僕が第二クールの大分に勝った理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第二クールの大分に勝った理由(わけ)

・開幕の2試合目ですね。早々に当たった割に実力差がハッキリと別れておりました。これは強いと。間違いなく、大分は昇格争いの本命として上位に居座るだろうと。そんな大分に何があったかは知りませんが、7月以降の3か月間でわずか3勝。15試合で3勝ですからね。勝率5分だったならヴェルディより上の順位でもおかしくない。勝率6割なら首位の町田に肉薄してる数字。まぁ、このハイプレスなサッカーが夏に合わなかったという事ですかね。涼しい季節になる今の時期に勝てる様になれば、原因は夏って事で。
 

      -東京ヴェルディのメンバー-

       河村慶人 
      (山田剛綺) 染野唯月
            (奈良輪雄太)
 齋藤功佑              中原 輝
(綱島悠斗)            (山越康平)

       稲見哲行  森田晃樹


 加藤 蓮  谷口栄斗  林 尚輝  宮原和也
(平 智広)

          マテウス

監督:城福 浩
SUB:長沢祐弥、長谷川竜也


     -大分トリニータのメンバー-

       伊佐耕平  渡邉新太
      (長沢 駿)

 梅崎 司              町田也真人
(藤本一輝)            (松尾勇佑)

       弓場将輝  羽田健人


 香川勇気  デルラン  ペレイラ  坂 圭祐
(保田堅心)            (高畑奎汰)

         テイシェイラ

監督:下平隆宏
SUB:新井栄聡、サムエル

 


・この梅崎のロングパスは素晴らしい。左サイド自陣からの矢のようなロングフィード。超低空で右サイドへずばっと通したフィードは圧巻でした。まぁ、大分は序盤の攻勢は素晴らしく、ラストパスの回数も、足を振る回数も多かった。さっきの梅崎からの展開で右サイドからスルーパス。中でトラップも精度悪く流れてしまった。ダイレクトで流し込んでも入りそうな良いスルーパスもあっただけに決めるならここでした。試合そのものは大分ペースの中で進みましたが、先制点はヴェルディでした。今シーズンでは稲見にはミドルシュートというタスクがあるかの如く、「蹴らせてあげるパス」ってのが多くありますね。今回のも分りやすい「シュートどうぞパス」でした。





・ヴェルディのコンセプトは今までと違いましたね。それが屈強なCBデルラン、CBペレイラの2CBコンビがかなり厄介。空中戦は効かないし、対人戦も効かない。そして、二人とも最大の長所は「縦パス」を遠慮なくズバッと通せるところ。攻撃の起点になってるんだから。なので、今回の作戦はブラジル人CBの裏へ通すロングボールでした。大好きな骨を「ほーれ取ってこーいっ!」とばかりに通すボールに喜んで走る河村。だから、今回の画像がトルガル。実際イメージするなら秋田か柴って感じか。そうなんです。河村がCFで染野が1.5列目でしたね。なので、足元へ通すパスではなく、スペースへ通す、裏へ通すパスがほとんどでした。前線から走る走る。きっと、これに釣られたんでしょうね。ついつい、染野も一緒になって追いかけていたら、目の前でペレイラがトラップミス。ここをかっさらったものの、足を引っかけてしまい一発退場。まぁ、これは仕方ないか。

 

 

 

     -大分トリニータのメンバー-

          伊佐耕平


 梅崎 司              渡邉新太


       弓場将輝  町田也真人


 香川勇気  デルラン  羽田健人  坂 圭祐


         テイシェイラ

 


・大分が4-4-1で交代したんですけども、結果的に最後まで大分がシュートを撃つシーンはほとんどなく。そして、ヴェルディにも残り70分近く決定機は無く。それは至極当然、城福監督が退場ぐらいでリスクかけてサッカーする訳ないじゃん。退場した瞬間に「1-0」だなって頷いてしまう感じでしたよ。下平監督の選択はちょっと間違いだったかな。サイドに人数をかけて勝負を挑み、よくてワンチャンクロス、悪くてCKを狙うサイド偏重攻撃が妥当だったかと。長沢なんてでっかい選手もいたので、尚更CKやセットプレイは数多くこなさないと。結局、長沢がキープ出来たかっていう出来なかったんでね。ロングボールはダメだったかな。


・染野が我慢していたらどうだったか。いや、さすがにそれも無理だったか。GKと一対一で決める保証もないわけでレッドカードが良かったのかな。ただ、やはり染野もFWですから、あそこでワンチャン決めて2-0だったら、試合を通して枠な展開に持って行けたし、もっとゴールは取れたかもしれないね。城福監督が最後は握手してくれなかったけど、オフサイドになったシーンも決められなかったからね。ちょっとイラっとしてたかもしれんけども。次は染野のゴールで勝てば、きっと握手してくれるさ。・・・んで、試合終わってからのリプレイを見ると・・・GKのテイシェイラ、間に合ってない? 決定機阻止にはなってなかったかもしんないなぁ。まぁ、でも、あれだ。やっぱ、トラップミスの印象は悪いよ、うん。



東京ヴェルディ 1-0 大分トリニータ
得点者:稲見

MOM:MF稲見哲行(4度目)・・・シュートを撃たせたくなる選手
MOM:FW染野唯月(4度目/通算8度目)・・・退場させた功績は大きい
MOM:FW河村慶人(4度目/通算7度目)・・・大分戦専用戦術を用意しました
MVP:MF森田晃樹(5度目/通算19度目)・・・ダブルタッチ、ダブルタッチで沸かせた
MVP:DFデルラン(結局、ロングボールは全部跳ね返した)

MVP:MF梅崎 司(あのロングパスだけでお腹いっぱい)
MVP:FW伊佐耕平(退場前の動きの質はかなり良い、1トップは可哀想)



・マテウスは暇でしたね。前半は忙しくなるかなって心配してましたが、退場後はフィールドプレイヤーになる必要もあんまり無かった。最終ラインでビルドアップする必要もなかった。時間帯によってはCBの谷口も林も相手陣内に入ってプレーしちゃうぐらいだったもので。もはやCBにプレスをかけてくる余裕は大分に無かった。ヴェルディとしては、当初の作戦がハマったかハマってないかよりも、相手が勝手に自滅してくれたぐらいのものかもね。