僕が新潟に勝った理由(わけ)・・・後半のみ | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が新潟に勝った理由(わけ)・・・後半のみ




・帰ってきたら瞬獄殺は終わってたみたいです。まぐが観戦したのは後半7分頃からですね。それにしても、前節もあれだけ決定機を貰えていたので、J初ゴールを記録してほしかったところ。どうやら、CKからの流れで齋藤がボレーシュート。このこぼれを押し込んでゴールイン。なんだけど、他の選手がみんな足が両足地についているんですよ。ベタ足ってやつで。なのに、CKのボールが上がってから自らが決めるまで、山田剛綺だけは足が動いてるんですよ。ジョグというか、ランニング程度ですが、足が動いてるって事は誰よりも早く反応出来るってこと。こういう細かい所もサボらないからこそ、今回みたいにゴールの神様が「決めていいよ」的なものをくれるんですよ。まぐも徳を積む為に机の掃除から始めようかな。


・・・・机を汚してるのも、まぐだったりして。失礼。新潟の攻めに関しては、ミドルシュートが主な攻撃パターンになってましたが、別にそれでもいいんですよ。でも、チーム全体として「撃っていいよ」的なお膳立てがあった訳じゃないんだ。特に右のダニーロ・ゴメスがカットインしてシュートを2発。1つはポストと威力は充分なのに、誰かがシュートコースを開けてあげるスペースメイキングとか、カットインを引っかかりやすく為のサイドバックの裏走りとか、カットインシュートのこぼれを押し込むべくFWが走り込むとか・・・そういったチーム全体で構築してる感はあまりなかった。FWの長倉はめちゃくちゃスピリント回数多いんだけどもね。


・山田剛綺にゴールが出たから、今度は染野だ。CKからの流れでニアサイドへのグラウンダー。うん、久しぶりの「ヴェルディのニア」が出ましたね。そして、そこに走り込む染野もどこでシュートしたのか?ってぐらい体で押し込む様なシュート。これがポストだったのは惜しかった。でも、こぼれを谷口がゴール右上へ蹴り込んで0-2と追加点。若干、足の運びがたどたどしい蹴り方だったんだけども、FWじゃない人の蹴り方っていうか、外すにしても外へ蹴るぐらいの気持ちで蹴ったかの様な。これがゴール右上隅へ飛んでいくやつ。下回転かかってるから、枠の外へ行くタイプの回転だよね。ほんとよく入ったな。


アルビレックス新潟 0-2 東京ヴェルディ
得点者:山田剛綺、谷口栄斗



・という訳で後半だけの観戦記となりました。一応、後日前半だけ見る事になると思います。ただ、前半がそんなにの場合はどうしよう。ハイライトも前半観てないから期待してたのに、ハイライトのシーンがほとんど無いというね。なので、明日観れれば明日観ます。観戦記はどこかで書くかもです。