アルテタ先生の特進コース9時間目 / もうちょっと頭を使った方がいい
・いや、そっちの意味じゃなくて・・・。ペペやっちまいましたね。何かメディアに「もうちょっと試合に出たい」だの何だの語ったそうで。それなら「結果」を出さないといけないんですよ。「頭」を出してる場合じゃないんですよ。「赤い紙」を貰ってる場合じゃないんですよ。こうやって出場停止の間にウィリアンなり、サカなり、ネルソンなり、マルティネッリだって戻ってくるんだから。そっちが結果でも出してごらんよ。ベンチだって危ういよ。猛省してもらいたいですね。そして、次にチャンスが来た時には「結果」を出せる様にね。
-リーズ・Utdのメンバー- バンフォード ハリソン Sダラス クリッチ ラフィニャ (ポーブダ) フィリップス アリオスキ クーパー Rコッホ エイリン (ロドリゴ) メシレ 監督:マルセロ・ビエルサ SUB:カシージャ、ストライク、デイビス、ロバーツ、コスタ -アーセナルのメンバー- オーバメヤン ウィリアン ウィロク ペ ペ (ネルソン) (サ カ) (退 場) (ナイルズ) Gジャカ セバジョス ティアニー ダブリエウ ホルディン ベジェリン レ ノ 監督:ミケル・アルテタ SUB:ルナルソン、ムスタフィ、ラカゼット、エンケティア

・・・まぁ、冒頭でも言いましたが、ペペが相手選手に対して頭突き一発です。VARからの容赦なく一発退場。ペペもカットインシュートぐらいの見所はありましたが、ボールロストにも目が行っちゃいましたね。この試合では特にボールロストがおおかったですね。相手がマンマーク気味なので、両ウィングは封じられてました。にも拘わらず、相手がカウンターになる時はエイリング、アリオスキのオーバーラップを誰も止められない。マンマークからの飛び出しって事はペペもウィリアンも守備しないとね。サイドをいともたやすく破られてクロス上げられまくりでした。ここで失点しなかったのは相手がシュート外しまくってくれたのと、ガブリエル・ホールディングの空中戦の強さもあったかと。
・んで、結果は0-0です。観戦記も薄いっすね。1人退場になって0-0で逃げ切ろうという意図も感じたし、あわよくば勝ち点3ってとこで勝ちに行くっていう交代ではなかったかな。ラカゼットもエンケティアも使わなかったし。オーバメヤンも調子悪いんで、下げても良かったかなと。まぁ、サカの負傷で狂った部分もあるけど。ただ、カウンターで一対一になったサカ、オーバは決めて逃げ切りの方が格好も付いたな。さて、木曜にELを戦った後はウルブズ戦。欠場選手も多くなってるので、かなりメンバー選考が大変になっております。
僕が第二クールの山口に勝った理由(わけ)
・Jリーグ通算400試合出場の小池純輝。それなのにキャリアハイの結果を出したのは昨年っていうんだから驚きですよね。そもそも、最初に小池を観た時は「マークシートのテストを適当に塗っちゃう人」ってなぐらい間違いが多かったんだよね。時には2拓しかない答えでも間違えたもんだ。「究極の選択」ネタなんかを観戦記で書いたもんだ。今じゃそんなネタをしないぐらいの選手になったもの。
-東京ヴェルディのメンバー【通常時】- | -東京ヴェルディのメンバー【守備時】- | 端戸 仁 | 端戸 仁 井上潮音 (クレビー) 小池純輝 | 佐藤優平 松橋優安) | |井上潮音 小池純輝 井出遥也 佐藤優平 | (森田晃樹) 譲瑠チマ (山本理仁) | 井出遥也 譲瑠チマ | 奈良輪雄太 高橋祥平 平 智広 若狭大志 |奈良輪雄太 高橋祥平 平 智広 若狭大志 福村貴幸) | マテウス | マテウス 監督:永井秀樹 SUB:柴崎貴広、近藤直也 -レノファ山口のメンバー- 河野孝汰 高井和馬 (小松 蓮) 浮田健誠 (田中淳一) (森 晃太) 池上丈二 田中 陸 (イウリ) 高 宇洋 安在和樹 ヘナン 眞鍋旭輝 川井 歩 吉満大介 監督:霜田正浩 SUB:山田元気、サンドロ、佐藤健太郎

・あーあ、また狙撃されちゃいましたね。前回もGKとDMFの位置をわざと開けておいての端戸でしたけど、今回は後ろから忍び寄っての一撃でしたね。これはよく佐藤も狙ってるやつですけど、佐藤のは足ごと殺っちゃうんでね。だからこそ「殺し屋」的なキャラにしちゃってるんですけど。今回の端戸は刈り取った後にすぐに前線へ飛び出す。潮音からのスルーパスを見事なトラップからの流し込みで1-0。あそこでのトラップで縦へするんじゃなくて、自分の左足の方にトラップするのが粋ですよね。あのトラップで勝負有りって感じがするもの。後は飛び込んできたGKをよくみて肩口を浮かすだけと。いやいや、端戸も「フリーマン」ではあるんだけど、こういうGKと一対一的なシーンをもっとあげたいですね。

・一方、山口は攻撃のカタチをほとんど作れず。前半に出来た攻撃は2度ほど。元ヴェルディの安在からのアーリークロスが出た程度。なかなかの良い精度を誇っておるんだけども、あくまでも単発ではあったし恐さってのは無かった。後半になっても恐さは無く、このままさっさと追加点を取ってしまえればいいなと思って観ていた・・・しかしですよ。ここで出てきたのが元ヴェルディの高井。なんだか、元ヴェルディばかりだ。ドリブルで突破して左ウィングを独走。中は固められていたのでクロスをしてもゴールは難しいと判断したのだろう。ドリブルしながら横目でずっと小池を察知・・・近づいたタイミングでコースに陣取って転倒。まさに狙って獲ったPK。俺の身体に指一本でも触れたら倒れる。見事でした。「ダイブ」とは違うテクニックですね。「ダイブ」は当たってないのに倒れる奴(上記の画像参照)だから。ただ、高井のPKはちと危なかったり。

・1-1になってしまうと相手に勇気を当たえるものですね。全員のプレイがダイナミックな展開になり、「大きなプレイ」を迷いなく出来るもの。1-1になったってだけでなく、サッカーの流れってのも引き寄せるキッカケになったのは「森 晃太」選手からの右サイド攻撃。正直言ってここで1-2の逆転も充分に有り得る展開だった。森のドリブルからサイドをえぐってマイナスパス。17歳の河野のシュートはサイドネットではあったものの、展開は大きいしシュートまで行ってるし。枠へ行ってたらどうだろう。更に左サイドで森が突破。ここのこぼれから田中パウロ淳一のシュートもマテウスのセーブ。田中パウロ淳一は交代したばっか。ファーストプレイでゴールになっちゃうところだった。ただ、この後も田中パウロ淳一は外してるんで、かなり助かりましたね。胸トラップ落としてボレーを大外しだもんね。

・という訳で田中パウロ淳一にはぜひお手本として端戸のボレーもどうぞ。更にお手本としてブンデスリーガのロゴもどうぞ。あ、でもこれってボレーっていうよりクリアっぽいよね。ドイツはGK大国だからゴールキックかもしれんね。森田、松橋投入でヴェルディも活性化。後半38分、若狭のクロスを足を延ばして折り返し。ここに端戸がボレーで2-1と逆転。これで3連勝。特に森田が最後にケガしちゃったのは残念ですけど、「フリー!」って味方からの声で空中戦でヘッドをしようとジャンプしたのに「胸トラップ」に切り替えるセンスよ。山口の選手はトラップ際で奪われるシーンあるのに、森田はそのトラップで相手をかわしたりと短時間で結果出しましたね。松橋くんは小池がどフリーなシーンに無理してシュートを撃っちゃった。他のチームならシュート撃ったら誉めてくれるでしょうけど、ヴェルディはあそこでパスを出さないと評価されないんだ。今後はあそこでパスを出せる選手にいつなれるのかに注目しましょう。
東京ヴェルディ 2-1 レノファ山口
得点者:端戸 仁2 / 高井和馬
MOM:FW端戸 仁(3度目)・・・一対一はお上手でした
MOM:MF森田晃樹(2度目/通算5度目)・・・トラップがお上手
MOM:FW小池純輝(3度目/通算21度目)・・・めっちゃ裏狙ってた
MVP:DF若狭大志(初選出/通算2度目)・・・ナイスクロス
MVP:FW高井和馬(狙って獲ったPK)
MVP:FW森 晃太(流れを変えた男)
MVP:DFヘナン(サイドからのクロスはここで止まる)
・もうちょっと楽に勝ちたいもんだけどねー。あの同点PKでややこしい試合になっちゃった。むしろ、あそこで負ける事も有り得るからね。ただ、その後すぐに切り替えて小池が裏抜けからGKと一対一になったりとすぐ逆転もあったね。ともかく、これで3連勝という事で、少しでも連勝記録を伸ばしておきたいですね。そういえば、レアンドロ、林 陵平が現役引退だそうですけど、少しばかりのお姿でも拝見出来ると良かったのにね。ピッチ上でですけど。
こん囃子がこうべから離れぬ → この曲が頭から離れないんだシリーズ
・めちゃくちゃ笑った。香水の歌ってみたシリーズで1番面白いかも。笑いだけでなく、ストーリーも全くの別物にしてる所も凄いし、「涙1つも出なくてさ」ってところを「枕すでに乾きつつ」って訳すのはオシャレやね。他にもLINEとか写真ってのを見事に和風変換しておられる。ドルチェ&ガッバーナの部分なんてまさかの変換方法ですよ。しかも、香水も香の物も「つける」ものってのもお見事。いやー、マジで頭から離れないんだ。