僕が金沢に負けた理由(わけ)【後半のみ】
・今回も後半からしか観てないので、後半だけの観戦記になります。それにしても、数字だけ見ると負けたとは思えない数字ですね。シュート数は25本ですか。枠内も17本なのにゴールは1つですか。いやー、これはだいぶ凹みますね。金沢の柳下監督も「内容で勝てると思ってない、でも勝ち点3を取れるサッカーをする。やるべき事をうちは全員でやって、やるべき事をやってない選手がヴェルディにはいた」・・・柳下監督、正論は言わないでください。
-東京ヴェルディのメンバー- 小池純輝 新井瑞希 バイロン 阿野真拓 端戸 仁 梶川諒太 森田晃樹 奈良輪雄太 谷口栄斗 馬場晴也 高木和徹 監督:堀 孝史 SUB:佐藤久弥、平 智広
・J初スタメンの宮本くんには残酷なシーンが訪れちゃったね。願わくば、あんなカタチでのカウンターを食らわないが正解だったよ。馬場はサイドでワンツーパスでぶっこ抜かれてしまい、裏を取られて谷口もいない。カバーリングに来た宮本くんが金沢の嶋田のドリブルと一対一となる。誰か声をかけてた選手は居たのかな。周りが見えているGK、後ろから帰ってくるCB、誰かが教えてあげると楽になれるのに。うん、ここは第1に「飛び込まない」・・・正解。次に「遅らせる」・・・正解。最後に「縦を切る」・・・ここが結果的に中へカットインされてのシュートでゴールになってしまった。場合によっては「縦を切る」が正解な時もあるのよ。でも、ここは縦を突破されても中に人が居ないので、縦を開けておく、サイドを開けておく方が良かった。そっちへ誘導するのよ。・・・なので正解は、誰かが「中を切れ」ってコーチングしてあげると宮本くんも対処できたのよ。誰かヒントをあげて。
・3点目も無慈悲な失点でした。森田も必死のブロックなのに前線へ通っちゃうし。そのまま、馬場が縦を切ろうとしてまた中へカットインでシュート。こぼれを大石シュートも山本のスライディングの上を通過。そのこぼれを馬場がスライディングもゴールイン。必死のディフェンスを見せてるのよ・・・たとえ、全力で走っても間に合わないかもしれない。それならそれでいい。でも、今回は全力でゴール前に帰っていたら、防げた失点だったかもしれない。何人かの選手がジョグで帰ってたよね。心当たりのある選手はグラウンド20周だ!・・・これはパワハラじゃないよね? 柳下さんも仰ってたのはこの辺りかな?
・まぁ、撃ちも撃ったりシュート25本。でもね、守備ブロックを作った相手に撃つシュートと、どフリーで撃ったシュートとでは価値が違うのよ。今回の試合は、守備ブロックを形成した相手に攻めまくったヴェルディと、守備が手薄な相手に攻めた金沢という結果なんですよね。しかも、金沢さんって「マンツーマン」でしたよ。この令和の世の中で。だから、この試合は世界一の戦術であるマンチェスター・シティを目指してるサッカーと、昭和の時代・部活サッカーの様な泥臭いマンツーマンのサッカーがぶつかった試合なのよ。これで後者が勝つってのもサッカーよ。
東京ヴェルディ 1-3 ツエーゲン金沢
得点者:小池 / 林、嶋田、大石
MOM/MVP:明日前半観てから
・結果的にシュートを25本も撃った事は間違ってない訳で。「攻撃を攻撃で終わらせる事」ってのをもっと突き詰めればカウンターを食らわない試合ってのも出来るかもね。相手のゴールキックで再開、コーナーキックで続行ってのをもっと増やしていきたいね。カウンターを食らいそうなシーンでの攻守の切り替えも若干遅いかな。最近の攻撃の展開で気になるのが、バイロン・新井の縦勝負の時にみんな動かなくなるってのが多いね。サイドバックは裏を走る、CMFはハーフレーンを突くっていう、みんながぶわーっと動くシーン最近無いね。新井におまかせはもう通じなくなってるのかも。