僕が熊本に負けた理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が熊本に負けた理由(わけ)

・どうやら、神戸の監督にロティーナ監督が就任したみたいですね。かなりの守備的監督ではあるけれども大丈夫なんでしょうか。ただ、イヴァンコーチはバルセロナなのである意味神戸の方向性は間違っていないって事なんでしょうか。ただ、今シーズン終了時に「守備的過ぎる」と言いがかりをつけられての解任。そして、永井秀樹監督就任の青写真がハッキリと見えてきましたね。ちなみに永井秀樹監督も「グァルディオラ」のサッカーをする人なので、ある意味神戸の方向性は間違っていないって事でもあるんだよね・・・バルサ化したいんだったら、これしか無いのかも。
 

     -東京ヴェルディのメンバー-

          森田晃樹
 杉本竜士    (阿野真拓)    小池純輝
(新井瑞希)            (佐藤凌我)

    梶川諒太        石浦大雅
          山本理仁 (バイロン)

 加藤 蓮  谷口栄斗  ンドカB  山越康平
                  (宮本 優)
          佐藤久弥

監督:堀 孝史
SUB:長沢祐弥、加藤弘堅


      -ロアッソ熊本メンバー-

          高橋利樹
  坂本亘基   (土信田悠生)  杉山直宏
 (東山達稀)   竹本雄飛   (粟飯原尚平)
         (伊東 俊)

田辺圭佑      河原 創      阿部海斗
藤田一途)
     イヨハ理 菅田真啓 黒木晃平

          佐藤優也

監督:大木 武
SUB:田代琉我、酒井崇一

 





・そういえば、ロティーナ監督と言えば「センチメートル単位」でポジションを修正してきましたね。それぐらい守備に関しては徹底してましたよ。たとえば、守備はこちらから仕掛けないってのもね。相手の体勢が悪い、こっちを見てない、トラップが乱れてる、複数で囲む、いろんな条件が整って初めてプレスを仕掛けるっていうタイプでした。ある程度の距離感を持って接する。まさにコロナ禍の今にぴったりの距離感。さて、この試合では熊本が何か新しいヴェルディ攻略法でも持ってきましたかね。「背後を見せたら食い付け!」ってなばかりで特に杉本、小池はかなり激しく貰ってました。相手ベンチをにらみつけてた杉本はこれで交代。ケガさせる程の危険な戦術ではありますが、ヴェルディ相手には正直効果的なのです。





・セレッソ時代は契約満了で延長せずだったんでしたっけ? ロティーナが辞めたんでしたっけ? 何となく、守備的過ぎてつまらないからだった気がするんだけども。まぐも守備的よりは攻撃的なサッカーが好きなんだけども、ロティーナのサッカーは人数をかけてリトリートする訳じゃなかったのでね。守備のお勉強にかなり役立ちました。さて、さっきは背後を見せたら駄目って言ってましたが、山越が真正面から田辺と一対一。うん、確かに背後からじゃなきゃダメだわ。右サイドを突破した山越がグラウンダー。中で先発でCF出場となった森田の流し込みで1-0と先制。推されていた展開でのゴールだったので嬉しかったのですが、その後は阿部海斗のシュートリングなど不運な失点で同点へ。これは足の向き、顔の向きから狙ってないね。





・エスパルス時代が一番何だか分からないですね。補強はがっつりしたイメージはあるんですけども。さて、後半戦はどちらにも決定機が多数訪れるという試合になりました。その中でも熊本の攻めにもアイデアがあり、ダイレクト有り、フリック有り。2点目のゴールなんて流れがキレイでしたね。高橋選手がフリックしましたかね。あれが効いてました。この高橋選手は再三空中戦でも勝ってました。ンドカとのマッチアップで負けて無かったのも印象的。そして、最後は谷口が山本へパスしようとしたところを伊東に奪われての3点目と。最後は勿体なかったですが、縦パスをびしっと通せるのが谷口の良さなので日和ってはなりませんよ。何失点してでも、自分の色は出していきましょう。





・さ、今回は時事ネタなんだよね。ロティーナをネタにしましたけども、神戸には頑張ってほしいもんです。ロティーナで結果が出れば、永井秀樹監督という話もなかなか出にくいでしょうしね。さて、ヴェルディも終盤は猛攻を見せました。特にバイロンは面白いですね。相手のミスに乗じて奪ったボールを誰よりも雰囲気を出して振りかぶりましたよ。こんなん、絶対撃ってくる顔でしょうよ。それをちょこんとスルーパスだなんて。凌我もパス来るのが分かってたかの様な振り向き様ボレー。年間ベストアシスト出ちゃったかもしれませんね。最後の最後で切り返しからシュートを撃った阿野くんので3-3で終わるってのが妥当な結果だったかも。



東京ヴェルディ 2-3 ロアッソ熊本
得点者:森田晃樹、佐藤凌我 / 阿部海斗、杉山直宏、東山達稀

MOM:GK佐藤優也(山本、阿野ともに切り返しを止めてる)
MOM:MF伊東 俊(山本へのパスコースを封じたんよ)
MOM:MF東山達稀(思い切り蹴って外すのが新人よ)
MVP:DF菅田真啓(小池と一対一を落ち着いて対応)
MVP:DF阿部海斗(シュートリングなんよ)
MVP:FW高橋利樹(あのフリックは美しかった)

MVP:MFバスケス・バイロン(初選出)
MVP:FW佐藤凌我(3度目/通算5度目)
MVP:MF阿野真拓(初選出/通算2度目)
MVP:FW森田晃樹(2度目/通算9度目)



・負けた試合にしては多いのは見所がたくさんあったから。熊本が勝てた要因としては、つかみどころが無かったのでパスを散々回されてしまったから。前からのプレスはかけていたんだけど、どこかでフィルター役となって回収する場所があるんだけども、熊本はパスワークでのミスがほとんどなくクロスやラストパスまできっちりとあげて攻撃が終わっていた。右の攻撃はかなり効果的で、杉山のドリブル勝負、阿部のオーバーラップ、黒木のアーリークロスと役割がみんな違うので加藤 蓮もなかなか攻めあがれなかった。最終ラインと前線とのマッチアップでも熊本がかなり強度が高くて、雑なボールやイーブンボールでも奪われないのも心強い。ヴェルディの狙いは熊本の河原の位置で圧力をかけるってところだったんだけど、そこを経由しなくても熊本の攻撃が機能しちゃった。ちょっと狙いが外れたかもしれんね。まぁ、たまにはこんな日も。負けたけれども面白い試合でした。