僕が名古屋に勝った理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が名古屋に勝った理由(わけ)

・さすがに5試合終わっての状況を見ると、昨年のヴェルディよりも「試合内容」が悪いですね。昨年もスタートダッシュは出来ずに勝ち点は似たようなものでしたが、それでも「J1」でも戦えるムードは漂っていました。しかし、今シーズンはケガ人も相次ぎ、昨年のレギュラー陣の不調も相次ぎ、どこか「城福のサッカー」を忘れてしまったかの様。まぁ、昔の背番号「25番」の方はシーズンをまたぐとリセットされるで有名でしたが、あの御方だけでは無かったんですね。どうやら、シーズンオフってのは皆がそうなのかもね。とりあえず、一刻も早く思い出そう。
 

     -東京ヴェルディのメンバー-

          木村勇大


       新井悠太  染野唯月
      (福田湧矢)(松橋優安)

 翁長 聖  森田晃樹  齋藤功佑  宮原和也
      (平川 怜)(稲見哲行)(山見大登)

    谷口栄斗  林 尚輝  綱島悠斗


          マテウス

監督:城福 浩
SUB:長沢祐弥、鈴木海音、食野壮磨、白井亮丞


     -名古屋グランパスメンバー-

          マテウス
         (杉浦駿吾)

       森島 司  浅野雄也 
            (永井謙佑)

 和泉竜司  椎橋慧也  稲垣 祥  中山克広
(山中亮輔)            (内田宅哉)

    河面旺成  三  國  佐藤瑶大
               (菊地泰智)

          武田洋平

監督:長谷川健太
SUB:ピサノ・アレックス幸冬堀尾、野上結貴、宮 大樹、加藤 玄

 


・前半のヴェルディは酷かったですね。まぁ、後半に雷をぴしゃっと落としたそうなので、そこからはいつもの「城福サッカー」に戻っておりました。これに関しては、前線での溜めが作れない。これはコンディションなのかな。木村も染野もちょっとロストの方が目に付く。からの中盤、最終ラインからのロングボールを送らなくなる。からの縦へ早い展開が出来ない。からのサイドへ散らしてコースを探す。からの奪われてカウンター。からの前線からのプレスサッカーが出来ずに波状攻撃を食らう・・・に陥っていたのかと。まさにその間に名古屋が先制点。中盤で奪われてカウンター。浅野からのクロス、真ん中で稲垣が落として、左エリアから森島がマテウスと一対一。ここでふわっと浮かせてゴールイン。名古屋が先制。前半は名古屋がシンプルな展開からラストパス、シュートまで数多く持ち込んでいた。中山も一対一、浅野も強烈なシュート。ここで0-2にしないのも大きかったかも。そして、森田もここで負傷。うーん、負傷相次ぎますね。

 

 

 

     -東京ヴェルディのメンバー-

          木村勇大


       山見大登  染野唯月


 新井悠太  森田晃樹  齋藤功佑  翁長 聖


    谷口栄斗  林 尚輝  綱島悠斗


          マテウス





・後半戦です。選手交代で山見が投入。まさに攻撃にスイッチを入れる交代でした。宮原選手が悪いって訳じゃないんですが、攻撃的に行くんだぞっていうのが伝わりやすい。そして、明らかに変わったのが前半は名古屋がガツガツとプレッシャーをかけてヴェルディの選手が倒れるっていう展開だった。これが互角に。徐々に名古屋が自由にサッカーを出来なくなってきた辺りでヴェルディのカウンター。染野からのスルーパスに山見。ここで山見は一対一を勝負できるのよ。前にもここでドリブル突破からゴール決めてるし。相手を抜き切らずだったけれどシュートを撃った事で相手に当たってゴールイン。GKも正面だと思ったところが脇の下になった感覚だっただろうね。なので、ブンデス系の股裂きGKだったらセーブ出来たね。


・すると、どうでしょう。CFの木村覚醒。いや、違いますね。今まではボールロストを怖がってしまうあまり、徐々に木村にパスを出さなくなっていた。取られたっていいじゃないか。ヴェルディの攻撃の「第一の矢」は木村なんだと。そこからアクセルを踏み込むんだと。ダメでもこぼれ球を取ればいい、競り合いで負けないぐらいガツガツ行けばいい。そうなんです。急に縦への意識が良くなりましたね。単純に「ボールを渡す」様になりました。これがきっかけでロングボールからスローイン、スローインから粘ってコーナーキック。そのコーナーキックで綱島のループヘッド。これもよく決まったな。直接決まらなくても谷口も反応してましたね。その後も木村は重戦車の様に相手の競り合いに負けてでも突っ込んでました。送り甲斐がありますね。ただ、終盤の三國のタックルはレッドカードも有り得るぐらいヤバい感じでしたけども。もし、ボールがゴール方面に転がっていたらレッドカードだったかもね。木村より遠い位置にこぼれた分だけ助かったか。


・さて、今度は名古屋さん。後半はシュート一本だけでした。シュートどころかラストパスですら通ってなかった。名古屋の攻撃で一番可能性を感じた浅野が交代して以降はもっと厳しい展開に陥ってました。まぁ、やっぱりCFの不在は今の名古屋さんは結構厳しいんじゃないかな。急造CFのマテウスが前線にいましたが、やっぱり二列目か、ウィンガータイプですよね。サイドからの展開では活躍してましたね。名古屋はこれでまた未勝利となりましたが、CFのユンカーが居れば全て解決っていう感じじゃないのかな。肉離れだそうなのでそろそろ復活しそうだし。山岸も肉離れっていう事でCFが厳しいんですね。ヴェルディとしては、この名古屋と当たれたって事がラッキーでした。ヴェルディとしては、木村が復活・・・いや、ヴェルディのサッカーが復活する事が出来たかもしれない試合となりました。感謝感謝。


東京ヴェルディ 2-1 名古屋グランパス
得点者:山見、綱島森島

MOM:MF山見大登(初選出/通算10度目)・・・1G1A。ドリブルで勝負する姿勢は良し。
MOM:DF綱島悠斗(2度目/通算6度目)・・・ループヘッドは素晴らしい。面にして当てるだけでもムズい。
MOM:FW染野唯月(初選出/通算16度目)・・・スルーパスでまたアシスト。足振りたいけどね。
MVP:FW木村勇大(2度目/通算7度目)・・・後半からはガツガツ行く様になりました、まさに第一の矢
MVP:MF平川 怜(初選出)・・・パスは来なかった、けどヴェルディのニアを狙ってたよ

MVP:MF浅野雄也(名古屋の攻撃のキーマンになってた)
MVP:MF森島 司(ゴールシーンはお見事、マテウスを良く見て浮かせたシュート)
MVP:DF三國ケネディエブス(木村とバッチバチ、前半は完勝だったかな)
MVP:MF稲垣 祥(カウンターからあそこに飛び込むのは見事、ヘッドで落とすのも見えてた)



・名古屋さんには申し訳ないが、今の内に当たっておいてよかった。これでヴェルディは2勝目、ホーム初勝利となりました。森田の負傷は気になりますが、木村へのロング、ヴェルディのニア、セットプレイでゴールなども着実に復活してますね。こういう試合を1試合づつこなしていきましょう。ヴェルディの時間は今回は30分も無かったかもしれないね。でも、後半に流れをがらっと変える事が出来たのは良かった。さて、こうなると連勝したいっていう欲も出てきますね。次節のJリーグ杯のメンバーがどうなるかってところですかね。新戦力は全員使ってあげたい気もするし。