図書館の大魔術師を無料で読んじゃおう! -8ページ目

図書館の大魔術師を無料で読んじゃおう!

人気急上昇中のマンガ図書館の大魔術師。無料で1話読めてしまうサイトを発見しました。図書館の大魔術師の感想(ネタバレではなく、あくまで私の感想)を書きますので、ファンの方はぜひご笑読ください!

私の一押しマンガ「図書館の大魔術師」ですが、世間様の評価も気になります。

そこで、読者の評価をAmazonで見てみます。

2018年4月6日発売以降1か月が経過(当記事の執筆は2018年5月7日)で33件のレビューが入っています。

そのうち、5つが94%、4つが6%。3つ以下はゼロ、です。

これは相当な高評価ではないでしょうか。

悪い書評がないのは逆に自作自演を疑う必要がありますが、それでも私自身の読了感からして高評価に納得感があります。

トップカスタマーレビューの意見をいくつか引用しますね。

文字で解説しながら丁寧に描かれる作業風景、みっちりと書き込まれた美麗な作画もあって素晴らしかったです。

終盤にバァーンと出されるタイトルロゴも好き。鳥肌が立った。

ああ、この高揚感は久々だ。

買うのはジャケ買い状態だったので不安だったのですがいい買い物をしました。そして知らない人も多いと思うこの漫画、おすすめなので読んでほしいです。

言葉にするのが難しいですが、ブルっと震えるような一幕も 

 

1巻は丸々プロローグでこれから壮大な物語が始まる期待を大いに感じさせます。 とても楽しみな作品が出てきました。オススメです。

・・・ネガティブな意見が全くありません。こんな激賞ばかりの漫画は、あまり記憶にありません。

Amazon以外でも、マンガ名でググると、図書館の大魔術師のことを激しく褒めているサイトがものすごい数あります。

私の印象通り、この漫画は絶対推しです!

まだ始まったばかりの物語なので、ぜひ今のうちからチェックしましょうよ。

圧倒的な絵の美しさと、一気に話に引き込むストーリー展開、そしてその壮大な世界観で、今年、いやここ10年での一押しである図書館の大魔術師。

マンガ好きでなくても、ぜひ一度読んでほしいです。

正直、自分の子にも読ませたくなるほどの美しい物語です。

そんなすてきなマンガですが、読んだことのない人にいきなり買って読んでねというのはややむちゃというもの。。。

どこかで無料で1話ぐらい読ませてくれるサイトがないかなぁ。。と探していたら。

なんと、本家本元の講談社から、1話無料でサービスしてくれているじゃないですか!!

http://www.moae.jp/comic/toshodai/1

電子書籍サイトでも立ち読みはできますが、図書館の大魔術師第1話フルというのはないですよね。

この漫画、めっちゃおすすめですので、

まずはこの無料回でぜひ一読してみてください。

人に勧めたくなること請け合いです。

でも、もちろんこのサイトだけだと1話のみなので、先も読んでみたいと思う人は、電子書籍で買うのがおススメ。

読み終わった後の保管に困らないし、スマホ、タブレット、PCなんでも読めますし、旅先のPCからもよめちゃいます。

だから、いつでもどこでも好きな本や漫画を気軽に読むことができます。

私が使っているサイトはこちらです。
マンガ無料立ち読み


キャンペーンとかいろいろやっているので、お勧めです。

図書館の大魔術師には、カフナという役職が登場します。

カフナは、本の都アフツァックにある中央図書館の本の管理者たる司書の役職名です。

カフナという言葉にどんな意味があるのか、ググってみました。

WIKIPEDIAによると、
 

カフナはハワイ先住民の伝統的社会で、神々と人間を取り持つ人たちとして、支配者階級のアリイの次に位する地位にいて、マカイアナナを助けた。様々な分野の専門家を意味する言葉で、場合によって神官、医者、職人、呪術者などを意味した 。(WIKIPEDIA-カフナの項から引用)

だそうです。

・・・ハワイ?

図書館の大魔術師第1巻の表紙とかストーリーを読む限り、舞台はアラブとかローマ当たりなのかなと思っていたのですが。。。

ハワイの言葉が検索に引っかかってきたのは少し意外でした。

でも、別の記事で、目次に出てくる影絵はポリネシアの絵に似ているなぁと書きましたが、もしかしたらこの物語はポリネシアの神話あたりのエッセンスも混ぜているのかもしれませんね。

アラブとポリネシアは神様の雰囲気がだいぶ違うので、作者の中でうまく融合させてくれますように!