まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -420ページ目

平成最後に「俺のヴェルディ」を作る

・はい、どうやら海江田さんが勝手にやってるネタかと思ったら、Jリーグ番記者さんが揃ってやっている企画みたいですね。平成ベストイレブンと題して、各チームごとに作られてるみたいですね。なので、まぐも大いに乗っかろうと思います。みなさんもこの機会に振り返ってみるのもいいんじゃないでしょうか。平成最後に「俺のヴェルディ」如何でしょうか。長くなりますが、お付き合いくださいませ。


GK:本並健治

・黄金時代を知る方ならば「菊池新吉」、東京時代だと「高木義成」になりますかね。ただ、まぐは「本並健治」になります。正直に言いますと、まぐは「GKなんて誰がやっても同じだろ」ぐらいにGKの事を舐めきっておりました。しかし、この本並さんがキッカケでGKに必要な能力とは何かを知る事になるのです。「GKの技術」・・・当たり前です。「瞬発力」・・・当たり前です。「反射神経」・・・当たり前です。「指示出し能力」・・・当たり前です。そう、そんなものは当たり前なのです。必要なのはズバリ! 「美声」です。良い声じゃないと、届かないんですよ。だって、みんな応援してるもの。鳴り物もあるもの。聞こえる訳ないじゃない。でも、FWまで聞こえる声で届ける事こそGKに必須な能力なんです。マークの確認だって大事なんです。例えば、「何しとんじゃワレぇ。しっかり見とかんかいボケぇ」も重要なのです。そして、よく通るのです。恐いよー。むしろ、標準語になったら、ガチで怒ってます。



DF:柱谷哲司、ペレイラ

・まぁ、CBはこの二人になっちまいますか。まさに黄金時代のCBですよ。柱谷は当時日産から電撃移籍、ペレイラはDFながらJリーグMVPを獲得した超CB。闘将さながらに怒鳴り散らしハードマーカーだった柱谷と、ブラジル人ながら攻撃大好きでもないし、雑なタックルとかしないカバーリングなペレイラ。このコンビは秀逸でした。他にもヴェルディ一筋であったならランクインした可能性の高い井林や中澤、頭脳派将軍こと米山、J2暮らしで助けられたバウル土屋が次点ですかね。



DF・MF:林 健太郎 & 山田卓也

・90年代から00年代にかけて活躍した「PK職人」こと林 健太郎。当時は山田隆裕という後にメロンパンで成功を収めるMFが居た事から、略して「山卓」と呼ばれることが多かったキャプテン山卓。やっぱり、林 健太郎に関しても、サッカー観を根底から覆してきた選手の一人ですね。目からうろこが落ちまくり。このころのヴェルディは本当に「止める・蹴る」の大事さを貫いた面白いサッカーを展開していた。山卓はそれでいてほとんどケガしないっていう事で、多少雑に扱っても大丈夫的な感覚で使われていた。それでも、当時は日本代表入りしたぐらい活躍した。あの時は二列目で起用してゴールも決めていた。新しい道を見つけたかと思ったんだけどね。



MF:ラモス瑠偉 & ビスマルク


・やっぱ、黄金時代ばかりになっちゃうんだよね。この二人からは「パス」の大事さを学びましたね。今のJ2暮らしだとやっぱり「パス = 他に選択肢無いから」的な感覚なんだよね。縦へのパスも極端に少ないし、相手がプレスに来たから渡してるだけ。常にどんな体勢でも、プレスが来ていても、一番最初の選択肢に「スルーパス」を持っているかの様な2人でした。まぐが「スルーパス大好き人間」になったのは間違いなくビスマルクのおかげ。むしろ、スルーパスを出す為に動いてるかの様。今のヴェルディにもこういう「スルーパス」しかしない人って出てこないかなー。


 

MF・FW:北澤 豪 & 三浦知良


・魂は今もヴェルディにあるってばよ・・・って言いたいけど、すっかりヴェルディ以外のチーム暮らしが長くって、そろそろヴェルディサポのベストイレブンに入らないんじゃないかっていうカズも入れておきました。カズダンスで金玉抑えてた頃が懐かしい。そして、ミスターヴェルディって言ったら、ラモスでもカズでもなく「北澤 豪」でしょう。あの一番つらい時期に残ってくれたのはキーちゃんだけだし。もう、背番号8番は永久欠番にしたいぐらいの功労者ですよ。あと、ヴェルディで唯一の「ワンクラブマン」っていうのも大きいね。本田技研時代はアマチュアだったし。だからこそ、井林が2人目のワンクラブマンになれる選手だったんだけどね。2代目ミスターヴェルディになれなかったか。果たして、次のミスターヴェルディが誕生するのは何年後なのか・・・。


 
FW:武田修宏 & フッキ


・まぐがヴェルディで認めたFWですね。やはり、何と言ってもゴールにあります。武田は異常なまでのGK一対一が強すぎた。だから、今のサッカーでGKと一対一を決められないのを見ると情けなくなる。ちょんちょんで良いんだよ。思い切り蹴らなくてもいいんだよ。股抜き、脇の下、肩口とGKの泣き所をよく理解していた。んで、まさに対極と言ってもいいFWがフッキだ。GKと一対一になったら、まずGKが命の危険に晒される。何も考えず思い切り蹴れば良いんだよ、コースとか考えないで真正面でもいいんだよ。禁的、顔面、ミゾ落ちと人体の急所をよく理解していた。なにせ助走もいらない、その場シュートでキャノンが出る。まぁ、ここはFWなんでね。いろんな選手が該当するかもね。エジムンド、キム・ヒョンソク、アルシンド、飯尾、平本。まぐにとっては、武田がいなかったら人生変わってますからね。そもそも、「ヴェルディのサポーター」にもなってないし、今サッカー観てるかどうかも分からない。「まぐまぐまぐろん」だって無いんだもんね。パソコンもやってるか分からないし、ましてやYoutubeだなんて・・・いやぁー、人生どうなってたんですかね。

  -まぐが選ぶヴェルディベストイレブン-

         武田修宏
 三浦知良            フッキ

     ビスマルク  北澤 豪

      林健太郎  カリオカ

   柱谷哲司  ペレイラ  山田卓也

         本並健司

 


・まぁ、フォメを作るとこうなりますか。それでも、ヴェルディは4バックのイメージは多いかな。3トップもここ最近で2トップがダントツで多い。なので、4-4-2が総じて多いかも。だけど、無理くりこうなりました。いやー、意外と並べてみると、まぐは古い人間ですな。黄金時代の栄光が忘れられない人間ですよ、やっぱり。まぁ、結果はさておき、昔の選手ばかりになる原因は明らかに2~3年で選手が居なくなるからですよね。令和以降は、出来るだけ選手が長く在籍してくれますよーに。




「おい、俺を忘れてないか。お前の人生変えたのは俺だろ? FWマグロンを忘れちゃ困るな。」
 

 

ウナイ・エメリ塾36時間目 / いつでもガチで真っ向勝負

・ガチで真っ向勝負したら3連敗しました・・・満身創痍で、スタミナも0で、ケガ人続出で、MPは足りないわ、ガッツが足りないわ。それでも、エメリ監督が愚直なまでに真っ向勝負な方なんですね。ベンゲルさんが謎の4位力を発揮していましたが、そこには「我スカ」だけではない確かなロジックが存在していたと言わざるを得ないですね。相手をすかしたかの様にポゼッション、パス回し選手権でゴール決める気無いんか?っていうパス回しは意味があった様ですよ。相手が攻撃をする時間を奪う。そういう事なんですね。
 

        -アーセナルのメンバー-

        オバメヤン  ラカゼット
              (エンケティ)
     イウォビ          ムヒタリ
    (コッシー)        (ゲンドジ)
         Gジャカ  トレイラ

 コラシナツ  ソクラティ  ムスタフィ  ナイルズ
                     (退  場)
            レ  ノ

SUB:ツェフ、マブロパノス、エルネニー、ウィロック

 




・少なくとも前半まではがっぷり四つではあった。お互いに決定機があり、アーセナルも勝ちに行く姿勢が見て取れた。ただ、やはり決定機で決めることで試合を落ち着かせる事が出来ないとズルズル行ってしまうし、今期のアーセナルはずるずる行ったら勝てない。ラカゼットのボレー、イウォビのGK一対一なんて沈めてくれないと本当に困る。ラカゼットは枠の外だし、イウォビのはシュマイケルのスーパーセーブではなく守備範囲内に蹴ってる。スーパーセーブってのはその後のレノが止めまくった、コースを狙ったシュートの場合に使うもの。ちなみにレスターの決定機はほとんどが枠内に飛んでるし、レノ何回止めたんだか・・・。




・1枚警告を貰ってる選手がやるプレーではないかもしれない。でも、この主審って何か新しいマイク・ディーンか?ってぐらいにアーセナルに厳しいイメージがあるんだけど。簡単に言うと、接触をほとんど吹かない人なんだよね。アーセナルにとって、接触が有りになると試合に影響するだけでなく、ケガが恐いんだ。マグワイアが本気になってぶつかってきたら、そんなもん病院のベッドで目覚めるレベルだ。しかし、なぜかアーセナルが本気になってぶつかっていくと、ちゃんとファールを取るんだよね。これがおかしい。ナイルズが相手に深いタックルをしたとしてイエローカード。確かにエゲつないスライディングであったが、実際は当たっていない。でも、2枚目で退場になってしまった。ここから・・・レスターのサンドバック地獄が始まる。




・現在の得点ランクがサラー、マネ、アグエロ、オーバメヤン、ケイン、アザール・・・うん、納得の人選ですね。優勝争いに相応しい方々ばかり。そして、このランクに普通に入ってくるのがジェイミー・ヴァーディですよ。アーセナル相手にゴールを量産する嫌な選手ですが、かつては毎年の様にオファーを仕掛けてたりもします。ヴェンゲルさん、ずっとフラれちゃってね。そして、この試合も2ゴールなんですね。GK一対一とか上手いっすね。結構、思いっきり蹴るタイプだったりしますけど。それにしても、一人少ないとはいえ後半は何も出来なかったなぁ・・・。



・はぁ・・・残り2試合で勝ち点2差。なんだけど、最終節にチェルシーはこのアウェーレスター戦を残してるんですよ。場合によっては、ヴァーディに得点王の可能性があるかもしれない。いや、そうなってくれると助かる。それにしても、苦手アウェーとはいえ引き分けもできないとは思わなかったなぁ。ただ、この3連敗って惜敗じゃなくて完敗なのも嫌な感じっすね。ただ、これで休む間もなく3日後にELのバレンシア戦。選手の疲労はそのままで挑むしかない。
 

 

僕が第1クールの岡山に分けた理由(わけ)

・そっか、大雨で中断した試合って岡山だったか。こちらもポゼッションでじっくりと戦うスタイルの岡山。あまりプレスが早くなさそうなので、ヴェルディにとっては戦いやすい相手だと思ったんだけどね。前半はまさにそんな展開だったけど、後半からはさすがの岡山もプレス激しくなってきた。まぁ、別の意味でも激しくなっちゃったけど。
 

    -ファジアーノ岡山のメンバー-

       李 勇載  ミネイロ
            (福元友哉)
   仲間隼斗          久保田和音

       武田将平  関戸健二

 廣木雄磨  崔 程援  田中裕介  椋原健太

          一森 純

SUB:金山隼樹、増田繁人、阿部海大、喜山康平、下口稚葉、武田拓真


      -東京ヴェルディのメンバー-

           端戸 仁
  小池純輝              藤本寛也
                   (レアンドロ)

     佐藤優平        渡辺皓太
           井上潮音

 奈良輪雄太  平 智広  李 栄直  若狭大志

           上福元直人

SUB:柴崎貴広、田村直也、永田拓也、内田達也、梶川諒太、コイッチ

 


・琉球戦で見つけたヒント。それに驚いてしまったのか、ビビって前節は使用しないという驚きの采配を魅せたヴェルディですが、今節はやってくれましたね。中盤3ボランチですよ。前節は皓太の位置が前過ぎてパスワークにほとんど参加してませんでしたが、この試合では前ほどの位置ではなかったのでパスワークが止まらないですよ。さらにこのカタチだと相手がヴェルディの中盤で奪うというゲームプランが効かないんですよ。3枚でつなぐだけで自然と「いなす」事が出来るんですねー。そもそも、ボール持ってナンボの選手ばかりですからね。



・うん、申し訳ない。北朝鮮代表の格闘ゲームキャラがいないんだ。なので、キム・カッファンで勘弁してくれ。という訳で、今回はわざとぶつけたんですかね。それが李 栄直 vs 李 勇載ですよ。李 勇載はガタイもいいし、上背もあるし、献身的だし、パワーもスピードも申し分ない。韓国系ストライカーの見本がなにせ「ソン・フンミン」なんだもんね。みんなあーなっちゃうのかな。しかも、この李 勇載もアクトバチックストライカーとでも形容したいぐらいに体を投げ出してくるんだよね。まさに鳳凰脚。ある意味、この試合を近藤じゃなくて李にしたのはいいかもね。空中戦でも、一対一でも李は負けてなかった。あのセットプレイ以外は。




・この試合を分けた原因の1つが「ボレーシュート」ですね。この試合だけで何度もボレーという決定機がありました。その大半が外して終わってるんですね。分かります、分かりますよ。視界に誰か入ってきちゃうと焦りますよね。この試合では若狭が2度。若狭はDFですから。むしろ、クリアの為に浮かす蹴り方は出来るでしょうけど、枠内へ抑えるのは普段蹴ってないから難しい。もう1つが潮音からのロブを反転ボレーの端戸。これはルックアップするだけでシュートの選択肢変えれたかもね。GKも出てくる可能性あったから、ボレーを急いじゃったんだよね。あと、この動画では凄すぎて参考にならんけれども、ボレーの教科書ジダンのボレー。半身後ろに翻して蹴ってるんだよね。足だけで蹴ってる訳じゃないんだね。




・廣木選手のハンドについて。手邪魔。当たっていようが当たっていまいが、なぜあの位置に手を出す。ってか、リプレイで見ると当たってないようにも見えるが右手にあたって左手にあたってと2度当たってる様にも見えるぞ。DFのシュートブロックで後手は必須だぞ。コーチ教えてやれ。さて、先人の教えを思い出さねばならんな。かつてヴェルディにはレジェンド林 健太郎という選手がいてだな。GKを見て蹴る方向を決めるという、当時はほとんどやっている人がいなかった必殺技の持ち主。後からしゃしゃり出てきて「コロコロPK」だのと話題になった遠藤よりも先に閃いているのだよ。桜井 → 林の流れは秀逸だった。それなのにだ。PKのジャッジでびくびくしなければいけないとはどういう事か。この試合でも、端戸がPKを蹴って止められてしまうというデジャブ。しかも、結果まで1-1と同じとは・・・。という訳で、もう2人やったから、林 陵平出てきていいよ。何事も無ければ、きっとレアンドロが蹴るんだろうけどさ。




・福元友哉くんですか。高卒で岡山へ入団して2年目。活躍したい気持ちもわかるけどさ、GKを邪魔しちゃダメじゃない。さて、CKで李 勇載がヘッドで同点になるという展開だったんですが、ここでヴェルディが猛抗議に入りました。リプレイではわかりづらいんですが、福元友哉くんがGKと接触しているんですね。左手で上福元の動きを制限した可能性が高い。ジャンプすら出来なかったので、ファールである事は間違いないでしょうね。ただ、一つ苦言を呈しちゃうと・・・あれ、「有り」だから。セットプレイでGKの行動範囲を狭める為にちょろちょろしたり、飛び出せない様に背中で体重預けたり、GKにぶつかっていくっていうのも「キーパーチャージ」って言われなかったら「有り」だから。ペレイラなんてGKの足を軽く踏んだそうだし。桜井だってウェズレイを普通に両手で押したし。全部もろファールだから。でも、ゴールになって今に至る。つまり、言いたい事は「ゾーン」で守るとはいえ、GK上福元を守ろうと皆で意識しなきゃ。邪魔してくるやつを邪魔しないと。

 

 

 

      -東京ヴェルディのメンバー-

        端戸 仁  レアンドロ

        佐藤優平  渡辺皓太
 奈良輪雄太               小池純輝

           井上潮音

     平 智広  李 栄直  若狭大志

           上福元直人

 


・今の3ボランチシステムが機能していて、ヴェルディの新たな試みは成功していると言える。勝ち点3以外は。これを継続させつつ、レアンドロを起用するとなると・・・このユベントス無敗システムに落ち着くかもしれませんね。守る時は5バック+3ボランチにもなれるし、攻める時は中盤に人数をかけられるので厚みが出来る。中盤で奪われてカウンターがあると、あっという間にピンチになるものの、このフォメでやっていくのがいいかもしれない。CBの足りない問題もこれなら李の起用も内田の真ん中起用もいいかもしれない。ただ、このフォメ以降は岡山ペースになってしまったが、その理由は中盤3枚がへろへろだったから。佐藤なんてトラップすら出来ないぐらいに疲弊してましたね。梶川とか入れても良かったかもね。

ファジアーノ岡山 1-1 東京ヴェルディ
岡:李 勇載 / 奈良輪

MOM:GK一森 純(PK決まっていれば負けてた、勝ち点1を拾うセーブ)
MOM:FW福元友哉(結果的にはチームを救うプレーになった)
MOM:FW李 勇載(単純に誰も競っていないのも問題)

MOM:DF奈良輪雄太(初選出/通算4度目)



・これで何試合目の勝ち点3を取れた試合を落としてるんだか。まぁ、ざっと見積もっても3試合は「勝ち試合」を落としてしまっている。栃木・琉球・岡山と。徐々にヒントは見つかっていて、それらをカタチにも出来ている。それなのに勝ち点3に見離されてしまっている。むしろ、自分で手離しているのか。この悪い流れを断ち切るにはズバリ・・・また、PKを取って、今度こそ決める事っ! よーし、かかってこいPK。今度こそ決めてやる。