アルテタ先生のCLコース4時間目 / 型にハマってる様でハマってない
・うーん、観戦記もろくに書けないので、今回はだいぶ前のCLから行きますか。ただ、CLの3節目も書いてなかったんだね。まぁ、それはさすがにスルーするか。んで、今回はCL第4節のインテル・ミラノ戦だったりする。試合結果は先に書いちゃうと、0-1でアーセナルの負け。終盤には決定機もあったので1-1妥当って書きたかった試合だったりする。ちなみにCLの次の試合がナポリ戦だったので、この試合をターンオーバーしてたりもする。シモーネ・インザーギさんも思い切った作戦するのね。
-インテル・ミラノメンバー- ラウタロ Mタレミ (テュラム)(ディマルコ) ジエリン フラテジ ダルミアン(ムヒタリ)(バレッラ)ダンフリース チャルハノル (アスラニ) ビセック デフライ パバール ヤンゾマ 監督:シモーネ・インザーギ SUB:ディジェンナーロ、マルティネス、アチェルビ バストーニ、ブキャナン、アルナウトビッチ -アーセナルのメンバー- トロサール (ヌワネリ) ハヴァーツ (ウデゴー) マルティ サ カ メリーノ トーマス (ジェズス) ティンバ ガブリエル W・サリバ ホワイト ジンチェン) ラ ヤ 監督:ミケル・アルテタ SUB:ネト、セットフォード、キヴィオル、ロビンソン、ジョルジーニョ オイデジ、ルイススケリー、スターリング

・PKでチャルハノールが先制する前まではインテルのペースでした。それもフォーメーションの型にハマらない感じがかなり厄介。そもそも、GKのゾマーからのロングボール。左ウィングでどフリーで待っていたのはCBのビセック。ん? これあってる? ビセックが勝手にやってるの? 一応、戦術なの? 更には左サイドからのクロス。FWの位置まで入ってきたのは右サイドのダンフリースのボレーシュート。守る時は5バック、攻める時でもFWって訳じゃないよね? どんだけ前にいるのよ。とにかく、掴み所が無かったんだよね。逆を突いたら、アーセナルの大チャンスにもなりかねない。なんだか、分らないまんま1-0で負けましたとさ。1つだけ良かった点はウーデゴールの復帰ぐらいかな。