僕が琉球に勝った理由(わけ)・・・後半のみ | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が琉球に勝った理由(わけ)・・・後半のみ

・帰ってきたら2-0で負けてました。そしたら、すぐに1点を返したので、何の根拠も無しに「行ける行ける!逆転できるっしょ」ぐらいの軽い気持ちで観てました。なので、前半の知識無しに後半だけで書きます。前半は明日観るとします。





・琉球は後半になって攻め手が無かったですね。理由は清武と森田のマッチアップでしたね。今のヴェルディは攻守の切り替えがかなり速いので、足元で受けたい、ちょこっとドリブルしたい、ルックアップする時間が欲しいなどの時間は与えない。なので、清武がかなりボールロストの対象になってましたね。きっと、あそこからの展開で琉球は何とかビルドアップしたかったのでしょう。更に清武以外にターゲットがあると良かったのですが、右サイドは壊滅状態でした。こちらも新井の存在でした。中野、大本が引かざるを得ない状況になってたのです。この二人でもダメなんだもの、採取的にCBの岡崎まで突っかかるんだけど警告貰ってました。正直、新井の対策は全くしてなかったのかな?ってぐらい距離感つかめてなかったですね。これは助かりました。新井のクロスがそのまま入って同点。潰れ役の杉本はアシストでもいいかもしんない。↑の画像は潰しすぎだけども。





・ひと様の動画を勝手に借りて申し訳ない。自分でプレーしてアップする時間など無かったもので。 「8:58」のシーンをご覧ください。ドラッグトゥヒールっていう技だそうです。それがバスケス・バイロン選手がやったワザですね。って事はバイロンは★4って事でいいかな? ペナの端っこでバイロンはこの技をやってPKをゲットしたんですね。いやー、見事に引っかかってしまいました。やはり、琉球はヴェルディの選手をスカウティングしてませんね。研究対象にすらなってなかったと・・・(まぐも知らなかった)。ちなみに4点目のシーンでGKの田口選手のオウンゴールになってしまったシーンですが、彼もこのドラッグトゥヒールをやろうとして失敗したのです。軸足に当たっちゃったみたいですね。よーく見るとゴールライン割って無さそうですけどね。GKのミスと断ずるのは容易いけれど、あそこでGKにドラッグトゥヒールをさせるほどディフェンスラインの選手が顔を出してたのかって事よ。もしかすると、DFがパス寄越せって言ってる後ろには梶川が走り込んでたかもよ。そうなると出せないもんねー。



FC琉球 2-5 東京ヴェルディ
得点者:草野侑己、野田隆之介 / 山越康平、新井瑞希2、OG、佐藤凌我



・という訳で2点を先行されたのに5得点で逆転勝利となりました。MOMなどの総評は明日にでも続き書きますです。まずは前半を観ないとね。試合観終わった後にサカつくやっちゃったもんで、試合そのものも観戦記も明日。