言行一致 上廣榮治『こころの泉』より pp.40-44

 

世の中、言葉と行ないとにギャップがありすぎる。そのため、人々は言葉を信用しなくなりはじめている。

 

知識としてのことばより、自らの実践から紡ぎ出したことばは、より人の心をうち、素直に伝わりやすい、といいます。

 

自分の欠点に気づき、倫理・道徳という鏡に映し出されたとき、はじめてこれまでの自分のありさまが自覚されるのです。それは一つの成果であるのです。

 

言行一致こそが、人としての品格の表明であるのです。

 

護摩供も無事終わって、今日一日分の投稿を作文していました。

本日、護摩供には三人のご家族さまがご一緒してくださいました。

よかった。