フリー麻雀戦術論 -2ページ目

2,8をねらえ!



タイトルにある「2・8をねらえ!」とはズバリ数牌の2や8はねらい目だと言いたいのです。


赤無しの麻雀においても3~7に比べると2,8はやや重要度や利用価値が下がります。

なぜなら2や8は3~7に比べメンツを構成しづらいからです。


つまりこういった具合



2を含むメンツは123、234、222

3を含むメンツは123、234、345,333


更には2の孤立牌を残しておいても、ペンチャンなどの愚形待ちに変化する可能性も高いという特徴も持っています。


 


この様に只でさえ重要度は低いのに、実は赤入り麻雀はさらに2,8の重要度が減る(つまり捨てられやすい)んです。


 


理由は前回の赤入り麻雀独特の手順にも書きましたとおり内へ内へと寄せる手順となってしまうため2,8が出やすのです。(3赤57からの2,8は切り、など)更に234から赤5ツモの切り替えや孤立2、8からの5ヒキなどの状況でも2や8は切り出されます。


 


あまり意識して2、8待ちに持っていく必要はありませんが、カンチャンやシャボ待ちでリーチすべきか迷うときなどに利用してみては如何でしょうか?特に2288のシャボ待ちは意外と和了りやすいこと気づくと思います。






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思わず笑ってしまったスレ

カイのお金の使い道を教えてください



37 :焼き鳥名無しさん :05/02/09 21:04:15 ID:???
カイの苗字なんだっけ?


38 :焼き鳥名無しさん :05/02/09 21:22:04 ID:???
なんだかなぁ


39 :焼き鳥名無しさん :05/02/10 23:04:25 ID:???
阿藤


40 :焼き鳥名無しさん :05/02/11 00:46:01 ID:???
>>38
>>39のレスまできづかなかったよ



53 :焼き鳥名無しさん :05/02/24 09:13:35 ID:???
カイってオナニーするのかな

55 :焼き鳥名無しさん :05/02/28 21:26:11 ID:???
>>53
時々、カイてるって


負けました・・・

こんにちは。

土日でかなりの回数打ったのですが、成績悪かったです・・・。

原因ははっきりしてます。自分のミスです。

受け間違えや、鳴き忘れ、挙げ句の果てにチョンボまでしてしまいました(翌日の朝頃)。

集中できない時は止めればいいのに(体調イマイチだった)、メンツのおいしさについずるずるやっちゃうんですよねえ。あーあ。
。・゚・(ノД`)・゚・。

                _           
             /´´,ィ〕           / 
  ニ / l l   ,_   /  'ーっ          /ニ7
   /   /777/  /  ./ ̄             /
  /ニ7 {   し'7/ ゙̄7/    ,. ''´ ̄`ヽr:z   :    
   /   ヽ.  ノ { /〈/   /    _,、 ゝ       _ f'h、
    :   |ー-|  X ,.へ    !   r'7/,ゞ7レリ       (.くノ ' 'ヽ
  ,rf'?   !   !// V   \_l   y/__ヽ,        .〉   ノ
 〈  レフ .!    ̄/ ̄ ̄/ /   ,.イ | r'::   、    /   /´  
  ヽ  く  `‐! !-l__/ /イ / / ̄`<:: _ ヽヽ.  /ー-v'   
   V⌒ヽ_, l l-‐ヽ /  ´ l/ レ'      ,ゝ、  ̄7 i‐-'  / } }
   ヽ    ! !   ∨   /       /   \/l. !   ./  ノノ
     \__,,.ゝヽ''7    ./ ニ / l l   、   /ソ ,'─‐'   r‐ 、
         /    /   /     ,イ ヽ./ / /、_ __/  ´ヾ
         /    ノ   /ニ7   /;'|___ゝ'/   }   _
       <、   ./     /   /;' | '´イ ` ー─‐'-‐'''´
     /:::`::::ー- 、      :  /;'  !   L_    ノ丿



猛省・・・・・!!


(;_⊂)

赤入り麻雀独特の手順

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通常の麻雀では尖牌と呼ばれる3,7がキー牌となると言われている。3と7が含まれないシュンツは456だけ、さらにチャンタでもタンヤオでも3と7は使えます。

しかし赤入り麻雀のキー牌はもちろん5です。故に赤無し麻雀とは異なった手順が生じます

例を2つ挙げてみます。

pin357

通常この形に2pを引いたら両面に移行するために5p7pと落としていきます。
しかしこの5pが赤である場合、2pはツモ切り357のリャンカンを維持するのがセオリーです。

次の例をご覧ください。

pin335578

この形から一枚切らなければならない状況が生じたとき、赤無し麻雀でしたら5pを切ります。 なぜなら2pを引いたときリャンメン待ちへ移行できるからです。(23378となりロスがない形が出来上がる。)
しかし、赤牌5がある麻雀では赤5の受け入れを消してしまう5p切りはしません。3pを落とします。

この様に赤入り麻雀では手順の変化が生まれるのです。

今後この事実をもとにした戦術を紹介します。

3月戦績2

3月の成績をまとめると

10-9-4-7(左から1着2着・・・)優勝率 33.3%
収支 31,000G
ゲーム代 16,500G 
(ゲーム代は取る順位によって支払いは変わるルールです。1卓あたり2600円払っています。)
純益 14,500G

となりました。

僅か30試合なのですが、まあ良い成績だったと思います。




1半チャン40分として時給換算すると・・・プラス725円!

おお、バイトとしても通用する?!


・・・

まあ、いいときばかりでは無いので調子に乗らないようにします。

あくまでお小遣い程度に考えていますので。
こんなブログやってますが一応学生ですので。

このブログの広報にご協力ください(._.)

3月戦績

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3月の途中から成績をつけ始めました。
3月の結果を公開します。

ルールはピンの5-15、メンゼン赤・一発・裏につきチップ1枚(500G)。ゲーム代別。
一番下は平均順位および合計。

順位ジュンイ 収入シュウニュウ チップ
1 4400 4500
1 4000 500
1 4400 -1000
2 900 1500
2 800 3000
1 4100 500
1 5800 5000
2 1100 2000
4 -2700 500
4 -4300 -1500
4 -3100 -4000
3 -1400 1000
1 6200 4500
1 4000 -1000
3 -1900 -2500
1 4400 500
2 500 0
2 -200 -5000
3 -2000 0
1 6100 4500
2 0 -500
3 -1500 -2000
1 4600 0
2 1200 2000
4 -4300 -1000
2 1000 1000
4 -2900 -1500
2 400 0
4 -4100 -2000
4 -3500 0
2.266666667 22000 9000

赤含みカンチャンは即リーチ?2

「赤含みカンチャンは即リーチ?」の続きです。

前回では3赤5や赤57の形は即リーチすべきだとお伝えしました。

今回はその例外についてお話しします。

それはズバリこの形



形だけなら赤五含みのカンチャン待ちですが、この形でリーチにいってはいけません。 この形は両面変化に移行する受けが一、三、四、八と4種類14枚と大量にある上にどの変化でも赤五が出て行きません

例え役無しでもこういった形をダマで我慢することで結果的に和了率は上がります。


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山読み

麻雀はあがる回数を増やすことが大切です。例え安手でも他家にあがられるよりマシ。

ましてや赤牌麻雀は平均点数が簡単に高くなる為、ノー放銃でもつもられ貧乏でラスなんてざらにあります。

今回は数巡でも早くあがる為の技術、「山読み」について書きたいと思います。
「山読み」とは、そのものズバリ「山」(つもられていない牌)にどんな牌が眠っているかを推理することです。

これは、近代麻雀4月号「フリーで勝て!」(鈴木たろう氏著)を参考にしています。

例えばこんなときに使います。
12と89のペンチャンどっちを払っていくか決めなければいけない場合です。

あなたならどうやって決めますか?

ここで河をチェックしてみましょう。
他家の河に8があります。序盤に8を切っている場合その人間は7を持っていないと推理します。 なぜなら78は有力なメンツ候補(出来メンツ含む)となる為、7を持っている人間は8を切る可能性が少ないからです。
つまり7が山にいる可能性が高いということです。

よってこの場合は12のペンチャンを払っていきます。
これが基本的な山読みです。

有名な麻雀漫画「天牌」では元東大生後藤が34のターツをはずしてカン7をツモる、なんていうシーンがありますが、実際自分がこんなふうに打てたときなんかはしびれますね。(^_^)


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赤含みカンチャンは即リーチ?

ピンの雀荘では赤含みカンチャンは即リーチだと言われています。赤含みカンチャンとはや3ー赤5などの形のことです。

通常の57カンチャンであれば、リャンメン変化は4、8と2種類8枚あり、ダマのメリットが生まれます。フリテン受けになりそうな場合を除いて手替わり待ち(ダマ)が定石です。

しかし赤入りののような形ではこの定石は当てはまりません。なぜなら八を引いたときのリャンメン変化は赤五が出てしまうからです(赤五を切らない理由はここ)。実質有効な変化は四を引いた時のみとなり、待ち牌枚数=手替わり枚数となり手替わり待ちのメリットがなくなり、即リーチが基本となります。

ただし形によってはダマに軍配があがるのですが、その話は次回にいたします。

今日の反省

 といっても昨日のフリーでの話ですが。

 東2局。子。トイメンが明らかなピンズの染めに入っています。もう終盤になり私にピンフ、赤、待ちの手が入りました。比較的出やすそうな河で他家は3人ともは使えなさそうになっていたので、「トイメンつかめやぁー」的なノリでリーチ。しかし、ドラも三元牌も見えて無かったんですね・・・。これは完全に失敗しました。

 案の定トイメンに危険牌をバシバシ通され、あげくメンゼン大三元をツモられました。聞いてみると他家は掴んで降りちゃってました。こういうときはダマでピンフ赤1をあがっておけばいいんです。10回やって10回ダマでしょうね。(待ち牌がまる生きなら迷うかも?)


大物手をつぶすための安手は点数以上の価値があります。


 これからも私の失敗談をちょくちょく書いていき、自分自身のレベルアップに繋げたいと思います。