支える “光”

オアフ島の マノア にある竹林。

すくすく
真っ直ぐに伸びる竹林の先を

見上げると、
竹をいつくしむ
“光”が
注いでいました。

綺麗なお花も
光のもとで
輝いています。

みんな支えあって
存在している…。

少なくとも
個だけでは
存在できません。

誰にも見られないところに
咲く花も、
綺麗で幸せそうに
輝いています。

それは、いつも
自分を認めてくれる、
褒めてくれる
“光” の存在
があるから。

最近
『心眼力』という
野口嘉則さんの本を
先輩より
薦められました。

その折り、
「僕を支えた母の言葉」
という話を読み
感動しました。

すでにご存知の方も多いと思いますが、

ぜひ
こちら をクリックし

「僕を支えた母の言葉」
お読みください。

なお、
その先輩は
ラカン心理学に詳しい方で、
人が育つ上では
「承認」
「賞賛」
が大切
と教えてくれます。

自分を認めてくれる、
信じてくれる、
褒めてくれる…。

そんな人が
どこかにいれば、
やっぱり人は
がんばれるのだろうと
思います。

そういう光のような
人になれるよう、
心を
磨いていきたい
と思います。