僕が開幕戦の清水に負けた理由(わけ)
・グレーだと思った・・・いや、白じゃないならダメよ。「無料版」って名前で何とか通り抜けたんでしょうけど、DAZNのCMはまだまだグレーやね。今回のも何か怪しげなやつがまだあったね。吉本興業の方はこっちにも気を付けた方がいいんじゃないかな。こうなってくると、影山ちゃんがCMしてる「WINNER」も怪しいって思っちゃうところですけど、こっちはTOTOグループなので白です。勝敗を予想して商品をゲットだ!・・・の無料版はくれぐれも要注意。せっかくの開幕戦なのに、何の注意喚起をせないかんのだ。
-東京ヴェルディのメンバー- 木村勇大 (白井亮丞) 福田湧矢 山見大登 (染野唯月)(平川 怜) 松橋優安 森田晃樹 齋藤功佑 宮原和也 (新井悠太) 谷口栄斗 千田海人 綱島悠斗 (翁長 聖) マテウス 監督:城福 浩 SUB:長沢祐弥、稲見哲行、食野壮磨、熊取谷一星 -清水エスパルスのメンバー- 北川航也 (Aアフメドフ) カピサバ 乾 貴士 中原 輝 (吉田 豊) (嶋本悠大) Mブエノ 宇野禅斗 (宮本航汰) 山原怜音 蓮川壮大 住 吉 高木 践 (高橋祐治) 沖 悠哉 監督:秋葉忠宏 SUB:猪越優惟、北爪健吾、松崎 快、タンキ
・さて、開幕戦です。ヴェルディは昨シーズンから変わりませんね。変わらないって言うのがネガティブではなくて、ポジティブな表現なのは今までのヴェルディとは大きく違う。レンタル選手を買い取る事が出来たという意味ではポジティブなのです。まぁ、どうせ居なくなるんだよね・・・って正直思ってました。更に開幕戦でスタメンを勝ち取ったのが福田湧矢選手。東福岡高校からガンバ大阪で7シーズンプレイ。そこから自分のプレースタイルに合うという判断でヴェルディへ加入と。近年あまり無いタイプの移籍ですね。んで、実際に開幕戦ではガツガツ行くスタイルなのでぴったり。後は攻撃時に「ヴェルディのニア」「ハーフスペース」に入り込む姿が見られればってとこですかね。んで、前半はCKで千田、綱島がシュートまで行ったシーンぐらいしか決定機は無かった。綱島のはGK沖のビッグセーブでした。
・んで、かたや清水。J2優勝でヴェルディの開幕戦。38試合の1試合とは思えない意気込みで来ましたね。超攻撃的を謳っていたので、どんなサッカーを展開してくれるのかと思いきや・・・「めっちゃ堅っ!」・・・っていう印象でした。うん、逆に秋葉サッカー通りだなっていう感じで。結果的に清水も決定機は無く、CBの蓮川からのロングボール、右サイドの高木が飛び出してクロス。中でどフリーの北川がヘッドでゴールっていう先制点でした。まぁ、あれはきっと城福監督の雷が落ちるやつですね。CBの2人は北川をオフサイドに残してラインを上げてたんですよ。でも、サイドバックはそのまま残っていたのでオフサイドを取れないというやつ。こういうのは城福監督怒るやつよ。GKもCBもSBも含めて、オフサイドを意識付けるコーチングが出来てたかまで詰めるでしょうね。それにしても、高木のクロスも難しいやつよ。
・とはいえ、90分で清水が有利に進める展開が来るだろうと予測はしていた。しかし、先制点を取られると話が変わってくる。今度はヴェルディに持たせて、清水が引いて守るという展開に。秋葉さんもこういう時は徹底して「引く」事をしてくる人なので厄介でしたね。助かったのは2点目を取られなかった事。カピシャーバの所は完全に崩されましたね。んで、相手が「引いた」のなら話は簡単だ。ヴェルディが主導権を握れる。こうなると、昨シーズンは終了間際にゴールを量産してますから。クロス、クロスの雨あられですよ。新井の飛び出しからのカットイン、ゴールラインドリブルは今年も通じそうですね。んで、右サイドからこれも新加入の平川のスルーパス、齋藤のクロスに染野のジャンピングボレーなどがチャンスでしたか。うん、やっぱり昨年に比べると「ラストパス」の数が少ないですね。
-清水エスパルスのメンバー- Aアフメドフ カピサバ 嶋本悠大 Mブエノ 宮本航汰 高木 践 蓮川壮大 高橋祐治 住 吉 吉田 豊 沖 悠哉
・そうなんです、ヴェルディのクロスの雨あられはありませんでした・・・その理由は↑です。清水が途中から5バックに変更したこと。これでサイドを取る事が出来なかったですね。1本のクロスを送るにも常に誰かが付きまとう。これは完全に「vs ヴェルディ必勝法」に特化した動きかもしれないですね。他のチーム相手にもこれをやるかどうかで判断できそうですけども。対策としては、最終ラインの裏へ送る為には、「サイドを深くえぐる」「ヴェルディのニア」をする為にも、オトリと言うか、ジャブというか「アーリークロス」も連発すれば裏は取れたかな。いつもは宮原のアーリークロスは結構やってたと思うんだけども、それがあんまり無かったかも。そして、これもあまり出せなかったのは誰よりもヴェルディ戦で熱い漢、いや煮えたぎっている漢が5バックの真ん中に鎮座していたんですよ。それが「高橋祐治」。あの時のPKの恨みを染野にぶつけたくって仕方ない。・・・うん、染野に足元で持たせて、高橋相手にドリブル勝負を挑ませるという展開があってもよかったかも。
東京ヴェルディ 0-1 清水エスパルス
得点者:北川
MOM:DF高木 践(値千金の先制点は裏を取ったからこそ)
MOM:MFカピシャーバ(2点目取れなかったが守備にも献身的)
MOM:MFマテウス・ブエノ(いなしのプロ、ハイプレスは無効化された)
MOM:GK沖 悠哉(綱島のCKが決まっていれば逆の展開も)
MVP:DF蓮川壮大(たった2本で先制点、ロングボールは見事)
MVP:DF住吉ジェラニレショーン(染野のボレーに体を張ってブロック)
MVP:MF福田湧矢(初選出)・・・全力で追う、全力でぶつかる
・という訳で開幕戦は負けてしまいました。ヴェルディのハイプレスはマテウス・ブエノにいなされてました。森田のタックルはトラップで空中へ浮かせてやり過ごす、パスを出すフリをしてくるっと回ってバックパス、逆サイドへ大きく蹴りだすと見せかけてキックフェイント・・・うん、ハイプレスは無効化されてた。2人で囲んでいかないと無理か。ヴェルディの方はまた開幕戦で負けちゃったものの、鹿島、町田、G大阪と続きます。まぁ、しばらくは勝敗関わらず、城福サッカーらしく「先制点を与えない」から始めるしかないかもね。
