僕が第二クールの金沢に負けた理由(わけ)
・地獄の7連戦の初日です。金沢A、天皇杯京都A、群馬H、秋田H、町田A、水戸A、山形Hとなっております。金沢、京都が終われば遠距離の無い7連戦なのが救いですかね。ちなみに天皇杯は勝ちあがると、準決勝が12月です。9連戦にはならないので助かります。
-ツエーゲン金沢のメンバー- 林 誠道 豊田陽平 (丹羽詩温)(杉浦恭平) 松本大弥 大石竜平 (力安祥伍) 小野原和哉 藤村慶太 (毛利駿也) 長峰祐斗 孫 大河 庄司朋乃也 松田 陸 (松本大輔) 白井裕人 監督:柳下正明 SUB:三浦基瑛、平松 昇 -東京ヴェルディのメンバー- 染野唯月 河村慶人 (佐藤凌我) 杉本竜士 石浦大雅 (西谷 亮) (山口竜弥) 森田晃樹 馬場晴也 (梶川諒太) 加藤 蓮 谷口栄斗 ンドカB 深澤大輝 (加藤弘堅) マテウス 監督:城福 浩 SUB:高木和 徹、山越康平

・お互い4-4-2という事でまさにミラーゲームの様相ですね・・・うん、たまによく聞くフレーズでしょ。まぁ、単純におんなじだねっていう意味もあるんだけども、ミラーゲームだと何なのかってのはお分かりでしょうか? 攻守ともにおいて競り合いで言えば強度の部分が、対面で対峙した場合は個人技が、1人が1人を抜く・かわす事をしないと打開が出来ないのです。つまり、責任の所在がハッキリするんですね。誰もが消極的だと引き分けにもなりやすい、個で相手が上回っている場合は一方的な試合になりやすいってのがミラーゲームなのです。前半は一方的な試合展開になったのも、2トップである林、豊田、大石の強度が上回ってましたね。縦パスをびしっと通されてキープされてってのが何度もありました。逆にヴェルディは縦に当てるボールを染野と河村がキープ出来なかった。特に染野と河村が両方裏へ走られちゃうと何ともね。

・先ほどの強度で言うと、ヴェルディはこのサッカーになってからのンドカ・ボニフェイスはかなり強いと言ってきました。J2でも屈指の強度を誇ると思います。それは前線からのプレスなどでコースを限定し、相手FWとの一対一のみの仕事に徹してるから。だから、思い切ったインターセプトや相手より前に身体を入れるタイミングなども計れる。だからこそ、ンドカの強度も活き、空中戦でのインターセプトでも競り合いでも勝ち続けたと。ただ、この試合での林 誠道選手はンドカと対等にやりあってましたね。身長はンドカより低いんですが、ポストワークは素晴らしかったですね。ショルダーチャージでもビクともしない。更に2点目を決めたシーンも加藤蓮の股下を通すグラウンダーシュート。このシュートも見事でした。んで、話は前後しますが、左からのクロスを豊田がプッシュ。この豊田もンドカとやり合っても勝ってましたね。強度で勝らないとミラーは厳しいよ。

・毎試合決定機は来るという不思議な力を持ってるんだけども、なかなかゴールに結びつかないもんだねぇ。もはや、「持ってる」か「持ってない」かとか神がかった力があるという結論に行きがち。ともかく、やってる事は間違ってないと信じて頑張ろう西谷。森田が左から折り返して、石浦が落とす。ここに西谷がフィニッシュ。そもそも、この試合の決定機で「足を振る」なんてシーンは2度しかない。ミドルで「足を振る」ってのは除外ね。「持ってる」か「持ってない」とか言いたくないのよ。でもね、「佐藤凌我」は「持ってる」のかなって思っちゃうのよ。ここでこぼれてくるかね。さすがストライカーよ。

・ヴェルディが同点に追いつく最大のチャンスでした。城福以降はトリックFKが出来る様になりました。これは非常に良いですね。直接FKで壁まで出来て完璧なシーンでした。ここでシュートではなくパスをするというトリックFKで馬場がGKと一対一。これはしてやったり。完全に引っかかりましたよね。これで同点だって思った瞬間、シュートは外へ。ん? 何が起きたんだ? 明らかにGKより後ろに行った様に見えたんだが。リプレイで見ても不自然なバウンド。まさか・・・GKが折りたたんでる足のカカトに当たってる? それで何で外へ行くんだ? このGKまで神がかっている。って、解説はJ2ナンバーワンセーブを誇るGKだって紹介しました。いや、それにしても分からない。どこに当たったんだ?
ツエーゲン金沢 2-1 東京ヴェルディ
得点者:豊田、林 / 佐藤凌我
MOM:GK白井裕人(馬場のシュートをどうやって止めたん?)
MOM:FW林 誠道(股下抜きシュートで追加点)
MOM:FW豊田陽平(アーリークロスからボレーで先制点)
MOM:MF大石竜平(右サイド勝負でもここで起点作られてた)
MVP:DF長峰祐斗(アーリークロスでアシスト、途中怒られてた)
MVP:FW佐藤凌我(7度目/通算9度目)・・・こぼれるのよ、彼の下には
・優等生コメントよ。豊田選手のゴールはキレイなものじゃなかったけども、ファンの声援、後押しがゴールに押してくれたと。それにしても、ファン冥利に尽きるじゃないの。若干、インタビュアーがそっちに持ってった感もあるけれど、それはそれでインタビュアーの実力よ。こういう発言でGKマテウスのミスと言わない辺りも優等生よ。そもそも、マテウスキャッチしようとして滑らせたってのを本人のリアクションで分かっちゃってるしね。顔隠しちゃって。大丈夫、大丈夫。あなたのビッグセーブで何点も勝ち点救われてるんだし。
・ただ、インタビュアーは監督への質問では結果出せなかったね。次節はどの様な戦い方でって聞いちゃって、「明日考えます」って言わせちゃった。あれは次節以降の連戦に向けて、ファンに対して意気込みをお願いしますでしょ。そうすれば、「応援よろしくお願いします」ってなるのよ。インタビュアーも結果が大事だね。