僕が京都に勝った理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が京都に勝った理由(わけ)

・4月の月間MVPでもあるラファエル・エリアス。得点もシュートも4月でトップだったそうで、そこまでの化け物系FWなら、どんなもんか見てみたいですね・・・って思ってたんですが、どうやらケガだったそうで。しかも、この試合で復帰するという事で。ヴェルディの深澤、谷口、綱島の3バックで抑えられるのかが見ものです・・・って言いたかったんだけどもねぇ。早すぎたんかねぇ、勝ちたいってのは分かるけどもね。リプレイを見ると、膝に接触は無かったんだよね。でも、途中で急にスピードを緩めてからの「泣き顔」。あの泣きはマジのやつよ。なのに、もう一度入ったのはヤバい。
 

     -東京ヴェルディのメンバー-

          木村勇大
         

       山見大登  齋藤功佑
      (染野唯月)(食野壮磨)

 新井悠太  平川 怜  森田晃樹  翁長 聖
            (川崎修平)(松橋優安)

    谷口栄斗  深澤大輝  綱島悠斗


          マテウス

監督:城福 浩
SUB:長沢祐弥、鈴木海音、稲見哲行、熊取谷一星、白井亮丞


    -京都サンガF.C.のメンバー-

          長沢 駿
 松田天馬    (エリアス)    奥川雅也
(Mコスタ)   (平賀大空)

    平戸太貴        川崎颯太

          武田将平
         (米本拓司)

 佐藤 響  鈴木義宜  宮本優太  福田心之助
(須貝英大)

          太田岳志

監督:曹 貴裁
SUB:圍 謙太朗、麻田将吾、パトリック、永田倖大

 


・京都もヴェルディも第一の矢がロングボールという手法なのは同じ。前線から早いプレスを試みて奪い、手数を少なくしてゴールを陥れたいという攻め。その中で決定機を演出したのは京都。中盤の平戸がバイタルをドリブル。そこから優しいタッチのスルーパスでFW長沢へ届かせるも足は触れず。その後、マテウスが飛び出している所を平戸が直接ロングシュートを狙うなどのシーンがあった。長沢自身もパスが来るというシュートの体勢に入っておらずに助かった。ダイレクトで撃つも良し、キックフェイントからの左足なども狙える絶好の機会だった。ロングボールを裏へ通しての長沢がフリーでトラップというシーンもあった。ここでも見事なトラップを魅せていれば、足を振り切れるシーンが作れたかもしれない。こちらとしては助かった。


・ヴェルディの方が決定機は無かった。唯一、ヴェルディが攻め込んだシーンでも左サイドで齋藤から森田。森田が勝負を仕掛けるだけで終わった。その後は右から山見がダブルタッチから抜くというシーンはあった。いずれもラストパスまで上がっていない。徐々にヴェルディペースにはなっていたものの、やはりサイドからクロスをあげるシーンが少なかった。何度か上げているクロスもそのままゴールラインを越えてしまったり、GKが直接キャッチするシーンばかり。まぁ、正直言ってゴールの気配は無い試合だった。それでも、守備は安定しており、長沢へ通ってきたボールが徐々に深澤で引っかかる様になっていた。やはり、真ん中に深澤っていうのは心配したものの、ポジショニングの良さ、1度裏を取られても諦めずに再度プレスをしかける所が評価されて起用されているのだろう。後半のインターセプトはかなり多かったと思う。


・そして、この試合の勝敗を分けたのはこのシーンですね。実は前半から京都の守りの約束事があった。それが「森田を潰せ」ではないでしょうか。かなり、アフター気味なチャージでも平気で足を出してきた。脛も思いっきり蹴られてたしね。ただ、これがほとんどイエローカード出なかった。まぁ、城福監督は怒り心頭。イエローが出ないので徐々に真横だけでなく、後ろから足を出すシーンも出てきた。そして、後半22分。平戸が森田へプレス。その瞬間、足を踏んづけてしまって一発退場。森田の足が真横にひん曲がるぐらいの踏みつけ。折れなくて本当に助かった。でも、この一撃でダメージが溜まってるかもしれないんで、マジでやめてほしい。本人も一発退場なのを覚悟したのか、レッドカードに何の文句も言わずに退こうとしていたぐらい。ともかく、最初っからだったので、審判が笛を吹かない弊害がここに来てるよという苦言でした。イエロー出ないから次も行っちゃえ!ってなるのよ。


・相手が退場してから0-0で終了・・・うん、よくある話です。曹貴裁監督にはマジで戦ってくれてありがとうと言いたい。普通は0-0で勝ち点1を持って帰ろとするはずです。でも、曹貴裁監督は勝ち点3を狙いに来たんです。そもそも、エリアス入れた時点でそうなのよ。んで、エリアスを下げた後も5バックをしなかった。ちゃんと4-4-1で戦ってきた。おかげでヴェルディにも攻撃するチャンスを与えてくれた。それでも、流れの中で攻めのチャンスは無かったんだけども、CKから新井の一発ですよ。まぁ、ヴェルディサポならあの位置からの新井の一発があるって事は存じておりますが、京都のサポは何者だアイツは!ってなったかもしれないね。最初のトラップの位置次第でクロスにも対応出来たでしょうけど、本人がトラップからシュートまで描いていたみたいです。


東京ヴェルディ 1-0 京都サンガ
得点者:新井悠太

MOM:MF新井悠太(2度目/通算4度目)・・・何気に直前にも撃ってるのよね、それが良い練習になったかな
MOM:MF森田晃樹(初選出/通算19度目)・・・傷だらけのキャプテン、200試合だっていうのに
MOM:DF深澤大輝(2度目/通算11度目)・・・後半でのインターセプト数は多かった、先読みの妙
MVP:GKマテウス(2度目/通算11度目)・・・97分のボレーの横っ飛び。オフサイドだったみたいだけど助かる。

MVP:MF平戸太貴(退場さえなければ京都で一番チャンス作ってた)
MVP:DF鈴木義宜(常に木村の前に立ちはだかった、木村にシュートチャンス無かったな)



・退場さえなければ負けなかったかもしれないのに、MVPに平戸を入れちゃうんですねー。あのスルーパスで長沢が決めてくれればって感じですかね。決めなくても足を振るまでは行きたかったかな。完全にGKマテウスと一対一だったもんでね。ただ、やはり寂しいのはヴェルディのチャンスが少ない事かな。攻撃を攻撃で終わらせてほしいですね。今回はクロスがイマイチだったなぁ。現場では風が強いとかあったのかな。これだとさすがに木村も何も出来んからね。