アルテタ先生の特進コース6時間目 / ようこそ、現実へ | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

アルテタ先生の特進コース6時間目 / ようこそ、現実へ

・開幕5連勝でストップとなりました。最初は叩かれまくっていたユナイテッドでしたが、きちんと修正してきましたね。パニックバイかと思ったんだけどもね。何億つぎ込んだんですか、まったく。DFリサンドロ・マルティネス(80億円)、DFマラシア(23億円)、MFカゼミロ(113億円)、FWアントニー(132億円)などなど・・・合計で360億円以上と言われておりますが、チェルシーが438億円で1位だったそうです。いやー、とんでもない数字だ。開幕での連敗が財布のひもを緩くしましたね。お金はかかったけども、監督のテン・ハグの欲しい選手を獲ってるってのが効果的ですね。

 

     -マンチェスター・Utdのメンバー-

            ラッシュ
           (カゼミロ)

 Jサンチョ      ブルーノ      アントニー
 (フレッジ)              (Cロナウド)

        エリクセン  マクトミネイ


 Tマラシア  リサンドロ  Rヴァラン  Dダロート
       (マグワイア)

            デ・ヘア

監督:エリック・テン・ハグ
SUB:ヒートン、ドゥブラフカ、リンデロフ、ルーク・ショー、エランガ


        -アーセナルのメンバー-

            ジェズス
          

マルティネリ   Gジャカ  ウデゴー   サ  カ
             (スミス・ロウ)

            ロコンガ
           (ビエイラ)

 ジンチェン  ガブリエル  W・サリバ  Bホワイト
(エンケティア)              (冨安健洋)

           ラムズデール

監督:ミケル・アルテタ
SUB:ターナー、ティアニー、ホールディング、セドリック、マルキーニョス

 

 





・まぁ、この試合でMVPを選ぶとしたら2得点1Aのラッシュフォードではなく、ボランチでアーセナルのプレスをかいくぐり続けた「クリスティアン・エリクセン」を上げたいと思います。まぁ、アーセナルの弱点は?って言われたら、全チームが「1アンカー」って応えるぐらいに明白な弱点があります。それを補って余りある攻撃力と猛プレスで無理矢理カバーしてるのです。なんですが、それをかいくぐって縦パスをびしびし通し続けたのがエリクセンですね。エリクセン→ブルーノ→スルーパスが厄介でした。しかも、この両者は上下動も守備も献身的にこなしましたねー。正直、出来ないと思ってたんでね。テン・ハグはモチベーターとしても優秀なのかな。ロナウドにまで走らせてたし。





・デビューでゴールってのは素晴らしいけども、132億円の男アントニー・・・うーん、まぐはちょっと怪しんでおりますよ。えぇ、実力は申し分ないですよ。テン・ハグのサッカーも誰よりも知り尽くしてるのでフィットはしますよね。ただね、あの顔ですよ。まぁ、素行が悪そう。プレミアの屈強な猛者どもと対峙して、時には挑発され、時にはヤジを飛ばされ、我慢が効くとは思えない顔なんですよ。食ってかかって一発退場なんて事もあるんじゃないかと。リシャルリソン顔なのよね。





・開幕からちょっと不調なのかなって感じのサカ。こないだもフルハムのロビンソンに負けてたぐらいに止められてた。しかし、この試合では同点弾も決めたし、新加入のマラシアを相手に完勝に近い出来でした。勝負すればほぼ止められない。右サイドの深い位置からのシュートも入ってもおかしくないシュート。更には右サイドから突破して、真ん中ワンツーパス、左サイドへスルーパス、真裏を通ってクロスからクロスバーとか。右から真ん中に左まで全部サカ。サカ劇場でしたよ。とはいえ、マラシアもサカに負けてましたが決定機で我慢の利く選手ですね。カウンターからエンケティアがマラシアと一対一。ここで抜かれたらGKと一対一の場面。ギリギリまで引き付けてのカット。エンケティアには勝ちましたね。





・エリクセンには好き勝手やられましたが、ワンアンカーのロコンガも立派にこなしました。本人のミスは無かったですよ。前はボールロストから縦パスからミスで奪われるという事が多かったけども、サイドへ繋ぎも見事、ジャカやウーデゴールへのリンクマンもこなせてました。そもそも、アンカーを獲る獲らないの論争が起きてますが、そもそもアンカーを獲る気が最初から無いと思ってます。トーマスだってアンカーじゃないですしね。どっちかというとゲームメイクで縦パスの上手いCMF、強度が他の選手より高いしスタミナもあるってだけ。カンテとは別のタイプ。つまり、ロコンガもCMF、ジャカも今回の出来でCMF、エルネニーだってCMF・・・うん、アンカーなどこの世に存在はしないのだよ。パスも出来る、ゲームも作れる、縦パスも送る、広範囲に走れればそれでいい。ロコンガがここでトーマス以上に覚醒するかどうかは別ものだけど、ポジション争いの観点から言えば「才能開花」しなければ生きてはいけないのがプロの世界。やってみせろ、ロコンガ。トーマスはきっとこの1年間で3回はケガする。物にしてみせろ。



・という訳で負けちゃったと。ウデゴーがファールになっちゃったけど、ゴールじゃなかったらすべての審判が流すやつ。ラムズデールへのオブストラクションでVARにならなかったシーンが説明できないけども、サカの素晴らしいスルーパス、マルティネリの素晴らしいゴールが流されちゃう、記録に残らないって点だけが残念。さて、これで急に日和ってフォメをいじったり、メンバーをいじったりはしなくてもいいかな。アーセナルは崩してナンボ。崩すサッカーを諦めて守備をするなんてのはしなくていい。ベンゲルさんの頃の様なスペクタクルさを取り戻した今のサッカーは楽しいもの。まぁ、結果重視の方は「同じ失点」「同じミス」の繰り返しを嫌がるかもしれないけど、まぐはこれでいいと思ってます。サリバの一対一、マルティネリの角度ゼロシュート、マルティネリの決定機ヘッド、サカの右サイドからのシュート、ジェズスの反転シュート・・・どれも得点になってもおかしくなかった。もっと突き詰めて長所を活かしてほしい。崩さないアーセナルはもう見たくない。