僕が甲府に負けた理由(わけ)・・・後半のみ
・はい、今回も前半は観ておりませんです。後半だけ観戦となっておりますので、また、前回の様に前半は明日書きますです。それにしても、10試合が経過するとみなさんハッキリと色が出てきますね。ヴェルディ相手に守備重視で挑んだっていいんだもんねーってな感じで。なので、そろそろ先制点を取られるというスタートはやめないとマズイですね。また、0-0の時間を長くするっていうところから始めますか?

・さて、決定機らしい決定機もないままに終わってしまいました。ここ数試合で同じ展開なのはマズいですね。でも、ヴェルディが強くなる為にはここがぐっと我慢ですね。こんな程度で小手先の普通のサッカーにでもします? それこそ愚問ですね。普通のサッカーをしたら、今のレギュラーのほとんどが出れないですもん。特にユースっ子は全滅でしょうね。そんなサッカーをさせない為にもユースっ子は全力で解決しましょう。さて、まず何が問題だったのかを考える所からですね。最終ラインの谷口や馬場は縦パスをびしっと通せる選手です。その両者が全くパスを出せませんでした。理由はパスコースが無いからです。では、何故パスコースが無いのか・・・それがここ最近の全員守備ですね。ヴェルディ相手には本当に効果的です。そうですか、またこの攻略法で対抗するんですね。ヴェルディはいつだってそうです。リトリートを打ち破ってこそ昇格が見えてくるんです。真っ向からリトリートを受けて立ちましょう!!・・・で、どうします? 教えてグァルディオラ。
・ヴェルディはこの水色のチームを目指しています。リバポ戦なんか負けたけども今世紀最高のベストマッチなんて賞賛されております。ただ、この試合はちとパスミス多くなかったですか? 現地で観てた人はピッチの状態とかわかりますかね。DAZNだと綺麗なもんですよ。でも、この試合で山本のミスから失点してるシーンもパスミスじゃなくてタッチミスですもんね。小池なんて逆サイドへ蹴るボールが見当違いのとこ飛んでるし、梶川の足元バタバタしてる珍しいシーンがありました、石浦のスルーパスは通り過ぎちゃうし、ンドカのクリアがCKになったシーンもあった。これだけならピッチに不慣れなアウェーチームなんで致し方ない。でもね・・・甲府の小林選手なんて何度タッチラインを割るトラップミスをしたことか。ドリブルが行き過ぎちゃうシーンもあったぐらい。ホームの選手がこれですもん。何か気になりますね。
ヴァンフォーレ甲府 2-0 東京ヴェルディ
得点者:山田 陸、三平和司
・決定機はバイロンからの阿野くん、単発で新井のクロスが2発ってところですか。阿野くんは決めて欲しかったね。甲府も割り切って守り切るっていう展開になってましたね。そろそろ、先制からの展開ってのも観てみたい。明日は前半もちゃんと見てから完全版の観戦記にしますです。