4月半ばを過ぎて、

1年生も在校生も給食が始まり、

ぼちぼち授業も本格始動して、

部活動紹介、部活動見学からの

仮入部ウイークを経て、

入部届提出=正式加入となります。


1年前は、

ほかの文化部もちゃっかり見学していた

ともさんですが、

入部日には腹を決めて

合奏部に入部した、ともさんです(笑)。


さて、仮入部から正式加入、

2週間経てGW明けくらいに

担当楽器が本決まりになるシステムの

当部なのですが、

そのお試し期間に全部の楽器を体験して、

アテンドする上級生は

その辺りまでは1年生をベタ褒めして、

その気になってもらいます(笑)。


註:そのあと、本人の希望楽器の意向、

楽器の空き状況、

本人の資質・体格・適性等を

顧問が勘案して、担当楽器決定。


新入生の面倒見るのは、

ともさんは適任だと私は思うのですが、

先生からの指示で

なぜかアテンド役から

はずされたらしい。


アテンド役に不適格というより

練習してて欲しかったのか?


ともさん相当落ち込んでマシタ・・・。


私も掛ける言葉がなく。


新入生の対応している

同学年の部員、上級生の姿を

横目で見ててつらいなら、

仮入部期間、

何か理由つけて休ませようかと

思ってしまいましたよ・・・。


ダメージ受けて落ち込んでいた翌日、

下校してきたら、


註:ともさんはコントラバス担当で、

現在2年にともさん1人、

3年生に男子の先輩1人の計2人で、

やがて1年生からも1人加わる予定。


ともさん

『本当は立ち入っちゃいけないけど、

今日コントラバスに

いっときに新入生4人来たから、先輩が、

さすがに無理!って、

で、お手伝いについた』

と、安堵した表情でした。


私も、ズッコケるやら、

安心するやらで。


そういう不測の事態も

あるもんですねぇ。