アルテタ先生の特進コース4時間目 / 内容ではスパーズ、でも勝てる様になった
・ベンゲル監督以来の野戦病院と化したアーセナル。あんまり、アルテタ監督になってからはここまでのケガ人の状況は初めてなんじゃなかろうか。しかも、今回は市場でしっかりと余剰人員の売却が上手くいってしまった。こうなってくると、上手くいかない方が良かったんじゃないかと思ってしまう。ウーデゴールが全くケガしなかったから、スミス・ロウの出番はほとんど無かったもんで。売却した途端にケガするもんなぁ。難しいもんだ。
-トッテナムのメンバー- ソランケ フンミン ブレナン (Pサール) マディソン クルゼフ (ヴェルナー) ベンタンクル (オドベル) ウドジェ ハンデヘン C・ロメロ ポ ロ ビカリオ 監督:アンジ・ポステコグルー SUB:フォスター、ドラグシン、スペンス、ベン・デイビス、グレイ、ベルグバル -アーセナルのメンバー- トロサール ハヴァーツ (ジェズス) マルティネリ サ カ スターリング) (ヌワネリ) ジョルジ トーマス ティンバー ガブリエル W・サリバ Bホワイト ラ ヤ 監督:ミケル・アルテタ SUB:ネト、キヴィオル、カクッリ、ヘブン、ルイスケリー、カビア

・あー、4-4-2ですか。これは正直言って想像してなかったなぁ。何とかやりくりしてでもフォメは変えないのかなと。トッテナムの方がポゼッションが高くなるぐらいにペースは握っていた。アルテタ監督も相手のホームである以上、持たれるのは仕方ないと想定していた様だ。特にアーセナルが手を焼いたのは攻守ともに活躍していたベンタンクールの部分ですね。アンカーですね。これも4-1-2-3ならハバーツが行くって決めてたんだろうけど、2トップにした事もあってどっちが行くってのが遅れてるのも原因かもね。何か自由にやらせてしまった印象。逆にソン・フンミンがどこか元気なかったですね。まず、足を振るチャンスすらなかった。

・今回もセットプレイのお勉強ありがとうございまーす。ど真ん中にスペースを開ける為にみんながガードしてたんですね。基本的にはマークは相手の身体の前に入りたいもんなんですよ。そこをあえて前を取らせてあげる。でも、実は相手を抑えて下がらせない為のもの。そして、ガブちゃんをマークしていた選手を直前で押してどけておく。後はサイン通りのど真ん中でガブちゃんがヘッドすればいいと。いやー、こういう時のセットプレイって「何でマークしてないんだ!」って怒っちゃうもんだけど、マークさせない、入らせない、競り合わせないっていう工夫があったんだねぇー。
・最後までアーセナルがペースを握るという展開にはなりませんでした。ずっとトッテナムが主導権を握るという展開ではありましたが、遠目からの足を振るってのはありましたが決定機はそんなになかったかな。正直、トッテナムと言えばロングカウンターでケインかソン・フンミンが有り得ないシュートを決めるというイメージだったもんで。ソランケが頑張ってるんだけども、ソン・フンミンの為にプレーするっていう感じがしなかったかなぁ。シュートを撃たせてあげる感が無いというか。まぁ、トッテナムはこれからアーセナルの為に上位陣を倒してもらうという役目があるんでよろしくね。