてないんだろうなぁ。

公式見たら、上の方に名前があることで学年が上だとわかるし。

俗に「男役10年」って言葉がありますしね。

 

ついでにスカイナビゲーターズに選ばれるっていうのは、新公卒業して、あなたは路線ではなく別格ですって言われるのに近いから、「期待」というのも少し違う。

「期待のホープ」ではなく、「信頼の中堅」。

「若手男役」ではなく「頼れる男役」かな?

 

スカイナビゲーターズと言えば、七海ひろきさんでもやっぱり、上行けなかったですしね。

 

これいうと「瀬戸かずやさんがいる!」って人もいらっしゃるんですけど。瀬戸さんの2番手はかなり異例でしたし、1期生なので今ほど厳格ではなかったのかもしれません。

 

ともあれ、持ち込みの良く調べてもいない記事なら、扱いも軽いでしょうし。

持ち込みネタが終わったら、それで終了かな……。

しばらくお笑い芸人の方が、持ち込みネタなどで辛い日々を送るのかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松本人志スクープで45万部完売

 

宝塚ネタでも儲けたはずの文春さんですが。

松本人志さんの報道では、ずいぶんとウハウハだったようですね。

 

 

有料会員数も急伸とのことで、高笑いが止まらないことでしょう。

これはたとえ裁判で負けても、結果的にかなり美味しいことになるんだろうなぁ……。

 

以前のブログでも、この流れで文春は宝塚からは手を引くだろうことを予想しましたが。

最新号では宝塚ネタがなかったそうで。

結果的に大正解となりそうです。

 

 

 

この報道に限らず

 

ネット上のアンチ宝塚は、年末からがくんと減って、元旦の地震を機に一気に消えた気がします。

年末はYahoo!コメントでも、アンチの書き込み減ってましたよね。

 

お坊さんも走る師走。

元々宝塚を叩きたいだけだった人たちは、その忙しさから宝塚を忘れてしまった感じでしょうか。

そして能登の地震で、完全に脳内から消えたのでしょう。

 

もちろんしつこいアンチはいますし。

宝塚ファンはあの件を決して忘れません。

ご遺族との話し合いが進み会見が開かれれば、眠っていたアンチは再び息を吹き返すでしょう。

 

でもいましばらくは……。

心ない叩きが止み、冷静な批判、そして監視の目だけになりますようにと、祈らずにはいられません。

 

愉快犯的な脅迫は、論外です。

これはれっきとした犯罪なので、きちんと裁かれることを望みます。

こういう輩は、また別の事件を見つけては騒ぎを起こすかもしれませんからね。

卑劣ないたずらで公演中止になることだけは、本当に許せません。生徒さんを傷つけるだけではなく、宝塚にも巨額の損失を生むからです。

 

 

しばらくは静かな日々を

 

そう願わずにはいられません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳳月さんがポスターインしてないのも気になるけど

 

『Eternal Voice 消え残る想い』では、鳳月杏さんがポスターインしてないのも、主な配役に入っていないのも話題ですが。

私的には、鳳月さんが次期トップなのはゆるぎないと思っているので、そこは気にしていません。

 

破線は後から変更もありますしね。

 

そして劇団が2番手切りで起こる怨嗟の声を忘れてはいないと思うので。

最近、上級生二番手にはしっかり気を遣って見送ったことを考えると、鳳月さんの梯子をここで外すわけがないと、信じています。

 

で、それ以上に気になるのが、です。

 

あらすじ薄くない?

 

昨年の自死事件の影響からか、作品のあらすじは大きく変更されています。

 

月城さんの役は、霊感体質のはずでしたが、今回は「ノー霊感」な役に改編されているようにも見えます。

海乃さんはあまり変わりない感じかな?

 

おそらく鳳月さんは「超常現象を研究する友人」なのかな?

それともあらすじにはまだ出てこない、メアリー・スチュワートの首飾りの謎を知る人物、もしくは本来の持ち主かもしれませんね。

それとも叔父さん?

 

それくらい曖昧なあらすじなのです。

 

そして名前が載っていてもおかしくない友人、そして重要そうな叔父の名前もありません。

 

これ、ひょっとしてまだ全然かけてないんじゃ……。

鳳月さんも衣装決まらなくて、ポスターインさせたくても撮影できなかったんじゃ……。

 

そんな不安が頭を過ります。

 

他作品を見ると

 

たとえば『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』『アルカンシェル』。

どれも2番手の役は想像がつくし、名前もわかるんですよね。

 

『Eternal Voice 消え残る想い』というタイトルは、すでに発表済み。

ある程度舞台の準備も進んでいる。

そこでいかに内容を変え、番手に合った役を割り振り、退団公演に相応しく……と、すごく苦労していらっしゃるんじゃないかなぁと、勝手に想像しています。

 

台本、かなりギリギリな進行なんじゃないでしょうか?

ひょっしたら「書きあがった所から練習していく」なんて感じかもしれませんね。

 

先生も生徒も苦労しながら作り上げる作品になるんじゃないかな……。

これがまた生徒の過重労働、なんて叩かれないよう祈ってます。

 

退団作に名作なし

 

有名な言葉ですが。

退団作は先生が。

「思い出を詰め込みたい」

「最後にはこんな役を見たい!!」

「こんな場面をやらせたい!!」

……と、思いをこじらせた挙句に、ストーリーがちょっと疎かになりがちということだと、私は考えています。

 

そんな思いを詰め込み直した『Eternal Voice 消え残る想い』にが無事公演できますよう、祈っています。