まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -492ページ目

ウナイ・エメリ塾 2時間目 / サイドでの攻防は必見

・2連敗だそうです。どうやら、ヴェンゲルさんでも成し得なかった開幕二連敗を達成してしまった様です。ただ、これはエメリさんに対する「洗礼」的なものだと受け止めましょう。プレミアは恐いよ。まぁ、一番怖いのはこういう組み合わせだと思うが。それにしても、前も言いましたが、たった2試合で自分の色というものを示してる事は評価したい。
 

      -チェルシーのメンバー-

          Aモラタ
 ウィリアン   (Oジルー)    ペドロ
 (アザール)

    バークリ        Nカンテ
   (コバチチ) ジョルジ

 アロンソ  Dルイス  リュディ  アスピリ

          ケ  パ

SUB:カバジェロ、ザッパコスタ、クリステンセン、モーゼス


        -アーセナルのメンバー-

           オーバメヤン

     イウォビ   Mエジル   ムヒタリ
    (ラカゼト) (ラムジー)
         Gジャカ  ゲンドジ
        (トレイラ)
 モンレアル  ソクラティ  ムスタフィ  ベジェリン

            Pツェフ

SUB:レノ、リヒトシュタイナー、エルネニー、ウェルベック

 


 


・おかしい、外し屋だったんじゃないの? 外国人選手は2年目からっていうジンクス通りになっちゃうんでしょうか。まず、先制はジョルジーニョのパスから、左サイドのアロンソが突破。ど真ん中でペドロが最初っからフリーで流し込み・・・パス出される前から誰もマークしてないのね。真ん中なので、パパスタがいかないといけないんじゃ。最初にいった外し屋のモラタ。えぇ、DFと一対一になった瞬間から「入らない」と確信してましたよ。今までのモラタなら外してくれるもの。しかし、きっちりとムスタフィの股抜きを狙ってシュート打たれちゃいました。これで2-0。ぐぬぬ、今日は血祭の予感。


 


・・・・血祭りの予感・・・あれ? 前半で2-2になるとは夢にも思わなかった。モンレアルの超絶プレスで奪い取り、そのままサイドを使ってイウォビからマイナスパス。これをムヒタリアンが決めて2-1。左右は逆だけどまったく同じ展開で出し手受け手も入れ替えて、ムヒタリアンの右サイドからのマイナスパスをイウォビが決めて2-2。なに、このリプレイみたいなゴールは。しかも、2-2と2点差を返すとは思わなかった。あのまま、血祭りになっちゃうのかと思ってたよ・・・ただね、実際はちょこっと違ったりするんです。





・いや、もっと点が取れたっ! 今年のアーセナルはサイドからの展開が凄い。サイドの攻防って言えば、ヴェンゲルさんの場合はよほどのチャンスでもない限りクロスをあげない。これは今でいうGKがゴールキックをしないのと同じで、イチかバチかのゴールチャンスになってしまうから。ギャンブル性を排除して、徹底的に崩す事を求めた。しかし、このエメリ監督はサイドでの攻防にスピード感を求めますね。ちょっと早いかな?ってタイミングでもアタッキングサード、サイド裏へ放り込む。ベジェリン→ムヒタリアン、ベジェリン→オーバメヤンのパスコースも多かった。ただ、問題があるとすれば、オーバメヤンが決定機を5度も決められなかったこと。全部が枠を外してるんだよね。確かに獲得した際の取扱説明書に「数打ちゃ当たるタイプ」ってどっかで見たんだよね。でも、それで年間20ゴール以上決めてくれるんだから待ちましょうか。


 


・最後の決着はここでしたね。アーセナルはラカゼット、チェルシーはアザールを投入。とっとと、レアル行ってしまいなさい。まだ、市場は閉じてない。頼む、お金を使うのはいまだレアル。ラカゼットがポストをしてパスをしたのがパスミス。ここでアザールへ行ってしまい、ラカゼットも責任を感じてか全力で戻って守備・・・しかし、これもアザールは狙っていた。一対一で守備をする相手がラカゼット。絶対抜けるやんっ! とばかりに急に方向転換でゴール方向へ。ラカゼットも棒立ち。これが結果的にアロンソのゴールに繋がってしまう。勝負のアヤはここでしたね。ラカゼットもダシに使われてしまった。


・ひどく脆さを感じる時もあれば、激しい力強さを感じる時もある。それをコントロールするには至ってはいない。更にプレイしている選手達にもそれらを実感していない。迷いすら感じながらプレイしている。これを薄皮一枚一枚剥がすぐらい丁寧な仕事が求められる。交代させたエジルに関しても、守備どころかボールタッチ数も20数回だったとか。しばらくはシティやチェルシーレベルの相手と当たらないけれど、今後の試合でも勝ち負けが続くだろうし、理不尽な敗戦、不可解な勝利もあるでしょう。それをどう糧にしていくかに注目していきましょう。連勝街道よりも、そっちが大事。通じない部分が多い方が面白い。

 

 

お盆休みに至福のひと時-続き-

・溶けたよ、一瞬で溶けたよ。5連休もあったのに一瞬だよ。さて、そのお盆休みを使っても終わらなかったのがWCCF関連ですよ。これをやってる時もゲームをやってる時と同じぐらい楽しい瞬間。さて、今度は某WCCFサイトのデータを勝手に拝借して、メモ帳形式にして「正の字」を書いていくという作業をやっております。これで持ってるカードと持ってないカードを分けるのです。これが楽しいのです。



・はい、こんな感じです。今回はバージョン2.0の分を追加したくって印刷したのですが、何やら左っかわにカードが2枚置いてありますねー。あえてズームにはしないとして。次回のチームなんですかねー。そう、次回の新チームを考える時間も楽しいんだ。まぐはこういう長期の休みの時に次回チームを考えるんだけど、過去のバインダーを眺めるひと時もまた楽しい。

 

僕が第二クールの大分戦に分けた理由(わけ)

・スタジアムについてからの観客の多さに驚き。1万人は入らなかったものの、やはり気にしてしまうのは「観客が多い日は勝てない」というヴェルディ特有のジンクス。過去にも1万人のお客さんが水原の名前を憶えて帰ったりするなど、勝っても何かしら「いつもの」試合にはならない事が多い。さて、今回はどうだったのでしょうか。
 

      -大分トリニータメンバー-

       小手川宏基  伊佐耕平
             (後藤優介)
        前田凌佑  馬場賢治
 那須川将大       (藤本憲明) 松本 怜
 (星 雄次)
           丸谷拓也

     福森直也  鈴木義宜  岩田智輝

           高木 駿

SUB:文 慶建、岡野 洵、清本拓己、宮阪政樹


       -東京ヴェルディメンバー-

        泉澤 仁  ドウグラス
       (李 栄直)
        梶川諒太  佐藤優平
 奈良輪雄太      (ピニェイロ) 藤本寛也

           内田達也

     平 智広  井林 章  田村直也

           上福元直人

SUB:柴崎貴広、若狭大志、香川勇気、井上潮音、林 陵平

 


・最初に触れなければいけないのが、CB畠中の横浜Fマリノス移籍問題。この時期って事でかなり辛い判断ではありますが、ある意味移籍金が発生するタイミングでもあるので、チームに少しでも還元してくれたと思わないといけないのかも。シーズン終わりだと移籍金ゼロだろうしね。ただ、チームとしては今までも平とポジションを競っていた部分もあるので、それほどのダメージがある訳ではない。厳しい言い方をすれば、それほどチーム力が下がる事は無いだろうという冷静な判断をしている自分がいる・・・と同時に4番のレプリカユニを買ったまぐのモチベを下げない様に言い訳をしている自分もいるのだが。


・うーん、まぐがレプリカユニを買った選手は2年以内に出ていくというジンクスも付け加えておかねばなるまいか。今回はわずか5か月じゃないか。18番のタケさん以来の最短記録かも。パラグアイ行っちゃったんだよね。あ、そうそうジョジマールっていうのもいたなぁ。さ、そんな話はどうでもいい。さすがにJ2上位に位置している大分さん。こないだの山口戦でも言ったけど、攻め・守りともに迷いがないんだよね。それって強いよ。特に斜めに走って裏を狙う選手、斜めにサイドを狙う選手、とにかく3人目の動きがしっかりしているんだよね。なので、序盤のヴェルディはこの動きに慣れるより、リトリートできっちり守って戦うというスタンスでした。


・相手の動きに慣れるより、まんま同じにした方が守りやすくね? っていう事なのか、今日はミラーゲームでございます。3-1-4-2ユベントスシステムにすると同じフォメにし、相手が3-4-2-1にするとこっちもマネっ子。はい、ロティーナさんの今日の守りはこんな感じでした。逆に攻撃陣のイヴァンさん指示エリアに出ずっぱり。うん、攻撃陣はイマイチだったんですね。すると、前半40分ぐらいにようやく効果が出た。それが2トップでの出場となった泉澤。徐々に左サイドに開きがちな所を怒られてたっぽいけど、この試合では2トップ起用だったみたいですね。ドウグラスを真ん中に置いておきたいっていう気持ちは分かりますけど。ただ、ここでは泉澤とドウグラスのコンビで崩して泉澤のシュート。逆にドウグラスが左サイドに居た時は真ん中に居たりするし。ここでは梶川が飛び出してシュートにいったりと決定機を2度も演出。2トップも面白いかもね。


・後半になると、急に佐藤の動きも良くなりましたね。渡辺の居ない今のうちに結果を出しておかんと。そもそも、まぐなんか潮音だろうなとか思っちゃったし。前半は引きすぎて持ち味を出せてなかったけれど、後半は前に出てくる様になった。ドウグラスよりも前へ飛び出してロングボールを落としたり、セットプレイではトリックFKなんかもダイレクトでロブを入れてきたり、最も惜しかったのは直接FK。こればっかりはGK高木を誉めるしかない。それにしても、きっちりと枠内へ蹴ってくる辺りはお見事。ただ、途中で交代したピニェイロなんですが、こっちは2トップにしないんですね。

 

 

 

       -東京ヴェルディメンバー-

           ドウグラス
     泉澤 仁        ピニェイロ


 奈良輪雄太  梶川諒太  内田達也  藤本寛也

     平 智広  井林 章  田村直也

           上福元直人

 


・ピニェイロもきっちりと守備しちゃうもんでね。うーん、こっちは2トップの方が活きそうな気もするんだけどねー。逆に失点したら2トップだったかもね。んで、最後の最後。この試合を0-0で終わらせるか、1-0で勝ち点3を取るかの瀬戸際。ドウグラスが落としたボールを泉澤がボレー・・・ここで決めていれば、勝ち点3でしたな。ただ、あれは確かに難しい空振りをするのも仕方無いし、止めている時間は無いので判断は間違っていないと思うよ。次に同じ機会があってもボレーでお願いします。きっと、あの後はがむしゃらにボレーの練習ばっかやっちゃうかな。きっと、年内中にはボレーでゴール観れるんじゃないかな。期待して待ってましょ。


東京ヴェルディ 0-0 大分トリニータ
得点者:無しよ

MOM:GK高木 駿(FKセーブ、泉澤・梶川一対一セーブ)

MOM:FW泉澤 仁(初選出)
MVP:DF平 智広(4度目/通算6度目)
MVP:MF佐藤優平(2度目)



・上位陣を倒さないと優勝を狙うのは難しいんですが、相手にも勝たせないというのも意外と大事。まぁ、サカつくぐらいエゲつない場合は絶対に勝たないといかんのだけど。さて、今週は水曜日も試合があるのですが、ここまでの傾向だとメンバーを落として戦いそうですね。香川とか若狭とか永田とか起用していかないと平、井林の出場停止やケガなども恐いんでね。いろいろとやりくりしてもらいましょう。